作間龍斗【HiHi Jets】クールビューティーな末っ子!こだわりの趣味や芝居で魅せた圧倒的な存在感を徹底解説!

作間龍斗【HiHi Jets】クールビューティーな末っ子!こだわりの趣味や芝居で魅せた圧倒的な存在感を徹底解説!

作間龍斗さんとは?

作間龍斗さんのプロフィール

作間龍斗(さくまりゅうと)

  • 愛称:さくちゃん
  • 生年月日:2002月9月30日
  • 出身地:神奈川県
  • メンバーカラー:紫
  • 身長:179cm
  • 血液型:O型
  • 好きな食べ物:きなこもち、抹茶の食べ物
  • 特技:ちょうちょ結びを速くやる、ピアノ
  • 趣味:カメラ、旅、家電製品
  • 主な出演ドラマ:「恋の病と野郎組」(2019)、「DIVE!!」(2021)、「恋の病と野郎組 Season2」(2022)、「全力!クリーナーズ」(2022)
  • 主な出演映画:「ひらいて」(2021)
  • 尊敬する先輩:大野智(嵐)、城島茂(TOKIO)

ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)の入所経緯

作間さんが初めてジャニーズとしてコンサートに出演したのは、2013年2月11日に開催された「JOHNNYS’ Worldの感謝祭 in TOKYO DOME」でした。

Hey! Say! JUMP、A.B.C-Z、Sexy Zoneが一堂に会したこのコンサート。実は、ジャニーズJr.のオーディションを兼ねていたため、作間さんは初の現場を通して事務所から審査されていたことになります。

当時10歳だった作間さんは、初舞台ながら同公演のジャニーズマンションで見事踊りきり無事にオーディションを突破。その後、引き続き現場に呼ばれるようになります。

グループ加入前は、主にSexy Zoneのバックダンサーを務めていた作間さん。初期メンバーで構成されていた「HiHi Jet」に欠員が出た際には、代打で出演したりもしていました。

2018年には「HiHi Jets」へ正式なメンバーとして加入。実は、高橋さん、橋本さん、井上さん、猪狩さんジャニーさんに直談判し、作間さんを5人目のメンバーとして猛プッシュしたという背景がありました。

HiHi Jetsがグループとしてさらなる高みを目指そうとしたタイミングで、作間さんは必要不可欠な存在だったことが分かります。

作間龍斗さんの魅力

Jr.に必要な要素を全て兼ね備えたエリート!

作間さんは凛としたビジュアルが大きな魅力です。

ジャニーズらしくないと言われることもあるそうですが、確かに今までジャニーズにあまりいなかった和洋折衷タイプのイケメンです。

切れ長で三白眼が特徴的な目元クールさを増幅させ、高校時代からあか抜けた印象を与えていました。

日本人離れした高い鼻は、横顔美人という素晴らしい魅力も生み出しています。

また、歌・ダンス・アクロバット・ローラースケート等ジャニーズJr.に必要な要素を全て兼ね備えている作間さん

特に、アクロバット重力に逆らっているかのような美しさが特徴的です。

ローラースケートを履いたままで行う難易度高めのアクロバットも難なくこなし、まさに常人離れした運動神経を兼ね備えています。

「Summer Paradise 2021」では、中島健人さん(Sexy Zone)のソロ曲『Black Cinderella』をパフォーマンスしました。

タイトルにちなんで頭からつま先まで黒の衣装で統一し、持ち前の色気をふんだんに披露しています。

(6:00-)

特技はピアノ!始めたら極めつくすこだわりの強さ

作間さんは、ピアノが得意なJr.としても有名です。なんと習ったことがないのにピアノが弾けるというのも驚きですよね。

というのも、作間さんの母はピアノ講師をしており、親戚もプロの音楽家として活躍しているそう。

音楽一家に囲まれて、作間さんも自然とピアノの弾き方を覚えたのかもしれません。

中学生の時には、学校の合唱コンクールでピアノ伴奏も務めた経験があるそうです。

2020年4月26日に公開されたISLAND TVでは「駆ける。」と題して、作間さんがピアノ、井上さんが歌でHiHi Jetsの『駆ける』を披露しています。

また、カメラや照明といった機材が好きという作間さん。

ドラマの撮影中には自身の一眼レフを持参し、メイキングのさらにメイキングを撮影して楽しんでいるそう。

今はまだ趣味の範疇とのことですが、映像ごとにファイルを分ける等、映像制作にもとても興味がある様子です。

いつか、作間さんが制作側としても映像作品に携わる日が来るかもしれませんね。

2021年に映画初出演!芝居に向かう姿勢が素敵すぎる!

作間さんは、これまでにいくつかの映像作品に出演してきました。その中で、特に印象的だったドラマ『DIVE!!』映画『ひらいて』をご紹介します。

『DIVE!!』は、森絵都原作の青春小説水泳の飛び込み競技を題材にした本作は、映画化・ドラマ化・アニメ化・舞台化と様々なジャンルにおいてとりあげられており、いずれにしても人気を博している作品です。

2021年4月15日に放送開始されたドラマ版では、HiHi Jetsから井上さん、高橋さん、作間さんが出演してメインキャストを務めました。

ちなみに主題歌には、HiHi Jetsの『青にDIVE』が起用されています。

作間さん演じる富士谷要一は、元飛び込み選手の両親の元で小学2年生から飛び込みを始めたエリート選手。中学生時代には3年連続でチャンピオンの座に輝いた実力者でもあり、芝居・競技ともに高い演技力が必要とされる役でした。

作間さんは、ドラマのために4か月にわたって飛び込みの訓練を受けていました。

最初は、プールの深さや水面に飛び込んだ際の痛みなど、慣れない状況に苦労したそう。

しかし、オリンピック選手と同じ環境で特訓を受け自分の成長を肌で感じられたことは作間さんにとって非常に有意義な経験になりました。

2021年10月22日には作間さんにとって初出演となる映画「ひらいて」が公開されました。

本作は、芥川賞作家・綿矢りさの同名の小説が原作高校生の秘密の三角関係をテーマに、愛情が狂気へと変化していく様を描いた物語です。

その中で作間さんは、地味で寡黙ながらとてつもない存在感を放つ青年「西村たとえ」を演じています。

本作の監督を務めた首藤凜さんは、作間さんをキャスティングした理由について、CMで見た彼の穏やかで静かなたたずまいに、他では見ない異質な雰囲気を感じたとコメントし、その存在感を絶賛しています。

作間さんが元々持っていたミステリアスな雰囲気と役柄が見事にマッチし、映画初出演ながら強烈な印象を残しました。

お芝居の仕事に関して、作間さんはかなり時間をかけて準備をするそう。役にのめり込めるところに魅力を感じているようで、これからの出演作にも期待が寄せられています。

作間龍斗・最新情報

舞台『138億年未満』主演

2024年11月から12月にかけて東京・大阪で上演される舞台『138億年未満』の主演を作間龍斗さんが務めることが発表されました。

同作はニッポン放送開局70周年記念公演として上演されるもので、作間さんにとっては舞台初主演となります。

2019年上演の福原充則作・演出の短編作品「小渕と韮沢」をベースに、福原自らが新たに再構築した青春群像劇を作間さんがどのように演じるのでしょうか。


11月23日~12月8日:東京・本多劇場
12月12日~16日:大阪・サンケイホールブリーゼ

最後に

今回は、HiHi Jetsのクールビューティーな末っ子「作間龍斗さん」をご紹介しました。

持ち前のミステリアスな雰囲気や、普段は秘めている芝居に掛ける情熱など、様々な魅力をもっている作間さん。

各所で異なる表情を見せる作間龍斗さんの活躍に注目していきましょう!

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