MAZZEL（マーゼル）メンバー8人のプロフィールや経歴を徹底解説

MAZZELメンバーのプロフィール・経歴 Part.2

MZ-04：SEITO

SEITOは、ダンス&ボーカルグループのメンバーとして活動していた経験があるメンバーです。中学生のときにはブレイクダンスの大会で優勝したこともあり、高い技術とセンスをもち合わせています。

SKY-HIとはオーディション参加以前から面識があり、将来の悩みをよく相談していたのだとか。

「MISSION×2」以前はアーティストの活動にそこまで強い関心を抱いていなかったSEITOですが、次第にダンスだけではなく、さまざまな要素で観客を魅了するアーティストを目指したいと思うように。

本編映像内では周囲の中立となるような、ポジティブかつ頼りになる存在になりたいと語るシーンが印象的です。合宿中はチームのメンバーが壁にぶつかったり、落ち込んだりしているときに場を明るくさせるムードメーカーとしての素質も見せていました。

また、ダンスだけでなく切れのあるラップもSEITOの魅力。柔らかく優しい話し方とのギャップに驚かされること間違いなしです。

MZ-05：RYUKI

RYUKIは幼い頃からボーイズグループに強い憧れを抱き、ダンスやラップを習っていました。実際にダンスバトルに参加し、優勝経験も数多くある実力者です。

言葉がもつ力を相手にぶつけるような力強いラップや、キレのあるダンスが得意。

EXPG高等学院・福岡校でダンスを学び、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなどが所属する音楽事務所・LDHのオーディションに参加した経験もあります。

楽曲の表情を自分らしく表現する力に長けており、SKY-HIからも「プロでもできない人はいる」と語るテクニックをMAZZEL結成前から自然に見せていました。

努力家でしっかり者の印象を強く受けますが、メンバー曰く天真爛漫な一面もあるのだとか。

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MZ-06：TAKUTO

TAKUTOは、Nissy・平手友梨奈・三浦大知などと共演した経験があり、高いダンススキルをもつメンバー。

長い間バックダンサーとしてアーティストを支える立場でしたが、経験を重ねていくうちに「自分だけの音楽を積極的に表現してみたい」と感じるようになり、オーディションへの応募を決めました。

カラオケを除けば人前で歌ったことがなく、とても緊張したとオーディションでは語っていたものの、清水翔太の楽曲を堂々とした様子で披露。SKY-HIから「今後歌がもっと上手くなっていく人だなと感じた」と可能性を認められた人物です。

トレーナーとしてダンスの指導に携わった経験もあり、オーディションでグループパフォーマンスを行うための練習では全体の立ち位置を自ら確認するなど、集団を前に引っ張っていく一面も見せています。

寡黙でクールな印象をもたれがちですが非常にメンバー想いで、KAIRYUは「MISSION×2」内のインタビューで「分からないことを訊いたら親切に教えてくれる」とコメント。

また、単にテクニックがあるだけでなく、楽曲のなかに登場する一つひとつの音をしっかり拾い、それを振り付けで表現するセンスももち合わせています。