MAZZEL（マーゼル）メンバー8人のプロフィールや経歴を徹底解説

MAZZELメンバーのプロフィール・経歴 Part.3

MZ-07：HAYATO

HAYATOは幼少の頃から特撮ドラマや大河ドラマへ出演するなど、長く芸能活動を続けていました。

演技のほかにも殺陣・乗馬・ピアノ・ガールズダンスなど得意なジャンルが幅広く、特にダンスでは、観る側を楽しい気持ちにさせてくれるチャーミングさを発揮できるメンバーです。

ダンスと歌は小学校6年生のとき、姉がやっているのを見て「自分もやってみたい」と感じたのをきっかけに習い始めました。SKY-HIは、HAYATOのダンスや歌の魅力について「好きそうに、楽しそうにやっているところが胸躍る」と絶賛。

「MISSION×2」内のインタビューでは自分を人見知りだと語っているシーンもありますが、パフォーマンスでは内側にこもったような部分が全くなく、楽曲の歌詞や感情を率直に表現する姿が魅力的です。

本人曰く、「MISSION×2」に参加するまでは何か大きな課題に直面すると逃げてしまうこともあったのだとか。

しかし、HAYATOは厳しいトレーニングや他のメンバーとの共同生活を経て、壁にぶつかっても皆で乗り越えることの大切さを学んでいました。その経験が今後のMAZZELでも活かされるのだろうと期待させてくれるメンバーです。

MZ-08：EIKI

高校時代は野球部に所属し、甲子園を目指すスポーツ男子だったEIKI。

高校卒業後はボーカルスクールで歌を習っていたものの、オーディション参加時点でダンスは未経験。オーディションではコピーダンス動画など独学で磨き上げたダンスの腕前を披露し、SKY-HIに絶賛されました。

ダンスの経験がほとんどないためか、合宿参加者を決めるためのオーディションでは「自分が一番実力がないことは分かっている」と発言。

しかし、それをネガティブな方向に着地させるのではなく、実力がないからこそ死ぬ気で努力しなければデビューできない、さまざまなことを吸収して今よりスキルアップしたいと強い意志を語っていました。

その意気込みは2022年8月から行われた合宿の1次審査ですでに表れており、経験の少なさを観る側に全く感じさせない、熱意に満ちあふれたパフォーマンスを披露。ダンス歴の長い参加者も多かったオーディションで着実に勝ち進み、見事MAZZELメンバーとしてデビューを果たしました。

努力の方向性と量を確実に成長へ繫げることができるメンバーです。体全体を大きく使ったダンスや、誠実な人柄をそのまま表したような力強い歌声にぜひ注目してみてください。

MAZZELメンバーの年齢順は？

MAZZELメンバーの年齢順は以下のとおりです。（2024年1月時点）

グループ内の最年長はTAKUTO、最年少はRYUKI・HAYATOの2人。

年齢差は6歳とやや開いていますが、年齢で壁をつくることなく互いに苦手な部分をサポートしあったり、時にはふざけあったりして笑いを生むことができるグループです。

最後に

グループ結成までの過程も含め、常に一人ひとりが全力で音楽と向き合っているMAZZEL。

今後も楽曲リリースや音楽イベントへの出演など、さまざまな形での活躍が期待されます。これまでMAZZELの存在を知らなかった人も、ぜひYouTubeや各種サブスクなどで彼らの音楽を聴いてみてください。