THE LAST ROCKSTARS メンバーのプロフィールや経歴を徹底解説

THE LAST ROCKSTARS メンバーのプロフィールや経歴を徹底解説

THE LAST ROCKSTARSの魅力とは


THE LAST ROCKSTARSは世界を舞台にして戦う一流ミュージシャンが勢揃いしています。YOSHIKIが作り上げた楽曲をHYDEが歌い、その後ろでSUGIZOとMIYAVIが演奏する。こんな豪華共演は他のバンドでは絶対に見ることが出来ません。

しかもメンバー全員が各分野のスペシャリストとなっており、ハイレベルなパフォーマンスを披露できます。単に知名度が高いだけではなく、卓越した技術で音楽界最高峰のステージを作り上げることができるのです。

また一部ではベーシストの不在を指摘する声もあがっていますが、むしろその特殊な編成を活かしてオリジナリティあふれるサウンドを生み出しています。

そんな彼らがリリースした楽曲には、いったいどんな魅力が隠されているのか。ここからはTHE LAST ROCKSTARSのおすすめ楽曲をピックアップし紹介していきます。

THE LAST ROCKSTARSのおすすめ楽曲

THE LAST ROCKSTARS (Paris Mix)


THE LAST ROCKSTARSの1stシングルとなる「THE LAST ROCKSTARS (Paris Mix)」

こちらはバンドの名前を冠するセルフタイトル作となっており、彼らの代名詞とも言えるナンバーです。またタイトルのParis Mixはミックス作業がパリでおこなわれたことに由来しています。

この楽曲はYOSHIKIが作詞・作曲を担当しており、冒頭のピアノからは彼特有の美しい旋律を感じることができます。しかしそこから曲調が一転し、激しいサウンドが鳴り響く中毒性抜群の楽曲に変貌!

美しさと激しさ。THE LAST ROCKSTARSの世界観を瞬時に理解させる、まさしく名刺代わりの一曲となっています。

PSYCHO LOVE


THE LAST ROCKSTARSの2ndシングル「PSYCHO LOVE」

こちらは作詞をYOSHIKI、作曲をHYDEが担当した夢のような楽曲となっています。1stシングルからバンド独自の世界観を引き継ぎつつも、そこにHYDEの持つ妖艶な世界観がミックスされた斬新な一曲。

HYDEの美しい高音と激しい歌声を同時に楽しめる曲となっており、一度聞けばその独特なメロディーに夢中になってしまうはず。ちなみにこちらの曲はミュージックビデオが制作されているようですが、なぜか公開されていません。

ファンからは「この楽曲に映像が乗ったら絶対にかっこいい!」と期待の声が多くあがっています。続報に期待しましょう!

THE LAST ROCKSTARS各メンバーのおすすめ楽曲


ここからはTHE LAST ROCKSTARSに所属する、各メンバーが手掛けてきたおすすめ楽曲を紹介していきます。

どれもこれも未だに人気のある名曲ばかり。是非こちらもチェックしていってください!

紅(YOSHIKI)


YOSHIKIが作詞・作曲を担当したX JAPANの「紅」。こちらは1989年にリリースされ、日本有線大賞の最優秀新人賞を獲得した名曲です。

静かな歌い出しからスタートし、突如激しい曲調に変わる構成は未だに斬新さを感じることが出来ます。Toshlの超高音ボーカルで歌われるサビ部分はインパクト抜群で、1度聞けば耳から離れなくなってしまうはず。

またライブで披露する際におこなわれる、「紅だー!」と叫ぶパフォーマンスも非常に有名です。THE LAST ROCKSTARSが持つ世界観の雛形とも言える作品なので、気になる方は是非聞いてみてください。

HONEY(HYDE)


HYDEが作詞・作曲を担当したL’Arc〜en〜Cielの「HONEY」。1998年にリリースされ、売上123万枚以上を達成したL’Arc〜en〜Ciel最大のヒット曲となっています。

HYDEが「自分の中のシングルの定義を表現した曲」と語っている通り、本楽曲はシンプルかつノリのいい、誰もが聞きやすいロックナンバーに仕上がっています。さらにわかりやすさだけでなくどこか妖しさも感じさせる、HYDEの世界観もしっかり込められた名曲です。

また彼が手掛けた楽曲では「HEAVEN’S DRIVE」「flower」なども、L’Arc〜en〜Cielを代表する曲として愛されています。

絶彩 feat. 京(SUGIZO)


SUGIZOがリリースしたオリジナル・アルバム「ONENESS M」に収録された「絶彩 feat. 京」

こちらは作詞をDIR EN GREYのボーカルであるが担当し、作曲をSUGIZOが担当している超豪華楽曲です。

2人のコラボレーションにより生まれたこの曲は、どこか神聖ささえ感じさせる独特な世界観を構築。美しくも壮大な音楽に身を委ねれば、他にはない唯一無二の音楽体験を味わえるはず。

また彼が作曲を手掛けた、LUNA SEAの「Déjàvu」もバンド初期の名曲として知られています。

Horizon(MIYAVI)


2013年にリリースされたアルバム「MIYAVI」に収録されている「Horizon」

Horizonは日本語に訳すと地平線。そのタイトル通り壮大な楽曲となっており、本能に直接訴えかけてくる力強いナンバーとなっています。

MVはその世界観を反映し、原住民風の姿をしたダンサーとともに盛り上がるMIYAVIが登場。聞くと自然に身体が動き出す、刺激的な熱さに満ちた楽曲は必聴です。

また彼の代名詞とも言える名曲「WHAT’S MY NAME?」もおすすめ。冒頭から超絶ギターテクが披露されているので、気になる方はイントロだけでも聞いてみてください。

最後に

日本を代表するミュージシャンたちが集結したモンスターバンドTHE LAST ROCKSTARS。音楽界のスターが一堂に会する、夢のステージを提供できるのは彼らだけです。

2024年もきっと何かしらのアクションを起こし、私たちを驚かせてくれるはず。彼らの今後の活躍に期待しつつ、各メンバーの活動もしっかりとチェックしていきましょう!

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