【BMSG】所属アーティストのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

【BMSG】所属アーティストのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

BMSG所属ソロアーティスト一覧 Part.2

edhiii boi(エディボーイ)



氏名:内野 創太(うちの そうた)
生年月日:2007年1月18日
出身地:兵庫県
身長:不明
血液型:不明
趣味・特技:ラップ、絵

edhiii boiは、BMSGが誇る若きラッパーです。

YouTubeで見たBIGBANGに魅了され、幼少期はK-POPばかり聞いていたというedhiii boi。

なんと、ラップは小学5年生の時の自由研究で始めたのだそうです。

彼もまた「THE FIRST」に参加していましたが、惜しくも3次審査で脱落してしまいます。

しかし、その後もめげることなくデモテープをSKY-HIに送ると、1曲で彼の心を打ちぬき、わずか14歳の若さでBMSGとアーティスト契約を結びました。

2021年10月、SKY-HIのアルバム『八面六臂』に収録された『14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi』でアーティストデビューを飾ると、2022年1月には配信限定シングル『NO』でソロデビューを果たしました。

2023年3月には1stアルバム『edhiii boi is here』をリリース。さらに、同年11月には☆Taku Takahashi(m-flo)らをプロデューサーに迎え、デジタルアルバム『満身創意』を発表しました。

先行シングルとしてリリースされた『おともだち』は、TikTokで爆発的な人気を獲得し、再生回数は6億回越えを記録しています。

REIKO(レイコ)



氏名:Cadsawan Reiko Kaioshi Sarcia(カドサワン・レイコ・カイオシ・サルシア)
生年月日:2002年9月21日
出身地:フィリピン / 愛知県
身長:171㎝
血液型:不明
趣味・特技:歌、語学(日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・タガログ語)

最後にご紹介するのは、BMSGを代表する次世代シンガーREIKOです。

彼もまた「THE FIRST」を経て、トレーニー契約を結んだアーティストの1人です。

REIKOはその後「MISSON×2」にも参加していましたが、自身を追い込みすぎてしまったことから体調不良でオーディションを途中で辞退していました。

歌もダンスも経験0からのスタートだったにもかかわらず、すさまじい勢いで急成長していったREIKO。

何より、その美しい歌声に胸打たれたメンバーや視聴者は数え切れません。

SKY-HIもその一人だったようで、後日REIKOはソロアーティストとしてBMSGと契約することができたのです。

2021年、REIKOSKY-HIのアルバム『八面六臂』に収録された『One More Day』に参加し、アーティストデビューを果たしました。

なんとこの楽曲は「THE FIRST」の中でREIKOが発したフレーズに着想を得て制作されました。

参加者自身が作詞・作曲・振り付けまでを行った「クリエイティブ審査」において、REIKOが綴った”One More Day”という言葉。

それを気に入ったベーシックトラッカーのMatt Cabがサンプリングし、新たにトラックを制作したのです。

『One More Day』では、2度にわたるオーディションを通してSKY-HIとREIKOが築き上げてきた絆を感じることが出来ます

そして、2023年10月。REIKOはデジタルシングル『BUTTERFLY』で堂々のソロデビューを果たしました。

最後に

今回は、SKY-HIが設立したマネジメントレーベルBMSGの概要や全所属アーティストを一挙にご紹介しました。

一人ひとりが個性的でありながら、音楽に対してまっすぐと向き合うBMSGのアーティストたちは、知れば知るほど応援したくなる魅力を持っています。

SKY-HIを筆頭に彼らの革新的な活躍によって、今後の日本音楽界をますます盛り上げていってくれることでしょう。

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