ゆず プロフィールや経歴、魅力を徹底解説

ゆず プロフィールや経歴、魅力を徹底解説

日本のストリートミュージシャン出身のフォークディオで、パイオニア的存在なのが「ゆず」です。

これまでに数多くの名曲を作り上げてきた、国民的アーティストのゆずには、どのような歴史があるのでしょうか?

今回は「ゆず」の2人についてのプロフィールや、これまでの経歴などをご紹介していきます。

あわせて読みたい!

ゆずとはどんなアーティスト?


ゆずは1996年3月に結成された、北川悠仁さんと岩沢厚治さんによる二人組デュオです。

MEMO

ゆずという名前は、当時2人が一緒に働いていたアルバイト先の食事会で食べた柚子シャーベットが由来になっています。

結成当初の頃は二人が吸っていたタバコの銘柄からとって「Light’s」という名前で活動していたが、自分たちに合ってないと感じた上にダサいと思っていたそうです。

二人は同じ小学校に通っていたが当時は面識がなく、中学で同じクラスになったことから意気投合するようになります。

その後二人は別々の高校へ進学し、中学時代の友達とバンドを組みます。

北川がドラムを担当し岩沢がボーカルを担当していました。

しかし他のメンバーとうまくいかず、2人でデュオ新たにを結成しました。

結成後すぐにオリジナル曲を作った二人はストリートミュージシャンとして活動し、神奈川県横浜市にある横浜松前屋にて路上ライブを行っていました。

最初は客がいなかったけど、1年ほど経ってリクエストをしてくれるお客さんが現れたそうです。

ポイント

そして路上ライブの最終日、1998年8月30日には台風直撃にも関わらず約7,500人のお客さんがゆずの路上ライブを観覧しに来ました。

結成後2年で路上ライブに約7,500人を集めるなんて異例ですよね。

この時にはもう多くのファンが付いていたのでしょうね。

すでに有名でない限りこんなに多くの人を集めることはできないと思います。まさに伝説ですね。

ゆずのメンバーについて

北川 悠仁(きたがわ ゆうじん)

北川さんのお兄さんが、昔使っていたドラムセットを叩き始めたことをきっかけに音楽を始めます。

ゆず結成前はドラムとして活動しており「X JAPAN」のYOSHIKIに憧れていました。

MEMO

影響を受けたアーティストはThe BeatlesやThe Rolling Stonesなど数多くの音楽からゆずの音楽が作られています。

主に愛用しているギターは、ジョンレノンが生涯愛用していたGibson・J-160Eです。

メジャーデビューする前から俳優としても活動しており、『名探偵保健室のおばさん』と『エコエコアザラク』に出演しているのでチェックしてみてください。

俳優としても活躍できる容姿ですが、なんと中学生の頃は太っていたそうです。

高校生になってバスケ部に入り、友達に驚かれるほど痩せたそうです。

ゆずとしての活動だけでなく他のアーティストにも楽曲提供しており、関ジャニ∞の『T.W.L』は北川さんが初めてアーティストに書き下ろして提供されたものです。

それ以前にはアーティストではなく、お笑い芸人のネプチューンに音楽提供をしていました。

岩沢 厚治(いわさわ こうじ)

ギターを握るようになったのは13歳の誕生日からで、お父さんからのプレゼントでもらったことをきっかけに音楽を始めるようになります。

小学校、中学校ともに北川さんと同じ学校でしたが、同じクラスになるのは中学3年生になってからです。

高校ではラグビー部に所属しており、優しそうな人柄からあまり想像できないですね。

ギターは主にYAMAHA FGシリーズを使用しています。

岩沢さんは実はベストジーニストトップ10に計15回もランクインするほどジーンズの似合うアーティストとして認められていて、ギターも弾けてジーンズの似合う男はかっこいいですね。

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