HIP HOPファンのみならず、これまでHIP HOPに触れてこなかったJ-POPファンをも魅了しているHIP HOP界のカリスマ・SKY-HI(スカイハイ)。
ラッパーとしてだけでなくアイドル、トラックメーカー、音楽プロデューサー、マネジメント&レーベル会社の社長といった多彩な肩書きを持つ彼は、音楽業界内でも唯一無二の存在です。
今回は「ラッパーSKY-HI」について、プロフィールや経歴、おすすめ楽曲などを詳しく解説していきます。
HIP HOP界のみならず、日本の音楽シーンを牽引しているSKY-HI。
「SKY-HIのことをよく知らない」という人は早めにチェックしておきましょう!
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目次
プロフィール
- 活動名義:SKY-HI
- 本名:日高光啓(ひだかみつひろ)
- 出身地:千葉県市川市
- 学歴:早稲田大学社会科学部 中退
- 生年月日:1986年12月12日
- 身長:173 cm
- 血液型:O型
- 座右の銘:Success is the best revenge(成功こそが最高のリベンジ)
- 幼少期の頃の夢:サッカー選手
1986年に千葉県市川市で3人兄弟(姉2人)の末っ子として生を受けたSKY-HI。
父親はパイロット、母親はキャビンアテンダントとして働いていました。
ご両親の職業から推察するにSKY-HIは裕福な家庭で育ったと思われます。
小学生の頃はサッカーやピアノ、勉強に明け暮れる毎日を過ごしたSKY-HI。
小学6年生には国語の全国模試ので1位を獲得。
ラッパーとして大切な「表現力・ボキャブラリー」はこの頃から培われていたのですね。
中学生の頃、ラップグループRHYMESTER(ライムスター)をテレビで見たことがキッカケとなりラップにのめり込む。「RHYMESTERは日本語でラップすることのカッコ良さを教えてくれた存在」とインタビューで語っていました。
生まれつき音が聞き取りづらい「先天性聴覚障害」を患っているSKY-HI。
現在も左耳が聞こえづらいそうです。
本人いわく、左耳にフィルターがかかっているような感じがするそうです。
幼い頃はサッカー選手になることが夢でしたが、難聴の影響でどうしてもプレーに支障が出るため断念。
音楽の道も半ば諦めかけていましたが、父親から「左耳のおかげで人と違う音楽の聴こえかたができてよかったな!」と助言をもらい、難聴をプラスに捉えられるようになったそうです。