1998年は第18回冬季長野オリンピックが開催された年です。
母国開催とあってメダルラッシュにオリンピックフィーバーとなりました。
また美人お笑いタレント「パイレーツ」のギャグである「だっちゅーの」は流行語となり、そのポーズも一躍話題となりました。
そんな1998年のカラオケで歌いたくなる!懐かしのヒット曲をまとめました!
目次
誘惑/GLAY
日本ロックバンド界では神様的存在として君臨するGLAY。
1994年にメジャーデビューしています。
GLAYは歴代CDアルバム売上枚数第3位、単独アーティスト有料公演の動員数世界記録(20万人)など、数々の記録を持つビジュアル系ロックバンドです。
『誘惑』はデビューしてから4年後に、オリコン年間シングルランキング1位を獲得した曲です。
さらには前作の『HOWEVER』に続いてミリオンセラー達成しました。
『誘惑』は激しめのギターソロと情熱的な歌声でセクシーさを感じさせる曲で、メロディーがやみつきになってしまうため、時代を超えて盛り上がれます!
▼あわせて読みたい!
夜空ノムコウ/SMAP
SMAPはご存じのとおり!大人から子供まで幅広い世代から親しまれたジャニーズのアイドルグループです。
1988年に結成されました。
しかし2016年に突如として解散を発表し、解散した時は本当に悲しかったですよね。
ただ、今でも各々でテレビに出演したり個展を開いたりなど活動しています。
SMAPの『夜空ノムコウ』は、作詞作曲スガシカオでSMAP初のミリオンセラーシングルでした。
また当時のSMAPレギュラー番組「SMAP×SMAP」のテーマソングでもあったんですよ!
my graduation/SPEED
毎年24時間テレビのチャリティーマラソンの応援歌として起用されています。
SPEEDは女性4人組のダンス&ボーカルグループで、2000年に解散するまで絶大な人気を誇りました。
my graduationはCD累計175万枚売上、CDのジャケット写真にあるチョーカーがファンから好評で問い合わせが殺到。
急きょファンクラブ限定で発売されたというエピソードもあります。
SPEEDのコンサートではアンコールとして観客と一緒に合唱するファンにとって大切な一曲ですね!
SOUL LOVE/GLAY
『誘惑』とは打って変わって爽やかで清々しい春ソングです。
イントロを聴くだけでわくわく胸が躍るような気分が上がるナンバーです。
GLAY世代としては「これぞ青春!」を感じるのではないでしょうか?
『誘惑』とともにGLAYヒットナンバーとして外せない一曲です。
長い間/Kiroro
この曲はKiroroのメジャーデビューシングルで1998年に発売されました。
オリコンチャートでは初登場27位でしたが、ラジオ番組などで広まり9週目にはオリコン1位を獲得!
1999年の『第50回NHK紅白歌合戦』に出場するきっかけとなりました!
つらい時や一息つきたいときにきくと心が落ち着く一曲ですよね!
HONEY/ L’Arc~en~Ciel
通称「ラルク」として親しまれる4人組ロックバンドです。
ラルクといえば『HONEY』を一番に思い浮かべる人も多いのでは?
『HONEY』でのボーカルHYDEの歌い方は、いかにもラルク!を感じさせますよね!
リズミカルなテンポの『HONEY』はカラオケで歌ったら盛り上がること間違いなし!
▼あわせて読みたい!
愛されるより愛したい/KinKi Kids
KinKi KidsはSMAPと同じくジャニーズのアイドルデュオです。
同じ1979年生まれの堂本光一・堂本剛の2人ですが苗字は一緒でも家族ではありません。
『愛されるより愛したい』は1997年の放送されたドラマ『僕らの勇気 未満都市』の主題歌で、このドラマではメンバーの2人が共演した貴重なドラマです!
「愛されるより愛したい」というストレートでどこか訴えかけるような歌詞が印象的ですよね!
▼あわせて読みたい!
Time goes by/Every Little Thing
略してELT(イーエルティー)として親しまれている男女の音楽ユニットです。
8枚目となる『Time goes by』が、シングルで初めてミリオンヒットしました。
恋人との別れをテーマに想いをつづった一曲で、失恋中に聞くと思わず涙がほろほろとこぼれてきてしまいますよね。
歌いだしの「WOW~」はELTらしい丁寧なロングトーンが魅力的です。