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SEVENTEEN ホシ・プロフィール Part.2
独学でダンスを学び練習生に
小学生時代はテコンドーに打ち込んでいたホシ。
中学生になるとダンスに興味を持ち、当時韓国で人気を集めていたSHINee(シャイニー)を見て歌手になるという夢を持ちました。
独学で振り付けのコピーをしながらダンスの練習をしていたホシは、中学校でダンスサークルを立ち上げると、チームは南楊州ダンス大会で1位を獲得。
その後、さらに大きな京畿道のダンス大会に出場した際に、事務所関係者の目にとまってスカウトされました。
最初は事務所関係者からのスカウトを怪しんでいたホシですが、アイスクリームを買ってもらったことで承諾したというかわいいエピソードもファンの間では有名です。
そして、2011年9月にPLEDISエンターテインメントに入社。
事務所に入るまで本格的なダンスのレッスンを受けたことがなかったホシを見て、先に入社していたメンバーのWOOZI(ウジ)は、「独学なのになんであんなに上手なの?不公平だ」と思ったそうです。
グループの中では3番目に長い約3年8ヵ月という練習生期間を経て、2015年に見事SEVENTEENのメンバーとしてデビューしました。
成功したオタク
ホシは憧れのアーティストに近づくことができた、成功したオタク(성공한 덕후)であることでも有名です。
そのアーティストとは、ずばりSHINee(シャイニー)。
デビュー前から歌手を目指すきっかけとなったSHINeeへの愛を何度も語ってきたホシは、K-POP界きってのシャヲル(SHINeeのファンを差すSHINee WORLDの通称)として知られています。
SHINeeのKEY(キー)とは番組での共演をきっかけに親しくなり、キーの家に遊びに行ったり、コンサートに招待してもらうまでの仲に。
そして2023年にSHINeeが「HARD」でカムバックすると、自身のロールモデルにも挙げている憧れのメンバーTAEMIN(テミン)とともにダンスチャレンジ動画を撮影し話題となりました。
動画の冒頭ではホシが15年前にもらったSHINeeのサイン入りCDをアピールする姿も。
「成功したオタクすぎる」など2人の共演を喜ぶファンのコメントが多く寄せられました。
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