目次
SEVENTEENジュンのおすすめカバー曲を紹介
ジュンの歌声をもっと聞きたいという人も多いはず。
ここからはジュンのカバー曲の中から、とくにおすすめしたい3曲を紹介します。
ヤキモチ
シンガーソングライター高橋優の「ヤキモチ」のカバーです。
YouTubeでの再生回数はなんと275万回を超えています。(2023年9月現在)
当時「ヤキモチ」が中国で人気となり、中国語版「起風了」も流行していたのですが、彼は原曲と同じく日本語で歌ってくれました。
動画の冒頭には歌詞カードが映っており、韓国語や中国語でたくさんの書き込みがされているところからも、ジュンの努力が伝わってきます。
日本のファンからは「日本語の発音が綺麗すぎる」というコメントが多く、発音の綺麗さが高評価を得ています。
ジュンの優しい歌声が曲にピッタリなので、聞けば思わず感動してしまうこと間違いなしです。
僕が死のうと思ったのは
日本のロックバンドamazarashi(アマザラシ)の「僕が死のうと思ったのは」です。
動画のコメント欄にはSEVENTEENのファンだけでなく、amazarashiのファンからもコメントが寄せられており、「気持ちを込めて歌ってくれて嬉しい」「感動して涙がでた」などと絶賛されています。
2013年にリリースされた中島美嘉の「僕が死のうと思ったのは」は、amazarashiの秋田ひろむが作詞・作曲し、中島美嘉に楽曲提供した曲。後にamazarashiがセルフカバーバージョンをリリースしました。
とくに「僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから」 「あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ」という最後の歌詞が印象的なこの曲。
歌詞の1つ1つを噛み締めるように繊細且つ力強く歌うジュンの歌声が心に響いて、何度も聞き返したくなるカバーの1つです。
对不起,我爱你 (I’m Sorry, I Love You)
中国のアーティスト1983组合の「对不起,我爱你 (I’m Sorry, I Love You) 」です。
日本でも大流行した中島美嘉の「雪の華」の中国語バージョンにあたる曲。
このカバーではとくに、ジュンの透き通るような高音ボイスが堪能できます。
曲の中で抑揚をつけながら声を上手にコントロールしているところに、歌唱力の高さも感じられるはずです。
SEVENTEENジュンの今後の活動に期待
ここまでSEVENTEENのリードダンサー、JUN(ジュン)について紹介してきました。
忙しいスケジュールの中でもコンスタントにソロ曲やカバー曲をリリースしながら、着実に成長を見せてきたジュン。
その陰には、計り知れない努力があったことを悟らずにはいられません。
常に新しいことに挑戦し続ける彼の前向きでプロフェッショナルな姿勢を知れば、みなさんも応援したくなること間違いなしです。
最近ではドラマで主演を務めたりと、ジュン個人での活動も増えてきているので、今後さらに活動の幅が広がることが期待できます。
ぜひみなさんも、ジュンの底知れない魅力にハマってみてください。