ジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）の名曲・人気曲14選

ジャスティン・ビーバーの人気曲14選 Part.2

映画「ベスト・キッド」の主題歌にもなった「Never Say Never ft. Jaden」。

映画で主演を務めたジェイデン(Jaden)こと、ジェイデン・スミスがフィーチャリングで参加しています。

「”出来ない”なんて言わない最後まで闘うんだ」など力強いメッセージが込められた歌詞も印象的で、聞くたびに前へ進む勇気をもらえる1曲です。

ラッパーのニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)とコラボレーションした「Beauty And A Beat ft. Nicki Minaj」。

楽曲制作にはサヴァン・コテカ、マックス・マーティン、そしてゼッドが参加しています。

無条件でテンションが上がるアップテンポのEDM曲で、日本のクラブシーンでも定番曲として愛され続けている曲です。

MVはYouTubeで11億回以上も再生されています。

デビュー当時のかわいらしいイメージを一新した「Boyfriend」です。

母国カナダの音楽チャートで1位、アメリカの「Billboard Hot 100」と全英シングルチャートでは2位を獲得。

これまでジャスティンがリリースしてきた曲とはひと味違う、大人っぽいR&B調の曲をリリースしてファンを驚かせました。

「もし僕が君の彼氏だったら絶対に君を離さない」と好きな女性にアプローチする歌詞にも注目です。

ラッパーのThe Kid LAROI(ザ・キッド・ラロイ)とコラボレーションした「STAY」。

アメリカの「Billboard Hot 100」で1位を記録したヒット曲で、オーストラリアやカナダなど20以上の国の音楽チャートでも1位を獲得しました。

シンガー・ソングライターのチャーリー・プースが楽曲制作に携わっており、疾走感のあるキャッチーなメロディも魅力の1つです。

ザ・キッド・ラロイの歌うサビでは「君みたいな子にはもう出会えないだからここにいてほしい」と恋人へ許しを求め、ジャスティンのパートでは「君のおかげで愛を信じることができるんだ」と大切な相手への愛と尊敬を歌っています。

「2021 MTV Video Music Awards」でのエネルギッシュなパフォーマンス動画もおすすめです。

前作から約4年ぶりのソロ曲として注目を集めた「Yummy」。

この曲での「Yummy」は”魅力的”という意味で使われており、妻ヘイリー・ビーバーのことを歌った甘いラブソングになっています。

サビの「Yeah, you got that yummy-yum That yummy-yum, that yummy-yummy」というフレーズも、思わず口ずさみたくなる中毒性がありますよね。