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ジャスティン・ビーバーの人気曲14選 Part.3
One Time
ジャスティン・ビーバーの記念すべきファーストシングル「One Time」。
声変わり前のジャスティンの歌声を聞くことができる、今では貴重な1曲です。
「君と会った瞬間から僕の心はドキドキしていた」 「一回だけ言うよ 君を愛してる」と素直に愛を告白する歌詞もかわいらしいですよね。
ちなみに、MVには歌手のアッシャーがカメオ出演したことでも話題になりました。
過去にはギターの弾き語りでこの曲を披露しており、これを見れば改めてジャスティンの歌唱力の高さにも驚かされるはずです。
Peaches ft. Daniel Caesar, Giveon
ダニエル・シーザー(Daniel Caesar)とギヴィオン(Giveon)とコラボレーションした「Peaches ft. Daniel Caesar, Giveon」。
アメリカの「Billboard Hot 100」でも1位を記録したヒット曲で、「第64回グラミー賞」では最優秀レコード賞を含む4部門にノミネートされました。
この曲は3人それぞれの持つ魅力的な歌声に耳を奪われる甘いラブソング。
「僕はジョージア州で桃を手に入れた」という歌い出しのフレーズが印象的ですが、ここではジョージア州の名産である桃を”素敵な人”という意味で使っています。
リミックスバージョンもおすすめで、リュダクリス、アッシャー、スヌープ・ドッグと豪華メンバーが集結しています。
原曲以上にムーディーでかっこいい仕上がりになっているので、ぜひこちらも聞いてみてください。
I’m The One ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper, Lil Wayne
豪華すぎるコラボレーションが注目を集めた「I’m The One ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper, Lil Wayne」。
アメリカの「Billboard Hot 100」と全英シングルチャートでも1位を獲得しました。
DJ キャレド(DJ Khaled)の曲に、フィーチャリングとしてジャスティンと、ラッパーのクエイヴォ(Quavo)、チャンス・ザ・ラッパー(Chance the Rapper)、そしてリル・ウェイン(Lil Wayne)が参加しています。
歌詞の中では自分こそが唯一無二の存在であると歌っており、リラックス感のある曲調とジャスティンの歌声が心地良い1曲です。
10,000 Hours
カントリー・デュオ、ダン+シェイ(Dan+Shay)とのコラボレーションが話題となった「10,000 Hours」。
「第63回グラミー賞」では最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞しました。
この曲がリリースされたのは、ジャスティンとヘイリー・ビーバーの結婚式の数日後。
「1万時間でも 残りの人生全ての時間を費やしてでも 君のことを愛し続けるよ」と永遠の愛を歌ったラブソングで、ウェディングソングとしても人気を集めている曲です。
MVにはヘイリー・ビーバーをはじめ、ダン+シェイそれぞれのパートナーも出演しています。
とくに「CMA Awards 2020」でのパフォーマンス動画は必見。
彼らの歌声の相性の良さに、改めて感動すること間違いなしです。
I Don’t Care
エド・シーランとのコラボレーションが話題となった「I Don’t Care」。
エドのアルバム「No.6 Collaborations Project」に収録されている曲です。
全英シングルチャートで1位を記録したほか、20以上の国の音楽チャートで1位を獲得しました。
「関係ないさ彼女がいれば 嫌なことなんかみんな消えてしまう」と大切な人への愛をストレートに歌ったラブソングで、軽快なメロディも耳に残ります。
2人が出演する脱力感満載のMVもおすすめなので、ぜひ見てみてください。
まとめ
ここまでジャスティン・ビーバーの人気曲について紹介してきました。
この記事では紹介しきれないほど、彼の曲には他にもたくさんの名曲やヒット曲があります。
新曲をリリースするたびにヒットを記録するジャスティンが、今後どんな音楽を生み出してくれるのか期待せずにはいられません。
ぜひ改めて、ジャスティン・ビーバーの人気曲をチェックしてみてください。