【ZB1】キム・テレのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの努力派メインボーカル

【ZB1】キム・テレのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの努力派メインボーカル

『BOYS PLANET』最終順位6位!

2023年のアイドルオーディション番組『BOYS PLANET』を通じて、最終6位に選ばれ、ボーイズグループ・ZEROBASEONEのメンバーとしてデビューしたテレ。

非常に異例の “偉業” も成し遂げたテレの、『BOYS PLANET』での活躍を紹介します。

爽やかな魅力と抜群の歌唱力で初回順位9位の好スタート

『BOYS PLANET』初回放送を控え、2023年1月2日に公開された「個人1分PR映像」で、爽やかに弾き語りを披露して好反応を得ると、その勢いに乗って初回順位9位という好スタートに成功

本編の『スターレベルテスト』では、イ・ソクフンマスターの絶賛を受けるも最高評価「ALL STAR」に一歩届かず「3 STAR」に留まりました。
インフルエンザでの高熱を押して受けた『シグナルソングテスト』で、改めてボーカルの実力が評価され、「3 STAR」から「ALL STAR」に昇格

第1次競演の『グループバトル』では、ポジションこそ “サブボーカル1” ながらも、安定したボーカルはもちろん、高音アドリブで確かな存在感を発揮しました。

チームは、マスターたちの絶賛を受けるとともに、全14チームの中から現場観客投票で1位を獲得

特典として音楽番組『M COUNTDOWN』出演と、YouTubeチャンネル『STUDIO CHOOM』でのパフォーマンス動画公開を通じた単独PRの機会が与えられ、序盤から着実に存在感を高めることに成功しました。

チッケム再生回数1位にも! “「Man In Love」のあの子”

しかし、『BOYS PLANET』でのテレの成功を語る上で避けて通れないのは、やはり第2次競演『デュアルポジションバトル』

メインボーカルキリングパートを担当した「Man In Love (原曲:INFINITE)」のステージは、大きな話題を集めました。

YouTubeで公開されたチッケム動画 (1人にフォーカスした動画) の再生回数は、第2次競演のチッケム再生数全体1位の115万回を記録
YouTubeショートの関連動画も再生回数260万回を越えるなど、このステージを通じて非常に強い印象を残しました。

とくに、アイドルオーディション番組では、ダンスのないボーカルステージのチッケム動画の再生数は伸びないケースが多い中、全体1位を記録するのは非常に異例であることを見ても、 このステージが『BOYS PLANET』全体においてもどれだけ話題になったのかを如実に表しています。

『BOYS PLANET』を観ていなかった人でさえも「あのシーンは知っている」と言うほど話題になり、ついには “「Man In Love」のあの子” というニックネームも誕生しました。

ZB1で唯一、”メインポジション” を持つキム・テレ

ZEROBASEONEで、ボーカル面で最も頭角を現しているメンバーであり、グループで唯一公式に “メインポジション” が認められているテレ

グループの核心的なボーカルメンバーであり、高校卒業後にアイドル練習生生活をスタートした “遅咲き”ですが、ダンスの実力も向上中です。

ZB1が誇るメインボーカル

『BOYS PLANET』でもメインボーカルにキリングパート、高音アドリブなどを幅広く消化して、ボーカリストとしての力量を存分に発揮してきただけに、テレはZEROBASEONEにおいても、疑う余地もないほどに「グループの核心的なボーカルメンバー」

それだけに留まらず、グループで唯一メインポジションが認められた、ZEROBASEONEの “メインボーカル” です。

柔らかさと暖かさが同居する、太くハスキーな声質が特徴で、響くような低音から、高音アドリブまでの幅広い音域を消化

さらに、声量やピッチなどの基本的な歌唱力はもちろん、安定感が際立つパワーボーカルとしての魅力も兼ね備え、曲の雰囲気やジャンルによって 歌い方や “音色” 、強弱などを自在に調整し、感情伝達能力にも優れています。

さらに、グループとしての活動に留まらず、音楽バラエティ『ミステリー音楽ショー: 覆面歌王』に出演したほか、2024年4月には大ヒットドラマ『涙の女王』でOSTデビュー

幅広い活躍を通じて、「第5世代ボーイズグループ “代表メインボーカル”」として頭角を現しています

ダンスの実力も急上昇中!

前述の通りテレは、現在デビューしているアイドルグループのメンバーたちの例に対し、遅れてアイドル練習生生活を始めました

幼少期から歌うことが好きだった “天性のボーカリスト” である反面、高校を卒業後、練習生になってから始めたダンスは、自ら “弱点” と言及しています。

しかし、ダンスに対する情熱は強く、上達するスピードも速いという評価も多く、ダンス実力者揃いのZEROBASEONEでも、メインボーカルでありながらメンバーたちと遜色のないダンスの実力を披露。

『2023 Asia Artist Awards』のステージでは、ダンスブレイクでセンターを務めたり、デビューアルバムのサブ活動曲「New Kidz on the Block」では、ブリッジの担当パート部分でソロダンスも消化し、ダンスでも魅せられるメインボーカルです。

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