【STARSHIPエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

【STARSHIPエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

STARSHIPエンターテインメント所属アーティスト (ソロ)

K.WILL (ケイウィル)

2007年3月、Big Hitエンターテインメントから1stフルアルバム『左胸』で正式デビューした、K.Will

STARSHIPエンターテインメント設立のタイミングでBig Hitエンターテインメントから移籍し、設立初期から “主力歌手” として活躍すると同時に、2000年代の中盤から後半にデビューした男性歌手の中で、名実ともに “トップクラスのボーカリスト” と称されています。

デビュー初期には「My Heart Is Beating」「Love Blossom」「Day 1」など、アルバムリリースごとにヒットを連発

その後は、コラボやフィーチャリングのほか、『華麗なる遺産』『ピノキオ』『太陽の末裔』『スタートアップ: 夢の扉』などのヒット作を含むドラマのOSTに参加し、デビュー17周年を迎えた2024年もドラマ『ザ・ミッドナイトスタジオ~恋人は訳ありカメラマン~』のOSTに参加しています。

BrotherSu (ブラザース)

2010年2月、レーベル・RealCollaboからシングル『It Was You』でデビューしたシンガーソングライターでプロデューサーのBrotherSu

STARSHIPエンターテインメント所属のプロデューサーとして、MONSTA X宇宙少女CRAVITYらの楽曲を手掛けてきたほか、SM、YG、JYP、HYBEの4大芸能事務所とも楽曲作業をした経歴の持ち主です。

BTSの「I NEED U」「Butterfly」や、Zion.Tの代表曲「Eat」など、日本のK-POPファンなら誰もが知るヒット曲で作詞・作曲を手掛けています。

チョン・セウン

2017年のオーディション番組『PRODUCE 101 season 2』に出演して話題を集め、同年8月にSTARSHIPエンターテインメントからソロデビューを果たしたチョン・セウン

『PRODUCE 101 season 2』に出演したキャリアからアイドルとしての面貌を持つ一方、自ら作詞作曲を手がけるシンガーソングライターでもある彼は、「シンガーソングライター+アイドル」の合成語である “シンガーソングライドル” という独特な装飾語を持っています。

2019年10月にはSBS M『THE SHOW』で、デビュー後初の音楽番組1位を獲得

2018年の『キム秘書はいったい、なぜ?』や、2021年の『赤い袖先 (原題:袖先赤いクットン)』、2023年の『キング・ザ・ランド』など、ヒットドラマのOST参加でも存在感を発揮しています。

止まらないIVE旋風!4大芸能事務所に次ぐ、メジャーエンターテインメントの代表格

第2世代のSISTARから、第3世代のMONSTA X宇宙少女、第4世代のCRAVITYIVEまで、継続してローンチしたグループをヒットさせて、中小規模芸能事務所屈指の “メジャーエンターテインメント” となったSTARSHIPエンターテインメント。

とくに、HYBEレーベルが輩出したLE SSERAFIMやNewJeansとともに、IVEが巻き起こしているK-POPガールズグループ旋風は止む気配を見せず、同時に、STARSHIPエンターテインメントの益々の発展にも、期待と注目が注がれています。

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