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ウォンヒの魅力は?
“顔もまんまる、目もまんまる” なビジュアル
ILLITでは、日本人メンバーのイロハとともに “マンネ (末っ子) ライン”であるウォンヒ。
顔の形から目鼻立ちまで丸い部分が多く、キャッチフレーズが「顔もまんまる、目もまんまるなILLITのまる!」であるウォンヒは、末っ子のイロハ以上に“マンネ美”溢れる可愛い顔立ちが魅力です。
笑ったときの上向きに上がる特徴的な口角から、『アナと雪の女王 2』に登場するトカゲを模したキャラクター「ブルーニ」に似ていることから「トカゲ」のニックネームを持ち、ハムスターやひよこ豆に似ていると言及される小動物的な可愛さが際立つメンバーです。
『アユネク』参加者随一の、“四次元 (不思議ちゃん)”
ウォンヒは突拍子のない行動が多い、“四次元”的な性格の持ち主。
『R U Next?』でファイナル進出者10名で行われた指名トークの時間、「練習生の中でN次元は?」という質問で最も多い5票を集め、ウォンヒの突拍子のない行動が改めてフォーカスされました。(上記動画1:09〜)
突拍子のない行動はステージの下に限らず、ステージの上でも発揮。
「第6ラウンド:セミファイナル/新曲ミッション」では、入れ替わるメンバーとの動線が噛み合わない姿で目を引いたかと思えば、突然スワッグ感溢れるヘッドロールを披露し、ステージを見守っていた参加者たちから「ウォンヒやばい!どうしちゃったの!?」と歓声とともに驚きの反応が上がり、ステージ上でも見せる“四次元”っぷりでも注目を浴びました。
「人生は “眠り”」と表現する “重力少女・ウォンヒ”
「地球の重力の影響を受けて横になっていることが多い」と言及したことから“重力少女”のニックネームも生まれたウォンヒ。
ILLITデビュー後の50問50答では「最近の関心事」に『眠り』と答え、「人生は“眠り”」というほどよく寝ると公言しています。
一方、「夜明けに、寝ているのに座ってはっきりと話したことがある」、「あまりにもたくさん動いたためにベッドから落ちたこともある」というエピソードで証明された寝相の悪さや、「直したい癖」として『寝言』を挙げるなど、ウォンヒは深刻な“寝癖”の持ち主。
そのほかにも、「ストレス解消方法は寝ること」「朝起きて一番最初にすることは着替え」「寝る前、最後にすることは携帯電話を触ること」など、睡眠に関する習慣についての言及も多いのは、まさに“重力少女”ならではの魅力です。
練習生期間1ヶ月で『アユネク』最終1位に輝いた、ILLIT期待の成長株
約2ヶ月間、全10話のサバイバル番組『R U Next?』を通じても、“ひよこ練習生”としての初登場から、ステージで堂々とメインボーカルやセンターを務める姿を披露するまで、大きな成長を遂げて見せたウォンヒ。
練習生期間1ヶ月で参加したウォンヒは、豊富な練習生経験を持つ他の参加者よりも圧倒的に未熟な実力ながらも、飛躍的な成長を通じて彼女が持つ魅力を存分に発揮して、最終順位1位という最高の結果でILLITメンバーの座を射止めました。
デビュー活動でも、『R U Next?』当時よりも豊かになったステージでの表情演技など、早くもさらに成長した姿を披露しているウォンヒは、新たな魅力に期待を集めるILLIT期待の“成長株”です。