【BOYNEXTDOOR】RIWOO(リウ)のプロフィールや魅力を徹底解説

【BOYNEXTDOOR】RIWOO(リウ)のプロフィールや魅力を徹底解説

韓国のHIPHOPシーンの大衆的なアーティストのひとりとしても言及される、ZICOが総括プロデューサーを務める初のボーイズグループ・BOYNEXTDOORのメンバーとしてデビューしたリウ

今回は、グループの“誇り”と言われる秀逸なダンスの実力で、BOYNEXTOODRの実質的な“メインダンサー”と称されるリウのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

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リウのプロフィール

  • 本名:イ・サンヒョク (이상혁)
  • 生年月日:2003年10月22日
  • 出身地:ソウル特別市 江北区 樊洞
  • 身長:171cm
  • 血液型:A型
  • 家族構成:両親・兄 (1999年生まれ)・弟 (2007年生まれ)
  • 愛犬:テバク・チャンイ (ポメラニアン)
  • 学歴:ハンリム演芸芸術高等学校 (実用舞踊科・ヒップホップ専攻/卒業)
  • MBTI:ISFP (冒険家型)

Block Bのリーダー・ZICOが2018年に設立し、2022年にHYBE傘下レーベルとなったKOZエンターテインメントから、6人組ボーイズグループ・BOYNEXTDOORのメンバーとして2023年5月30日にデビューしたリウ

『“リウ” を縮めた発音に似た「流 (リュウ)」『“リウ”を逆さにした「私たち (ウリ)」という2つの意味を含んだ芸名で活動するリウは、オールラウンダー揃いのメンバーの中でも格別に優れたダンスの実力を持ち、BOYNEXTDOORの実質的な“メインダンサー”と称されるメンバーです。

リウの経歴

お母さんの勧めで、小学校5年生の時から「DEFダンススクール」でダンスを始めたリウ
そして、学園祭のステージに出演してダンスを披露し、ステージ経験を積みながら「歌手」という夢を育ててきました

TSエンターテインメント、さらにJYPエンターテインメントにも1次合格した経歴を持ち、高校1年生のときに、KOZエンターテインメントに入社
1ヶ月違いで先に入社していたソンホとともにKOZエンターテインメント“練習生第1号”であり、約3年8ヶ月間の練習生生活を過ごしました。

リウが、KOZエンターテインメントを志望した最大の理由は、「大きくなっていく会社と一緒に成長し、その会社の“最初のグループ”としてスタートをともにしたい」という夢があったため。
そして、リウは、KOZエンターテインメント“第1号アーティスト”BOYNEXTDOORのメンバーとしてデビューし、その夢を叶えました。

実質的なボイネクの“メインダンサー”

小学校5年生でダンスを始め、デビューまで約9年のダンスキャリアを持つリウは、長い経歴を証明するように、BOYNEXTDOORメンバーの中でも際立つダンススキルを見せているメンバーです。

グループ内最長身183cmのテサンとの身長差12cmの171cmで、BOYNEXTDOORのメンバーで最も小柄であるにもかかわらず、その小柄さを感じさないダイナミックなダンスラインながらも、しっかりとした基本技はもちろん、振付動作を生かす正確な拍子感覚、コアがぶれない美しいダンスが長所

オールラウンダー揃いであるBOYNEXTDOORメンバーの中でも、秀逸なダンススキルが際立つリウは、グループの実質的な“メインダンサー”と称されています。

生配信でも“ダンスライヴ”を行い、多彩なスタイルやジャンルを取り入れたフリースタイルダンスを披露したり、『2023 ASIA ARTIST AWARDS』ではダンスブレイクを担当

さらに、振付の制作にも長けており、 『2023 MAMA AWARDS』ステージのダンスブレイクを手掛けるなど、デビュー初年度から早くも大舞台でもその実力を披露しています。

リウ自身も特技に「ダンス」を掲げるなどダンスの実力に自負心を持っているのはもちろん、リウのダンスの実力や自負心は、本人のみならず、BOYNEXTDOORのメンバー全員にとっても“誇り”と表現されています。

“メインボーカル”と誤解されるほどの歌唱力も!

ダンスの実力が非常に優れているため、ボーカルの実力に欠けるという偏見を持たれがちですが、リウは優れたボーカルの実力も兼ね備えています

「ダンスが上手いだけ」と評価されたくなかったため、練習生時代、事務所に通う地下鉄の中でピアノの鍵盤アプリで、1音1音聴いて正確な音程を身につける練習をするなど、ボーカル練習をとても熱心にしたというだけに安定したピッチ感としっかりとした声量の持ち主

さらに、聴く人の耳にすっと溶けて馴染むような清涼な“音色”が特徴で、デビュー直後には“リードボーカル”、もしくは“メインボーカル”のポジションと推測もされた、際立つボーカルも魅力のメンバーです。

ボイネクを代表する “豆腐顔”のひとり

リウは、奥二重のまぶた、柔らかな頬に反してシャープな顎ライン、さらに左目の下の涙ぼくろと口元がチャームポイントのルックス。

濃いTゾーンを持つ“面長イケメン”で、鼻が高いため横顔の綺麗さも魅力ながら、全体的に可愛い印象を与えるBOYNEXTDOOR“犬顔系ビジュアル”のひとりです。

笑う時に現れる“インディアンのえくぼ”と頬のえくぼがさらに可愛さを際立たせ、同様に笑う時に見える尖った牙が子犬のような印象を与えるのに一役買っています。

また、目鼻立ちのはっきりとしたビジュアルのメンバーが多いBOYNEXTDOORの中で、白くて柔らかいさっぱりとした顔立ちのリウは、ウナクとともにグループ内の“豆腐顔 (日本で言う“塩顔”)”を担当しています。

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