【K-POPファン必見】韓国ドラマおすすめ作品11選！

演技ドルたちの豪華共演は必見！

“演技ドル” たちが活躍する数ある韓国ドラマの中でも、“演技ドル”たちの豪華共演がさらなる見応えを与えている作品は、K-POPファン必見です。

花郎＜ファラン＞

韓国で2016~2017年にKBS2で放送された『花郎＜ファラン＞』は、新羅の全盛期を導いた征服君主であり、「花郎制度」を初めて作った第24代王の真興王の在位期を背景にした“フュージョン青春時代劇ドラマ”。

2015年に『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』を立て続けにヒットさせて“主演俳優”の座を確かなものとしたパク・ソジュンとともに、パク・ヒョンシク(ZE:A)からミンホ (SHINee)、そして、本作が演技初挑戦であり、唯一のドラマ出演作となったV(BTS)まで、K-POPファン感涙の貴重なキャストが集結しました。

当時も “演技ドル”たちの豪華共演が大きな話題と人気を集めた作品ですが、年月が経つにつれ、出演者たちがそれぞれにキャリアを積み、豪華共演がさらに際立つ作品となっています。

キング・ザ・ランド

2023年6〜8月に放送されると、最終回視聴率は自己最高の全国13.789%、首都圏14.534%を記録し、年末の授賞式では14冠を達成したJTBCドラマ『キング・ザ・ランド』。

主演を務めたのは、2013年に映画『監視者たち』で本格的に演技活動を始め、2022年に『赤い袖先 (原題：袖先赤いクットン) 』を通じて年末の授賞式で8冠に輝き、俳優としての真価を証明したイ・ジュノ (2PM)と、2008年の『君は僕の運命』以降、本作を含め11作のドラマで主演を務め、2017年からは映画にも活動の場を拡げた “演技ドル” パイオニアのひとりであるイム・ユナ (少女時代)の2人です。

ともに、K-POP第2世代に登場してグローバルなK-POP人気を牽引しながら、俳優としても活動してきた “演技ドル” 2人の共演が、大きな期待と注目を集めた、2023年を代表する大ヒット作です。

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ドラマ

update2023/12/01

K-POPファンならOSTも必聴！

「韓国ドラマ」の大きな特徴であり、欠かせない要素のひとつである“OST (オリジナル・サウンド・トラック)” 。

OSTは、グループ団体としてはもちろん、ソロとしても参加し、K-POPアイドルたちが活躍の場を広げているジャンルです。

私たちのブルース

2022年にTvNで放送されたドラマ『私たちのブルース』は、人生の果て、絶頂、あるいは始まりに立っているすべての人たちの甘く、苦い、人生を応援するヒューマンドラマ。

本作は、イ・ビョンホン、シン・ミナ、チャ・スンウォン、ハン・ジミン、キム・ウビン、オム・ジョンファなどの“主演級俳優”陣のほか、イ・ジョンウン、パク・ジファン、チェ・ヨンジュンら“名バイプレーヤー”、そして“ベテラン俳優”キム・ヘジャまで、超豪華キャストが集結して大きな話題を集め、最終回は首都圏視聴率15.719%を記録しました。

豪華キャストに加えて、豪華なラインナップとなった本作のOSTには、ジミン(BTS)&ハ・ソンウン(Wanna One出身)のコラボをはじめ、テヨン(少女時代)、STAYC、ウィンター&ニンニン (aespa)など、幅広いK-POPアイドルも参加し、ドラマチックな展開に華を添えています。

2024年も『ソンジェ背負って走れ』が大ヒット！

2024年、爆発的なヒットを記録し話題を集める『ソンジェ背負って走れ』には、イ・スンヒョプ(N.Flying)とヒョク (OMEGA X)が出演し、“次世代演技ドル”として頭角を現しました。

今や、“演技ドル”は韓国ドラマに必要不可欠な存在となり、“次世代演技ドル”の登場にも期待が集まっています。