【NEXZ】TOMOYA(トモヤ)のプロフィールや魅力を徹底解説

【NEXZ】TOMOYA(トモヤ)のプロフィールや魅力を徹底解説

NEXZ(ネクスジ)は、JYPエンターテインメントとソニーミュージックによる日韓合同オーディション・プロジェクト『Nizi Project Season 2』(略称:虹プロ2)を経て誕生したグローバル・ボーイズグループです。

『Nizi Project』発の先輩グループNiziU(ニジュー)の弟分にあたり、メンバーはトモヤ、 ユウ、ハル、ソ ゴン、セイタ、ヒュイ、ユウキの7人。

ファンネームは「NEX2Y(ネクスティ)」です。

2024年5月20日にKorea 1st Single Album『Ride the Vibe』を掲げてグローバルデビュー。“Stray Kids以来約6年ぶり”となるJYPのボーイズグループということもあり、世界的に注目を集めました。

8月21日にはJapan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』日本デビューも決定し、より一層の活躍が期待されるNEXZの頼もしいリーダー・トモヤプロフィールや経歴魅力をご紹介します。

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NEXZ トモヤのプロフィールは?

  • 名前:植村朋哉(うえむらともや)
  • ニックネーム:モヤ
  • 生年月日:2006年1月19日
  • 出身地:日本 福岡県
  • 血液型:A型
  • MBTI:ENFJ(主人公型)
  • 体の秘密:たらこ唇、キレイな筋肉、手を使わず二重を作れる
  • 羨ましいメンバーの能力:ヒュイの辛い物をよく食べられる能力
  • 小指の長さ:4cm
  • ヒーリングタイム:シャワーしながら音楽を聴く&動画を見る
  • ルームメイト:ハル
  • 担当:最強リーダー

名前は植村朋哉(うえむらともや)で、あだ名は「モヤ」
本人の話によると練習生の時に先生や会社の人たちから「モヤ」と言われていて、昔からずっとそう呼ばれているそうです。

虹プロ2参加時にも語っていたプルプルなたらこ唇が魅力ポイントのひとつで、MBTIはグループ内で唯一のENFJ(主人公型)
ENFJ型は生まれながらの中心的人物で、周囲に活気を与えて導いていくという特徴を持っています。

ルームメイトでENTJ型のハルと共に効率重視タイプで、効率的でないのが苦手とも語っていました。

NEXZ トモヤの経歴は?

マイケル・ジャクソンに憧れるダンス少年


(40:03頃トモヤの紹介シーン)

4歳の誕生日にお父さんからもらったマイケル・ジャクソンのDVDを見て、かっこよさに憧れてダンスを習い始めたというトモヤ。もともと人前でダンスをするのが大好きで、JYPオーディションに合格する前まではダンサーになる夢を持っていたという言葉から、ダンスをこよなく愛し続けてきたことが伝わります。

ヒップホップから始め、ロックダンス、ポップダンス、ハウスダンスなどたくさんのジャンルを経験、数々の大会で賞を獲得してきた実力者で、虹プロ2にもダンス・ポジションで応募しています。

13歳でJYP練習生に

13歳という若さでJYP練習生になりトレーニングを重ねますが、会社と宿舎を往復しながら本当にデビューできるのかな?と考えたこともあったのだとか。

練習生生活を共にしたNiziUのマコ、リマ、ミイヒが『Nizi Project』シーズン1に参加していましたが、彼女たちが遠い存在に感じるほど有名になっていく姿を見て、自分も頑張ろうと気持ちを奮い立たせていたそうです。

2年7カ月の間努力して練習してきた分、切実にデビューの夢を掴みたいという想い、そして自分がどこまでいけるか試したいという挑戦の気持ちも抱きながら、虹プロ2のステージに臨みます。

「Nizi Project Season 2」での華々しい活躍


【Nizi Project Season 2のオーディション過程】
①日本、韓国、アメリカの3ヵ国11ヶ所で開催の地域予選
②日本合宿
③韓国合宿

地域予選後20名が日本合宿に進み、12名の韓国行きメンバーが決定。そのうち9名がファイナルステージに進出し、7名がNEXZとしてデビューしました。

トモヤはソウル地域予選に緊張した面持ちで登場しますが、J.Y. Park(パク・ジニョン)を前に堂々としたボーカル、ダンスパフォーマンスを披露し、これまでの努力の成果を認められます。またこの時点で既に溢れるスター性を評価され、エースになれる可能性も期待されていました。


【日本合宿でのミッション】
①ダンス・レベルテスト
②ボーカル・レベルテスト
③スター性テスト
④チームミッション(仲間と一緒にステージを披露する)
※姿勢評価も加味して最終順位を決める


(37:33頃トモヤの「ダンス・レベルテスト」)

「ダンス・レベルテスト」では、Stray Kidsの「Back Door -Japanese ver.-」を披露。
JYP練習生として上手くやろうという負担を感じながらも、後悔のないように全力を尽くして地域予選からの成長を見せ、動きの転換の素晴らしさも評価されます。

続く「ボーカル・レベルテスト」はダンスと比較して自信のない様子でしたが、練習した自分を信じてRAINの「Switch to me (duet with JYP)」を見事に歌い上げ、またしても高評価を獲得。

自分の特別な部分を表現する「スター性テスト」では、「怪盗モヤがスター性キューブを奪いに行く」という物語のもと難易度の高い杖ダンスを準備し、終始度肝を抜かれるようなテクニックの連続で会場を沸かせました。

日本合宿を締めくくるのは「チームミッション」。トモヤはセイタ、ケン(NEXZではソ ゴン)と同じチームでリーダーを担当し、ミッションの課題曲の中で最も難易度が高いRAINの「Switch to me (duet with JYP)」を披露します。
統一性を出すのが難しい曲でしたが、悩むメンバーを丁寧にサポートしてチームをひとつにまとめ上げ、パク・ジニョンの期待を超えるパフォーマンスを披露しました。

MEMO

日本合宿期間の最終順位1位を獲得。姿勢評価でも2位の高評価を得て最初に韓国行きが決定します。

リーダーとしての成長が問われる韓国編


【韓国合宿でのミッション&ファイナル】
①個人レベルテスト
②チーム対決
③チームバトル(2位と3位のチームから脱落者が出る可能性あり)
④ファイナルステージ
「チーム別曲ミッション」
「共通曲ミッション」

韓国編では「チームメンバーとしての自分」を証明していかなければならない過程に突入。

最初の「個人レベルテスト」でトモヤはなんと、パク・ジニョン本人のヒット曲「Who’s your mama? (feat. Jessi)」のステージを披露します。
独特の雰囲気を持つ楽曲に苦戦しますが、基本に忠実に練習を重ねて「公演みたいです」と評価されるほど完成度の高い仕上がりに。
トモヤのムードメーカー的性格がそのまま表れているかのような表現力にも惹かれました。

MEMO

個人レベルテストでは、ケンが「自分だけ置いていかれている気がして…」と落ち込む気配をトモヤが察知して、「俺の目10秒見て!」と励ますシーンが微笑ましいと話題です。


(18:53頃3rdステージ「Star Kids」チームのシーン)

2nd、3rdステージでは連続でリーダーを担当し、チームとしての結果が思うようにいかずリーダーの責任を痛感する場面に心が痛みます。

特に3rdステージでは「パフォーマー・トモヤは素晴らしかったです。でもリーダー・トモヤは少し残念ですね」という厳しい評価を受けますが、個人の評価とリーダーの力量も問われる過酷な状況の中、常に仲間のことを気にかけ、仲間からもリーダーとして慕われる姿が印象的でした。

そしていよいよ、最終メンバーを決めるファイナルステージ
ハル率いるチーム、トモヤ率いるチームの2つに分かれて2回対決を行うというもので、トモヤはファイナルでもリーダーを担当することになりました。

チームの個性に合わせて制作された曲で対決をする「チーム別曲ミッション」では、穏やかな曲調のミッション曲「Because of you」を披露。

結果はハルチームの勝利となりましたが、角度、タイミングもぴったりと息のあったステージや「リーダー・トモヤ」としての実力が評価され、これまでの努力が実を結びます。

パク・ジニョンが制作した曲「Miracle」で対決をする「共通曲ミッション」でも、4人構成という少ない人数をカバーするため細部まで練習にこだわり、圧巻のチームワークで鳥肌もののステージを披露しました。さらにリーダーとしても高評価を受け、チームを勝利に導きます。

最終個人順位1位で最初のデビューメンバーに選ばれる

オーディションを通して優れたダンス、ボーカル、スター性、リーダーシップも発揮してチームを導いたトモヤは、最終個人順位1位を獲得してNEXZの最初のデビューメンバーに選ばれました。

デビューの不安を抱えながらも努力し続けてようやく夢が叶ったという想いと、辛い時間も励ましあってきた仲間への感謝の気持ちが溢れる感動的なシーンとなっていて、涙なしには見られませんでした。

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