【BOYNEXTDOOR】SUNGHO(ソンホ)のプロフィールや魅力を徹底解説

【BOYNEXTDOOR】SUNGHO(ソンホ)のプロフィールや魅力を徹底解説

「肩は直角、顔は彫刻」

ボイネクを代表する“猫顔”

特徴的な白い肌、ふっくらとした頬がありながら男性美を感じる顎ラインを持っているソンホ。

そして、二重でややつり気味のアーモンド目に高い鼻、キューピッドラインが際立つ唇から成り、横顔の秀麗さが引き立つ魅力的なビジュアルの持ち主です。

“犬顔系”ビジュアルのメンバーが大半を占めるBOYNEXTDOORの中で、ソンホはテサンとともに“猫顔系”ビジュアルを担当

アーモンド型の目を細めて無表情の時は冷たく鋭い印象を与える反面、目をぱっちり開いている時や笑顔の時にはあたたかく優しい少年のようなイメージが強くなり、表情や角度で多彩な雰囲気を見せるところもソンホのビジュアルの魅力のひとつです。

“最強肩パク・ソンホ”

1st EP『WHY..』タイトル曲「But Sometimes」で、『君が寄りかかれるように広げておいた俺の肩幅はもう 地下鉄の中の障害物なだけだよ』というパートを担当したソンホは、魅力的なビジュアルに加え、小顔が引き立つ非常に広い“肩幅”も特徴です。

メンバーたちも“最強肩パク・ソンホ”などと呼び、ソンホを実際に見たファンたちからも肩幅の広さについて言及されることが多いなど、ソンホのフィジカルの中でも際立つ特徴であり、本人も「肩幅が広すぎて、横向きで寝るのが不便」と表現しています。

また、ソンホは肩幅が広いだけではなく、運動をすればすぐに筋肉がつく体質
そのために、ある瞬間、自分の姿を見て「あの腕だったら、むしろ怖がられるのでは?」「『隣の少年』じゃなくて『隣のトレーナー』のようだ…」という気がしたことからその後は運動を減らし、現在はデビュー以前に比べて筋肉を減らしてきたと明かしています。

さらに、ウエスト位置が高く、上半身に比べて下半身が長いという好スタイルも兼ね備え、174cmという実際の身長よりはるかに大きく見えるのも特徴。
その好スタイルを活かして、鍛えられた腹筋チラ見せも魅力の「BOYNEXTDOORの“クロプティ担当”を務めています。

ソンホの性格、特徴は?

“Too much talker”

BOYNEXTDOORのメンバーが口を揃えて、ソンホを“Too much talker”と表現します。

“Too much talker”は、「口数が多い、おしゃべり」の意味であり、ソンホはBOYNEXTDOORのお喋りさん

会話をする時、ソンホ自身が話を切り出したり、会話のテーマを投げかけるタイプではないものの、抜群の対応力で何かを投げかけられればそれに答えて熱心に話すスタイルです。

そんな抜群の対応力は、笑いのツボが浅過ぎてすぐに爆笑したり、リアクションがとても大きい姿にも表れています。

几帳面で綺麗好き

ソンホは、規則正しい生活をしようと務める几帳面な性格

『面白いよ、ボイネク EP.2』でも、一緒に漢江へ出かける予定のミョン・ジェヒョンがいつまで経っても、シャワーもせずにゴロゴロしている姿を見れば、「すぐ準備が出来るとかじゃなくて今のお前の状態がさ、まだシャワーもしてないしさぁ…ねぇ?」と思わず小言が漏れ、コーディネートの末に着替えを終えると、結局着なかった服たちをすぐ綺麗に畳み直すという、几帳面な性格も垣間見せました。

さらに、綺麗好きのソンホは掃除に本気のあまり、デビュー当時は宿舎で使う掃除用具を会社に相談して買って貰っていましたが、月日が経つにつれて自腹で購入するように。

ソンホがいかに掃除に本気を出すかについては、メンバーのジェヒョンも「ソンホがユニットバスをあまりにも綺麗にするから、使えばすぐにバレてしまう」と証言しています。

“自己管理” 上手

ソンホは、強固たる意志があり、目標があればそこへ向かって邁進するスタイルで、徹底的に自己管理をする性格でもあります。
それだけに、メンバーたちがソンホを表現する際、“自己管理”は欠かせない要素です。

また、メンバーたちも認めるほど、どんなことがあっても肯定的なマインドを維持することに長けていて、プロデューサーのZICOも「やるべき時にはきちんとやるマインドと、自分の理性をしっかりとコントロール出来る点」を自身に似ていると言及。

デビュー前に公開された『Who’s There?|Hello World, This is SUNGHO 🖼🚲』を通じても、ソンホ自身が「倫理的で計画的な性格も、僕の欠かせない長所」と表現しています。

師匠は「映画」

BOYNEXTDOORのオリジナルコンテンツ『師匠さえも非凡な少年たちが苦しむ孤軍奮闘、「真の師匠を求めて」』で、自身の師匠に「映画」を選んだソンホは、「もし大学に進学していたら演劇映画科に行ったはずだ」と言及するほどの映画好き。

映画やドラマなどを選ぶにあたっては一回り年の離れた兄から多くの影響を受けており、スリラーや時代劇を中心に「ひとつのジャンルだけでは表現出来ない映画」を好み、映画を見る時にはとくに「演出」や「構図」などへの関心が強いと言及しています。

さらに、「師匠」と表現するだけに、映画から多くのインスピレーションも受けるというソンホ。
『2024 BOYNEXTDOOR FANMEETING「ONEDOORful Day」』で、ソンホ、テサン、イハンの3人で披露した「Violin」の作詞過程を通じては、ソンホがメンバーのテサンへ『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』と『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』2本の映画を推薦し、テサンもインスピレーションを受けて歌詞に反映させた、というエピソードも生まれています。

“エナジャイザー”の役割を担う、ボイネクの最年長メンバー

デビューショーケース『BOYNEXTDOOR TONIGHT』「BOYNEXTDOORの“エナジャイザー”」と自己紹介した、メンバー最年長のソンホ

ファルセットで際立つ美声を生かした抜群の歌唱力で、BOYNEXTDOORの実質的な“メインボーカル”を担い、グループパフォーマンスにも欠かせない存在感を発揮しているメンバーです。

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