【BOYNEXTDOOR】SUNGHO（ソンホ）のプロフィールや魅力を徹底解説

2018年にBlock BのリーダーであるZICOが設立したHYBE傘下レーベルのKOZエンターテインメントが、2023年、設立5年で披露した待望の初ボーイズグループ・BOYNEXTDOOR。

KOZエンターテインメント“練習生第1号”のソンホは、魅力的な美しい声を生かしてBOYNEXTDOORの実質的な“メインボーカル”ポジションを担い、眉目秀麗なビジュアルと広い肩幅から「肩は直角、顔は彫刻」のキャッチコピーを持つメンバーです。

今回は、BOYNEXTDOORの“最年長”メンバー・ソンホのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

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  update2024/06/15

ソンホのプロフィール

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Block Bのリーダー・ZICOが2018年11月に設立したHYBE傘下レーベルのKOZエンターテインメントから、2023年5月30日に6人組ボーイズグループ・BOYNEXTDOORのメンバーとしてデビューしたソンホ。

リウ、ミョン・ジェヒョンとともにグループの年長組にあたる2003年生まれであり、 3人の中で最も誕生日が早いソンホは、BOYNEXTDOORの最年長メンバーです。

ソンホの経歴

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子供の頃は、乗馬大会でメダルを取った経験も持ち、自転車で“国土大長征”に挑戦するなど、活発にスポーツを楽しんで育ったソンホ。

中学生の時には、バンド部に所属して活動したほか、生徒会長や学生寮の寮長を務めた経歴も持っています。

KOZエンターテインメント “練習生第1号”

ソンホは、大ファンだというZICOが設立したKOZエンターテインメントの広告を見て、高校1年生のときに公開オーディションを通じて入社しました。

オーディションの最中には、「メガネを外してみて」と言われて外したところ「あら、どうしたの！ 前髪を分けてみて！」と、メガネで隠されていた持ち前のビジュアルで大きな反応を得た、というエピソードも持っています。

BOYNEXTDOORのメンバーの中では最も早く入社し、1ヶ月後に入社したリウとともに、KOZエンターテインメントの“練習生第1号”。

入社から3年9ヶ月間の練習生生活を経て、BOYNEXTDOORのメンバーとしてデビューしました。

実質的なボイネクの“メインボーカル”

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ソンホは、メンバー全員がボーカルの実力にも優れた“オールラウンダー”で構成されたBOYNEXTDOORの中でも、優れた歌唱力が際立つ存在です。

公式ポジションではないものの、高音アドリブやブリッジなどの歌唱力を必要とする重要パートを多く引き受けて、実質的な“メインボーカル”のポジションを担っています。

美声を生かしたファルセットとパワフルな高音を駆使して、ダンスライブのステージでも安定したボーカルの実力を発揮。

さらに、オールラウンダー揃いで構成されたグループらしく、ソンホももちろんボーカルのみならずダンスの実力も優れています。
動作が大きく正確であり、柔軟さとパワフルさを兼ね備えたダンスラインが特徴。

とくに、ソンホ特有の広い肩のおかげで、1stシングル『WHO!』タイトル曲「One and Only」のような肩を使う振付が映え、非常に目立つという長所も持っています。