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リウの魅力を徹底解説
MBTIが「E型(外向型)」のメンバーが大半を占めるBOYNEXTDOORの中で、テサンとともに「I型 (内向型)」であるリウ。
一方で、小学校、中学校時代に学級委員を務めるなど、リーダーシップも兼ね備えています。
ひきこもり
内向型らしく、休みには主に家で時間を過ごすことを好む性格です。
独自コンテンツ『面白いよ、ボイネク EP.2』でも、メンバーそれぞれが目的を持って出掛けていくのに対し、リウは宿舎の近所を散歩するに留まり、散歩をしながらも一番好きなことは「宿舎で横になっていること」と言及。(下記動画16:49〜)
実際、『面白いよ、ボイネク EP.1』では宿舎に帰ってくるなりひたすらゴロゴロするリウの姿が映されており(下記動画6:19〜)、『面白いよ、ボイネク EP.2』で散歩中に「ゴロゴロしていて虚しく感じたときに散歩に出る。それも夜か夜中なので、太陽が出ている昼間の散歩は初めて」と言いながら、“I型人間”らしく多くの人とすれ違うことですぐに疲れた様子を見せました。
繊細なツンデレ
メンバーたちの悩みをよく聞いてくれるとても優しい性格のリウは、静かにそっと周囲の人たちへきめ細かに配慮する“繊細なツンデレ”。
さらに、メンバーをとても大事にしているため、メンバーたちが「欲しい」と言ったものを覚えていてプレゼントしたり、好きなものを黙って買っておいてあげたり、さりげなくサポートしてあげたエピソードが多く、本人は「たまには気が利かなくてもいいのに、と思う時もある」と言及しています。
“ドリップ (ギャグ)” 解読器
静かで口数が少ないながら、面白い言葉を投げかけて笑わせることを好むリウ。
モデルでタレントのチュ・ウジェのYouTubeチャンネルに出演した際のセルフプロフィールでも趣味に「打って抜ける」と書き、実際にその光るセンスを見せました。
打って抜ける … ユーモアのある言葉で切り替えしたり、トークを収拾する一言を放ったりすること。
さらに、親父ギャグなどの言葉遊びをするのが大好きで、「“ドリップ (ギャグ)” 解読器」のニックネームも持っています。
ファンコミュニティプラットフォーム『Weverse』で、ファンに対して韓国語で「恋しかったですか?」を意味する『그리우셨나요 (クリウションナヨ)?』の“リウ”の部分を英語表記して「그RIWOO셨나요」と送るなどの巧みな言葉遊びのほか、生配信LIVEで『イ・リウの“笑ってはいけない”』を開催し、自慢の親父ギャグを自主コンテンツでも役立てています。
ドーナツキング
リウは、BOYNEXTDOORメンバーで最も小柄ながらも、最もよく食べる“大食い”メンバー。
とくに、「一生ドーナツだけ食べて生きていけるくらいだ」と言及し、前述のチュ・ウジェのYouTubeチャンネルに出演した際、一度に14個食べたことがあると明かしたほどのドーナツ好きで、ついたニックネームが“ドーナツマン”と“ドーナツキング”です。
独自コンテンツ『面白いよ、ボイネク EP.1』でも、スケジュール後の宿舎でタッカンジョン(甘辛チキン)に、ピザ、ワッフルを食べ、タピオカティーを飲む大食いぶりを発揮。
(下記動画 19:29〜)
さらに、甘いものが大好きで、『「1ヵ月間デザートを食べられない」vs「1ヵ月間ダンスを踊れない」』で後者を選ぶほど、デザートに本気のメンバーです。
小物遣いが衣装並み!“私服センス”
リウは、6人それぞれが優れたセンスと個性溢れるファッションを見せているBOYNEXTDOORの中でも、私服センスが光るひとり。
ファッションが第一印象を決めるのに一役買うことに気づいてから、服によってどんな印象を与えられるかを悩むようになり、ファッションについて調べるようになったといい、「その日やることを重点に服を選ぶ」とも明かしています。
とくに、帽子や眼鏡、サングラスなどをよく活用することで、リウの私服はまるで衣装と見紛うほど優れたセンスを感じさせています。
小さな体でステージを掌握する、ボイネクの“メインダンサー”
長いダンスキャリアを誇り、秀逸なダンスの実力でBOYNEXTDOORの実質的な“メインダンサー”と称されるリウ。
身長171cmという小柄さを微塵も感じさないほどのダイナミックなダンスでステージを掌握するほか、大舞台で披露する振付を手掛けるなど、K-POP第5世代を代表する実力派“メインダンサー”として頭角を現しています。