【INI】西洸人 プロフィールや魅力を徹底解説

【INI】西洸人 プロフィールや魅力を徹底解説

2021年にサバイバルオーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したINI(アイエヌアイ)

INIは、日本人10人と中国人1人で構成される11人組グローバルボーイズグループで、2021年11月3日にデビューしました。

本記事では、INIメンバー西洸人(にし ひろと)のプロフィールや魅力をご紹介します。

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西洸人(にし ひろと)のプロフィール


  • 名前:西洸人(にし ひろと)
  • ニックネーム:ひろと、ひろとくん、西くん
  • 生年月日:1997年6月1日
  • 出身地:鹿児島県
  • 身長:173cm
  • 血液型:AB型
  • ポジション:メインダンサー、メインラッパー
  • 趣味:DTM、DJ、ピアノ、ゲーム
  • 特技:夜更かし、サッカー、リフティング
  • MBTI:ENTP (討論者)

西洸人は、INIの最年長メンバーです。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の時から、圧倒的なダンススキルとクールな印象で存在感を放っていました。

MEMO

「PRODUCE 101」は、元々、韓国の音楽専門チャンネルの公開オーディション番組です。
2019年に日本版として開催された「PRODUCE 101 JAPAN」からJO1(ジェイオーワン)が誕生し、2023年の「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」からは、ME:I(ミーアイ)が誕生しています。

MBTIは、診断時期によって何度か変わっていて、最新情報(2024年10月時点)によるとENTP (討論者)です。

ENTP (討論者)は、「頭の回転が速く、大胆な気質の持ち主。好奇心旺盛で知識も広く、遊び心もユーモアもあるタイプ」と言われています。

デビューまでの軌跡

サッカー少年からダンスの道へ

西洸人は、小学生から高校1年生までサッカー部に所属していて、ポジションはサイドバックでした。

MEMO

サイドバックは、ディフェンスラインの両サイドに位置するディフェンダーで、状況によって攻撃にも加わるため、スピードとスタミナが要求されるポジションです。

サッカー以外でも学校の体育祭では常にアンカーを務めるなど、足の速さには自信があるようです。

スポーツ少年だった西洸人が、ダンスに目覚めたのは中学3年生の時。学校の卒業イベントで踊ったことがきっかけでした。

クラスの出し物を決める際に、自分から「みんなでダンスを踊りたい」と提案して、LMFAOの「PARTY ROCK ANTHEM」で、シャッフルダンスに挑戦しました。

先に自分がダンスを覚えてから、みんなに教えるというスタイルでダンスに取り組んだそうです。

西洸人は、この卒業イベントをきっかけにダンスが好きになり、高校2年生からダンサーを目指してダンススクールに通い始めます。

ダンサーhirotoとして活躍


サッカー部を退部して週1でダンススクールに通い始めてから、ダンスの楽しさにのめり込んでいきます。

自宅や外でも、窓に姿を映して同じ曲を踊り、撮影した動画をチェックしながら動きを修正するという方法で、地道な練習を重ねました。

ダンス人生を送るようになったターニングポイントは、「人を集めてチームを作った時だった」と語っています。

チームを作って踊るようになってから、振付や構成も手がけ、19歳の時に自分が振付をしたナンバーで、初めてのショーケースにもチャレンジしました。

MEMO

ナンバーとは、ダンサーや振付師が創ったダンス作品のことです。

想像以上に観客が反応してくれて爽快感を感じたことが、さらにダンスの道に進むきっかけになったと語っています。

チームで出場したダンスコンテスト「WORLD OF DANCE JAPAN 2016」で優勝するなど、数々のコンテストでタイトルを獲得しました。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加する以前は、ダンスクルーTHE GREAT GATSBYに所属。

hiroto名義で、ダンサーや振付師として活動するほか、ダンススタジオの講師としても活動していました。

ダンサー時代には、三浦大知ちゃんみななど、名だたるアーティストたちのバックダンサーをした経験もあります。

2019年には、K-POPアーティストのテミン(SHINee)の日本ツアーで、バックダンサーを務めたほか、ソロシングル「Famous」のMVにも出演しました。

このテミンとの出会いが、K-POPアーティストを志すきっかけになったと明かしています。

2024年7月に開催された「KCON LA 2024」にINIが出演した際、5年ぶりにテミンと再会できた喜びをInstagramで報告しています。

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加


「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」は、2020年12月にオーディション募集が終了し、2021年の1月からスタートしました。

日本在住であれば外国人でも参加できるこのオーディションには、全国各地から101人の練習生が集結

グループデビューという夢に向かって、トレーニングやミッションに臨みます。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から、新システムの「オンタクト能力評価」が導入されました。

MEMO

オンタクト能力評価は、オンライン上に公開される練習生のデジタルコンテンツを、国民プロデューサー(視聴者)が見て、グループのメンバーにふさわしいと思う推しMEN11人に毎日投票するシステムです。

この「オンタクト能力評価」によって番組に出演する60人が選出され、デビューをかけた熾烈な戦いが始まりました。

最終的にデビューできるメンバーは11人です。

西洸人は、このオーディションに23歳の時に参加し、最終順位6位でデビューメンバーに選ばれました。

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