【INI】西洸人 プロフィールや魅力を徹底解説

【INI】西洸人 プロフィールや魅力を徹底解説

西洸人の魅力5選

圧倒的なダンスパフォーマンス


西洸人は、ダンススキルに加え、表現力にも長けているので、どのようなコンセプトの曲も踊りこなせるのが彼の最大の魅力です。

ダンスに真摯に向き合う姿勢やこれまでの経歴から、ダンススキルが高いことはわかります。

しかし、彼が本格的にダンスを学び始めたのは高校2年生の時です。

ダンス経験がそれほどない頃から自分で振付を考えたり、数々のコンテストでタイトルを獲得していたことを考えると、天性の才能の持ち主と言っても過言ではないでしょう。

INIの中でも特にダンスがうまいと言われるメンバーの1人で、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の時から、他の参加者たちに一目置かれる存在でした。

楽曲制作にも参加


INIでは、メインダンサー、メインラッパーというポジションです。

ダンサーや振付師として活動していた西洸人は、自分で初めてダンスチームを作った頃から、コレオグラフィー(振付や構成)も担当していました。

INIとしてデビューしてからは、パフォーマーとしてだけではなく、振付や作詞などにも加わり、多彩な才能を発揮しています。

作詞では自身のラップパートをはじめ、単独でフル作詞した曲もあります。

また、INIの6thシングル「THE FRAME」に収録された「Walkie Talkie」では、作曲にも参加しました。

西洸人が趣味にあげているDTMは、Desktop Music(デスクトップミュージック)の略で、パソコンを使った音楽制作のことです。

今のところ、フル作曲した曲はありませんが、DTMが趣味ということなので、西洸人が作詞、作曲を手がけた曲を聴ける日も近いかもしれませんね。
 

INIきってのボケ担当

一見するとクールなイメージですが、グループ内ではボケ役になることも多く、場を和ませるムードメーカー的存在でもあります。

素はユーモアあふれる多弁なタイプで、最初はクールに思われても、馴れていくにつれイメージが徐々に変わってしまうようです。

高校の文化祭では、ミスターを決めるコンテストが毎年開催されていて、「1年生の時は2位だったのに、自分の本当のキャラがバレていくと順位が下がって、3年生の時には圏外になった」と楽しそうにラジオ番組「From INI」で語っていました。

INIの英会話担当

西洸人は、Eテレで放送中の「英会話フィーリングリッシュ 〜データで選んだ推しフレーズ〜」に出演中です。

この番組では、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でボーカルトレーナーを務めた青山テルマと共演しています。

小学生時代に父親の仕事の都合で、3年間オーストラリア(英語圏)で暮らしていました。

この番組で学んだことで、「忘れていた英語を思い出し、英会話力もアップしたため、海外イベントのスピーチなどで自信を持って話せるようになった」と語っています。

抜群のファッションセンス

ファッション情報サイトで、私物を使ったコーディネートプランを紹介するほど、ファッションセンスには定評があります。

身に着けているアクセサリーや小物使いにもセンスを感じます。

2024年9月に発売された「CYAN ISSUE 41 A/W 2024」では、単独で表紙を飾りました。

涼しげな眼差しと表情がモデルのように魅力的です。

まとめ

INIは、全国11都市で20公演を行うファンコンサート「2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]」を開催中です。

このツアーのAfter Partyとして、鹿児島で1公演、沖縄で2公演の追加公演も決定しています。

また、2024年10月30日に7thシングル「THE VIEW」がリリースされます。

「当たり前のような毎日に僕たちが革命を起こす」という強い意志とメッセージが込められた作品です。

収録曲「WMDA (Where My Drums At)」のMV TEASERも公開されていて、INIらしいパワフルでキレのあるパフォーマンスに期待できます。

これからのINIの活躍にも注目していきましょう。

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