Stray Kids(ストレイキッズ)メンバーのスキルや特徴を人気順にご紹介!

Stray Kids(ストレイキッズ)メンバーのスキルや特徴を人気順にご紹介!

Stray Kids・メンバー人気ランキング Part.2

4位:I.N(アイエン)


  • 名前:ヤン・ジョンイン(양정인)
  • 誕生日:2001/2/8
  • ポジション:リードボーカル

リードボーカルの中でも、高音域を担当することが多いアイエン。最近では、ハイトーンボイスを生かして、カバー曲にも挑戦しています。

HuhGak(허각):『Memory of Your Scent(향기만 남아)』Cover

HuhGakといえば、韓国のポール・ポッツ(テノール歌手)という異名があるほど、高音が特徴的な歌手です。

もちろんMemory of Your Scent(향기만 남아)』 も2オクターブ上まで悠々と出さなければなりません。

ただ、アイエンは裏声もほとんど使わず、ミックスボイスという地声で歌いきるのです。

MEMO

アイエンは子役活動経験もあるほど、演技力に長けています。バンチャンもメンバーに選んだ理由を「彼を主役にショーをつくった際、誰よりも輝いていたから」と語ります。

そして、盛り上がるにつれて繰り出される切なさ溢れる裏声は、彼の感情表現と相まって誰もが心打たれるはずです。

特徴

  • キツネ顔
  • えくぼあり
  • 最年少

5位:HAN(ハン)


  • 名前:ハン・ジソン(한지성)
  • 誕生日:2000/9/14
  • ポジション:メインラッパー、リードボーカル、作詞作曲

韓国1の音楽スクール「DEF Music Academy」に通っていたため、練習生時代からラップ&ダンスのスキルは既に高レベルでした。

それだけでなく、コンプレックスだった高い声を強みに変え、グループのボーカルラインまでも担当しています。

彼のボーカルスキルに注目が集まったのは、2020年『KINGDOM:LEGENDARY WAR』の第2ラウンド

BTOB:『기도(I’ll Be Your Man)』(Stray Kids Ver.)

BTOBの曲といえば高難度のボーカルラインが特徴的ですが、なんとメインラッパーのハンはラップとボーカルの両方を担当したのです。

これには、ステージをみていたBTOBのメンバーも「あの子はラッパーだよね?どうしてこんなに歌がうまいの?」と驚いていました。

MEMO

バンチャンもメンバーに選んだ理由を「ボーカルもラップもダンスもすべて完璧だったから」と語ります。

あわせて読みたい!

加えて、バンチャンやチャンビンと共に、楽曲制作にも携わっています。

特に、ハンは作詞の際「共感してもらえるような物語を作り出す」ことを重視しているため、苦しみや悩みといった繊細な部分も歌詞に込められていることが多いです。

HAN:『Wish You Back』

例えば、こちらは映画『君の名は』がハッピーエンドではなかったら…と想像し、制作された楽曲。

HAN:『13』

2024年3月には自ら作詞・作曲に関わったソロ曲『13』を公開し、バラード曲で美声を披露しました。

特徴

  • 遠心顔
  • ふっくらした頬

6位:SEUNGMIN(スンミン)


  • 名前:キム・スンミン(김승민)
  • 誕生日:2000/09/22
  • ポジション:リードボーカル

デビューをかけたサバイバル番組『Stray Kids』では、低音域のボーカリストとしてJ.Y.Parkからも評価を受けていました。

しかも、さらに自分の得意とするボーカルを磨こうと、メンバーの中で唯一練習日誌を書き続けるなど影の努力も怠りませんでした。

MEMO

バンチャンもメンバーに選んだ理由を「ボーカルスキルだけでなく、誠実さという内面にも惹かれたから」と語ります。

その結果、今や彼のもうひとつの魅力となっている透き通ったハイトーンボイスまで手にするのです。

こうして、重厚感ある低音域から美しい高音域まで幅広い音階に対応でき、ボーカルラインを象徴する存在に。

ベッキョン:『Love Again』Cover

この曲も、A~2オクターブ上のBまでと非常に音階が広いということで、彼の魅力が最大限に発揮されています。

特徴

  • 犬顔
  • 重めの前髪率高め
  • 歌い出しやサビを担う

7位:BANG CHAN(バンチャン)


  • 名前:バン・チャン(방찬)
  • 誕生日:1997/10/3
  • ポジション:リードダンサー、サブラッパー、サブボーカル、リーダー、作詞作曲

練習生時代が1番長いことから、技術的にも精神的にも培ってきたものが多く、社長のJ.Y.Parkも大きな信頼を寄せています。

新グループ「Stray Kids」を結成!となったとき、J.Y.Parkはバンチャンにメンバーを収集するという大役を任せるのです。

というのも、「SNSの普及により、ファンとの距離感も近くなり、取り繕ったものはすぐに見抜かれる。そんななかで、会社ではなく、メンバー自身が1から作り上げるグループが必要だ」と思ったそう。

デビュー後は、リーダーとしてグループをまとめるだけでなく、作詞作曲までこなすオールラウンダーとして、Stray Kidsになくてはならない大きな存在に。

MEMO

リーダーとしてのバンチャンはメンバーの自尊心を大切にしています。

もちろん、デビューをかけた『Stray Kids』やサバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』等ここぞといった時には、アドバイスや注意を率先して行います。

ただそれ以上に、日頃「お前の声には特別な色がある」と褒めたり、レコーディングの際も「好きなようにやってみて」と個性を大事にしたり…常にメンバーの心に寄り添う最高のリーダーです。

そんなバンチャンが一番生み出すのに苦労した楽曲は、デビュー曲『District 9』だそう。

Stray Kids:『District 9』

完璧なものにしなきゃという気持ちも強く、何回も修正し、どの曲よりも時間をかけて生み出されたものだそうです。

結成経緯だけでなく、楽曲においても今までの常識を壊し、新たな試みに挑むことがコンセプトのStray Kids。

District(区域)を壊すことを意味する『District 9』は、まさにそんな彼らを象徴する1曲です。

そして、「피땀 흘린 연습실 바닥은 red (血汗流した練習室のフローアはred)」

この歌詞は、まさに下積み時代を経験したバンチャン達にしか書けないものであろうし、こうした不屈の精神を表現するヒップホップテイストは、今のStray Kidsにも繋がるものとなっています。

Bang Chan: 『Eternity』

バンチャンが楽曲制作を行うのは、グループの曲だけではありません。

2024年3月には、全編英語歌詞の自作ソロ曲『Eternity』を公開しました。

バンチャンの優しい歌声とまっすぐな愛情表現にうっとりしてしまうような曲です。

特徴

  • 北欧顔(鼻が高い)
  • えくぼあり
  • 挨拶のときは掛け声を担当

8位:CHANGBIN(チャンビン)


  • 名前:ソ・チャンビン(서창빈)
  • 誕生日:1999/8/11
  • ポジション:メインラッパー、サブボーカル、作曲作詞

JYPに入所する前から、一人のラッパーとしてラップバトル番組に出場するほどのスキルを備えていました。その番組は、2016年『Show Me the Money 5』

弱冠17歳ながら大人顔負けの低音ラップを披露し、JYPからのスカウトに繋がったそうです。

チャンビン:『Show Me the Money9』出演回

MEMO

2020年にはリベンジをかけ、再出演。ダークラッパーチャンビンのもうひとつの魅力、高速ラップを披露しました。

グループのなかでは、ラップパートを引っ張るだけでなく、バンチャンやハンと共にプロデュース業にも力をいれています。

Stray Kids:『Hellevator』

『Hellevator』という曲名は、チャンビンが作り出した造語です。

「hell(地獄)」+「elevator(エレベーター)」という単語をあわせ、「地獄から這い上がること」を意味するのだとか。

MEMO

バンチャンもメンバーに選んだ理由を「ラップ技術はもちろん、作詞作曲においてもいつも挑戦的」と語り、彼のアイデア力に助けられているそうです。

デビューをかけた番組中に制作された曲なので、「포기란 말들이 내 귀를 때려가며(あきらめって言葉が私の耳に入り)」など彼ら自身が抱える痛み苦しみがひしひしと伝わる歌詞も。

ただ、サビで何度もこの「Hellevator」という言葉が登場することにより、這い上がろうとする強い意志を感じることができます。

こうした彼の感性の豊かさがStray Kidsの楽曲の可能性を無限大に広げているのです。

特徴

  • シャープな顎
  • 一番身長が低い(167cm)
  • 低音&高速ラップ

Stray Kidsの最新情報!

NEWアルバム『NOEASY』リリース!

曲を聞き、出演映像をみる度に、彼らの魅力に惹き込まれ、自然とメンバーも覚えられるはずです。

ぜひ今回ご紹介した特徴と照らし合わせて、新曲『소릭꾼』をお聞きください!

2024年4月、「Stray Kids Fan Connecting 2024 “SKZ TOY WORLD”」を日本で開催!


日本初のオフラインファンイベント「Stray Kids Fan Connecting 2024 “SKZ TOY WORLD”」の開催が決定しました。

ライブパフォーマンスのほか、質問コーナーやゲームをするメンバーが見られるところも本ファンイベントの醍醐味です。

「Stray Kids Fan Connecting 2024 “SKZ TOY WORLD”」
・2024年4月6~7日 大阪・京セラドーム大阪
・2024年4月27~28日 埼玉・ベルーナドーム

4月27日・28日ベルーナドーム公演は全国各地の映画館でライブビューイングが決定し、会場に足を運べないファンも楽しむことができます。

さらに28日の公演は「Stagecrowd」と「Hulu」でオンライン生配信がされます。

あわせて読みたい!

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事