LE SSERAFIM(ルセラフィム) メンバーの名前や魅力、経歴を徹底解説

LE SSERAFIM(ルセラフィム) メンバーの名前や魅力、経歴を徹底解説

LE SSERAFIM(ルセラフィム)は、 BTSTOMORROW X TOGETHERなどが所属する韓国のエンターテイメント企業HYBEと、傘下レーベルのSOURCE MUSICによる初のガールズグループです。

日本・韓国出身メンバーの6人で結成され、IZ*ONEで活動を共にしたキム・チェウォン宮脇 咲良が再び同じグループでデビューすることも話題になっています。

デビュー日は2022年5月2日で、なんとデビューミニアルバム『FEARLESS』の先行予約が27万枚を突破するなどデビュー前から大きな話題を呼びました。

期待度、注目度の高さを証明するとともに、メンバーの洗練されたビジュアルや、HYBE独自のミステリアスな雰囲気が漂う事前プロモーションも注目が集まっています。

今回はそんな彼女たちのメンバープロフィールや経歴、魅力についてご紹介いたします!ぜひご覧ください。

LE SSERAFIMってどんなグループ?

グループ名の『LE SSERAFIM』は、『IM FEARLESS私は恐れ知らず)』という言葉をアナグラムしたもの。

FEARLESSという単語には、恐れを知らない大胆不敵なという意味があり、世間からの視線に惑わされず、恐れることなく前に進んで行くという意志が込められています。

MEMO

アナグラム:言葉遊びのひとつで、ある単語や文の文字を入れ替えて異なる意味にすること。

セラフィムにはヘブライ語で熾天使(してんし)という意味があり、熾天使は最高位の天使で6枚の翼を持つと言われています。

また、”愛と想像力の精霊”とも称され、邪悪なものから身を守ってくれるのだそうです。

そのため「天使コンセプトなのか…?」という見方が多いですが、プロモーションで新しいコンテンツや映像が公開されるたびに、様々な要素が絡み合いコンセプトの謎が深まっているように感じます。

トレーラー映像『FEARLESS TRAILER ‘The World Is My Oyster’ 』では、映像内に漂うダークな雰囲気が話題に。

レーシングがテーマのファーストコンセプト『Vol.1 BLACK PETROL』や、マーメイドを彷彿とさせる神秘的なビジュアルの『Vol.2 BLUE CHYPRE』など、デビュー前の段階で既に多様なビジュアルが公開されていて、圧倒的な美しさに惹きつけられるとともに「コンセプトが読めない」という声もあります。

タイトルのThe World Is My Oysterという英語表現は、”世界は私の思いのまま”という意味で、「天使コンセプトの中に別の意味も内包しているのではないか?」「天使が地上にやってきて人魚になったのではないか?」など、推察するのも楽しみのひとつです。

メンバーたちの表情やスタイリングからはリラックスした自信溢れる姿女性の強さや格好良さを感じ取ることができ、PRADACHANELなどハイブランドの衣装をクールに着こなす姿にも注目が集まっていますよ。

MEMO

2022年7月20日、過去の校内暴力疑惑に関連し、所属事務所はガラムとの契約解除を発表。今後は5人体制で活動を続けていくことになります。

デビューミニアルバム『FEARLESS』のトラックリスト

デビューミニアルバム『FEARLESS』のトラックリストも公開されており、収録曲は全部で5曲となっています。

タイトル曲はパンクを基盤としたオルタナティヴポップジャンルの『FEARLESS』で、収録曲の各タイトルにもプロモーションとの関連性を感じます。

MEMO

HYBEのパン・シヒョク氏をはじめ豪華作曲家陣がアルバムの楽曲制作に携わっています。

収録曲全てに名を連ねている音楽家・ミュージシャンのSCORE(13)は、『PRODUCE48』のコンセプト評価曲『Rumor』や、IZ*ONEの『O Sole Mio』など名だたるアーティストの楽曲を多く手掛けています。

Blue Flame』の作詞には、LE SSERAFIMのメンバーのキム・チェウォンホ・ユンジンも参加しているのでその点も注目です!

 

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