n.SSign(エヌサイン)メンバーのプロフィールや魅力を徹底解説

n.SSign(エヌサイン)メンバーのプロフィールや魅力を徹底解説

目次

第3ラウンド「勝者生存ハンターゲーム」


第3ラウンドは、投票数でA〜Cにランク分けされた参加者同士でチームを作り、他の派から好きなランクのチームを選んで1対1の対決をします。選ばれたチームに拒否権はなく、負けたチームは即脱落という厳しいルールが設けられました。

Aランクのチームは、もちろんCランクのチームを選びます。視聴者としては下克上が期待されましたが、番組でも高く評価されていたAランクチームの勢いに飲まれてしまった感じが強く、Cランクチームが勝者になることはありませんでした。

そして「死の組」と表現され注目を浴びたのがカズタ、ロレンス、ヤン・ジュニョク、ロビンで構成されたアイドル派と、歌唱力を高く評価されているパン・ジュンウォンとカン・チャンフィのボーカル派対決です。

アイドル派
カズタ&ヤン・ジュニョク&ロビン&ロレンス
MIROTIC:東方神起

ボーカル派
カン・チャンフィ&パン・ジュンウォン
One Flew over the Cuckoo’s Nest:キム・ゴンモ

どちらにも脱落して欲しくないと願ってしまうほどの人気と実力を持ったチーム同士の戦いはアイドル派が勝利し、ボーカル派は脱落となってしまいました。しかし、カン・チャンフィはエンジェルパスで、パン・ジュンウォンもボーカル派に与えられたベネフィットによって復活しています。

準決勝「個人戦・ライバル戦」


準決勝まで勝ち進んだ参加者は23名。準決勝は2ラウンド制で、この勝負で多くの点数を獲得してTOP7に入ればデビューが確定します。そのため、準決勝からエンジェルミュージシャンはスタジオで直接ステージを見て審査できるようになり、投票の点数もエンジェルミュージシャンは1ラウンドでは1人100点、2ラウンドでは50点と高くなっています。

誰がTOP7に選ばれてもおかしくないハイレベルな戦いが繰り広げられ、視聴者は最後の最後までハラハラの連続だったのではないでしょうか。特にアイドル派は2チームが参加したのですが、第2ラウンドで見せた合同パフォーマンスは圧巻で、SNSには「この10人でデビューすればいいよ」「ここから脱落者出るとか辛い」という声が投稿されたほど。

アイドル派
キム・スンヒョク&ヤン・ジュニョク&ユン・ドハ&ロビン&ロレンス
I NEED U:BTS

アイドル派
プレイチーム&キューピッドチーム
CALL ME BABY:EXO

投票の結果、TOP7に選ばれた参加者と順位は以下の通りです。

準決勝TOP7

  • 1位:アイドル派 キューピッドチーム(カズタ、チョン・ソンユン、パク・ヒョン、イ・ハンジュン、チャン・ヒウォン)
  • 2位:ボーカル派 ヒョン・シニョン
  • 3位:ボーカル派 ペク・ヒョン
  • 4位:シンソン派 キム・プルム
  • 5位:シンソン派 リュ・ジヒョン
  • 6位:ボーカル派 キム・テヒョン
  • 7位:シンソン派 キム・ジョンハン

MEMO

アイドル派で脱落となったプレイチームからヤン・ジュニョクとユン・ドハの2名がエンジェルパスで復活し、キューピッドチームに加入しています。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事