FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー) メンバーや経歴を徹底解説!

FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー) メンバーや経歴を徹底解説!

FIFTY FIFTYのおすすめ楽曲3選

Cupid

2023年2月24日にリリースされた1stシングルアルバム「The Beginning: Cupid」の収録曲。FIFTY FIFTYが世界的に評価されるきっかけとなった1曲です。

まるで子守歌のようなアランの優しい歌声に、一気に惹き込まれる本楽曲。どこか懐かしいディスコサウンドは、踊れるノリの良さと繰り返し何度でも再生できる聴きやすさを見事に両立させています。親しみやすく耳に残るメロディーは、大ヒットも頷けるクオリティです。

また、ただポップなだけではなく、キナとセナのアグレッシブなラップパートが程良いアクセントとなっている点も聴き逃せません。

なお、本楽曲では、キナがラップパートの作詞、セナが振り付けに参加するなど、メンバーも制作に携わっています。

公開から約1か月半で約2000万回の再生数(2023年4月現在)を叩き出しているMVには、恋に悩む4人のキュートな姿が収められています。YouTubeの公式アカウントがコメントを残していることも話題になりました

Higher

2022年11月18日にリリースされた1st EP「THE FIFTY」のタイトル曲。穏やかで聴きやすい楽曲を得意とするFIFTY FIFTYのスタイルを決定付けた一曲です

楽曲プロデュースは、BTSSHINeeといった人気K-POPグループの楽曲を手掛けた経歴を持つArcadesや、David GuettaCharlie Puthなど世界的アーティストのアルバムにも参加しているRed Triangleらが担当。ネオソウルを思わせる柔らかなギターに心地良く包まれます。

迷宮に迷い込んだメンバーが出会うシーンから始まるMVも必見。4人のイメージに合った世界観で、それぞれの個性が巧みに表現されています

Lovin’ Me

2022年11月18日にリリースされた1st EP「THE FIFTY」の収録曲。FIFTY FIFTYで一番最初に制作された楽曲であり、リリース前にMVも先行公開された、彼女達の始まりの一曲です

本楽曲は、きらびやかなシンセの音色と力強いビートが印象的なEDMポップ・バラード。セナの哀愁漂う歌声とシオのエモーショナルな歌唱が堪能できます。シオのボーカルと時計の秒針の音が切なく響くサビ前のパートは、一度耳にすると忘れられません。

シオが初めて聴いたときに感慨深かったと語る通り、メンバーにとっても特別な一曲。Cupid」や「Higher」とは一味違う角度から、グループの魅力を引き出しています

最後に

今もなお、世界中でファン層を拡大させ続けているFIFTY FIFTY。次なるカムバックへの準備も進めているようです。近い将来、日本デビューや来日公演も実現するかもしれません。

ぜひ、MVやパフォーマンス動画もチェックして、お気に入りのメンバーや楽曲を見つけてみてください。

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