AB6IX(エイビーシックス)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

AB6IX(エイビーシックス)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

2021年11月24日、デビュー3年目にして待望の日本デビューを果たした韓国のアイドルグループAB6IX(エイビーシックス)。メンバーたちが作詞・作曲・編曲・振り付けまで全て行うことから、「完成形アーティストドル」とも呼ばれています。

そして、ステージから降りれば「あの世のテンション」と言われるほどの騒がしく仲睦まじい姿をみせてくれるメンバーたち。今回は、そんなメンバーのマルチな才能はもちろんのこと、ステージ外で見せる素顔にも注目したいと思います!

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チョン・ウン

  • 名前:チョン・ウン
  • 誕生日:1997/10/15
  • 年齢:24歳(2021年11月現在)
  • ポジション:メインボーカル、リードダンサー
  • 血液型:B型
  • メンバーカラー:ブラック

AB6IXの可能性を広げる歌唱力

一度デビュー経験がある他のメンバーとは異なり、AB6IXとしてデビューするまではBRANDNEW MUSICの練習生だったウン。

多くの練習生のなかでも、ウンは特に表情や歌の実力まで兼ね備えており、他のメンバーから推薦されデビューに至りました。

また、BRANDNEW MUSICに入社する前にYGエンターテインメント練習生として『Stray Kids』というサバイバル番組に出演したこともあったウン。

このときも「呼吸の使い方がうまい」とJ.Y.Parkから歌唱力を高く評価されています。

デビュー前には「僕は声量はあるけど、高音が出なくて歌える曲も限られてストレスだ」と語っていたデフィですが、高音域が得意なウンのおかげでAB6IXの可能性も広がったようです。

デビューをかけた社長評価の際にはメンバー全員で『HOLLYWOOD』という楽曲を披露することになったのですが、ウンはパート決めのときから高音パートを地声で歌いきり、他のメンバーたちも高音パートはウンが歌わなければと高い歌唱力に期待を寄せていました。

もちろん美しい高音も魅力のひとつですが、4つの事務所で練習生経験のある彼が生き残らなければ…と思い、習得した歌唱法があります。

それはR唱法というのですが、口の中に何かを含んでいるような声に聞こえるそうで、その発声が優しく聞こえるときもあれば、セクシーに聞こえるときもあり、彼にしか出せない唯一無二の歌声となっています。

日本愛が強い

嵐の大野智のファンで、2018年頃から本格的に日本語を習うようになったというウン。2021年のインタビューでは「今一番興味を持って没頭していることは?」という質問に、「日本語の勉強」と語りました。

日本語の講師からレッスンを受けるだけでなく、寮でも『逃げるは恥だが役に立つ』『グッド・ドクター』『深夜食堂』といった日本の作品を見て勉強中です。

デビュー時には自作の日本語ノートをABNEW(ファン)に公開してくれたこともありました。

寮で共に過ごすデフィも「行かなきゃダメだろう」などとセリフをまねしながら日本語を勉強しているウンの姿をよく目にするのだとか。

勉強の甲斐あって、2021年に受けた日本語能力試験N2の模試では、正答率85%だったことも明かしました。(N1が最難レベル)

こうした日本語力はアーティスト活動にも生かされており、2021年3月にはAB6IX公式YouTubeチャンネルで大塚愛の『さくらんぼ』をカバー。

同年8月には練習生時代を共に過ごした日本のアーティストNOAとコラボし、日本語詞を披露しました。

笑顔が魅力な天然ボーイ

「笑い飛ばすのが自分らしさ」と語っていたように、笑顔を見せる場面が多く、笑い方も「ウァハハハ」と何とも癖のあるものです。

デフィも「とんがったところがなく、どこにでもちゃんと溶け込んでくれる。ウン兄さんがメンバーになってくれて本当によかった」と思いを明かしていました。

MEMO

前事務所で共に練習生時代を過ごしたMONSTA Xアイエムも、ウンが親しみやすかったおかげで、短い期間でも仲良くなれたそうです。

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天然な一面も持つウン。Rhymer社長の部屋からVLIVE配信を行ったときのことです。ウンは思わず社長の私物を壊してしまい、その配信を見ていた社長から連絡が来る…というハプニングが巻き起こりました。

キム・ドンヒョン

  • 名前:キム・ドンヒョン
  • 誕生日:1998/9/17
  • 年齢:23歳(2021年11月現在)
  • ポジション:サブボーカル
  • 血液型:O型
  • メンバーカラー:シルバー

AB6IXのもう一人の作曲家

高校時代から独学でギターを始めたドンヒョンは、好きな楽曲もアコースティック音楽で、ヒップホップ系の現事務所BRANDNEW MUSIC に入所することも最初は悩んだといいます。

ただ、Rhymer社長が「自分のやりたい音楽をしたら良い」といってくれたことで入所を決め、作曲の際もドンヒョンらしく生音を使用することが多いです。

OST曲『SOME』やデビュー初期の『SHINING STARS』『PRETTY』ではこうした生音中心の楽曲を堪能することができます。

最近はR&Bソングもよく聞いているそうで、AB6IX『MAYBE』やソロ曲『MORE』のような電子音を使った制作曲も多くなってきています。

このように作る音楽の幅も広がっており、今ではもう一人のAB6IXの作曲家といわれ、2021年に発表された「新世代グループの著作権ランキング」でもデフィ、ウジンに次ぐ14位にランクインしました。

また『PRODUCE 101 SEASON2』で共に切磋琢磨した、ギターが上手いチョン・セウンと共演した際にも、「時間に余裕ができたらギターを教えて」とお願いする姿があり、常に向上心を持ったメンバーです。

演技に生かされる表現力

ワールドツアー「6IXENSE」で披露した『MORE』のソロステージでは、くまのぬいぐるみを人に見立てたようなパフォーマンスをみせてくれたドンヒョン。その高い演技力を生かして今では俳優活動にも力を入れています。

2021年ドラマ『恋の予感コンビニ』

バイト先のコンビニで、AB6IXドンヒョン、PENTAGONウソク、VICTONチョン・スビン、GoldenChildジェヒョンといった若手アイドル演じるイケメンたちと出会うヒロイン。

どんな結末になるかは視聴者の投票によって決まるという画期的なウェブドラマとなっており、ドンヒョンは優しさ溢れるコンビニ店長を演じました。

2021年ドラマ『君の夜になってあげる』

夢遊病を抱えたアイドルバンド「LUNA」のメンバーと彼の病を治すため、身分を偽り宿舎へやって来る主治医の物語。

ドンヒョンは劇中で「LUNA」のキーボードを担当し、共演者には『PRODUCE 101 SEASON2』で共に切磋琢磨したNU’ESTのJRやWanna One出身のユン・ジソンも!

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温かい心と男らしい一面も併せ持つ

ラジオブース内でメンバーが踊ったときにも踊りやすいように椅子をずらしてあげる姿がありましたし、配信中にも他のメンバーがコメントを見やすいようスマホを移動してあげたりと気遣い屋な面をよく目にします。

いつも優しい雰囲気漂うドンヒョンですが、実はスリムな体からは想像できないほどの怪力を隠し持っているのです。

PRODUCE 101 SEASON2』でも、パンチングマシンで怪力の練習生を決める場面があり、NU’ESTベクホと1、2位争い繰り広げ、そのシーンは放送回の瞬間最高視聴率を記録するほど注目を集めました。

また、『SUPER JUNIORのアイドルVSアイドル』という番組に出演したときにも、りんごを素手で真っ二つに割り、その姿にはメンバーたちでさえも驚愕していました。

パク・ウジン

  • 名前:パク・ウジン
  • 誕生日:1999/11/2
  • 年齢:22歳(2021年11月現在)
  • ポジション:メインダンサー、メインラッパー、振り付け
  • 血液型:A型
  • メンバーカラー:レッド

努力で手に入れたダンス力と創作力

幼い頃よりテレビから流れるパフォーマンスに釘付けだったウジン。両親がそんな彼の姿をみて、ダンススクールに連れていったことをきっかけに、彼のダンス漬けの日々は始まりました。

ダンスバトル『Busan City Kids』やオーディション番組『スーパースターK』にも出演。ここまで夢中になれたのは、パフォーマンスしたとき浴びた歓声に、人生で初めて鳥肌の立つような感覚がしたからだそうです。

MEMO

2018年には『DANCING HIGH』というダンスオーディション番組の審査員になり、今では原石を見つける立場になりました。

ただ、小学5年生からダンスを始め、ようやくデビュー出来たのは8年後のこと。ウジンはこれまでの人生で「努力せずに得られた成果はなかった」と語ります。

確かに『PRODUCE 101 SEASON2』出演時も、最初のランキングは72位。続く順位も75位と到底デビュー枠に届くものではありませんでした。

ウジンもそのときのことを「極度の絶望と失望感に陥って、自分を責めてしまい苦しかった」と語ります。

そんななかでも初めてのセンター決めでは、1時間という制限のなかでも完成された創作パフォーマンスを披露。

ダンスポジションバトルでも、競うメンバーはパク・ジフン(バトル時点1位)、キム・サムエル(バトル時点2位)、オン・ソンウ(バトル時点4位)、カン・ダニエル(バトル時点5位)、アン・ヒョンソプ(バトル時点6位)と上位メンバーだらけのなか、見事1位に輝きました。

その後も、帯状疱疹になって緊急搬送されてもステージに立ち続け、38位→24位→16位→14位→6位と最後まで順位を落とすことなく、デビュー組に選抜されます。

だからこそ『PRODUCE X 101』の練習生たちにも「諦めないことが成長する方法で、努力が成功する秘訣だ」とアドバイスしていました。

Wanna Oneのダンス監督だったキム・テグン氏も「もし振り付けをするとしたら才能があるメンバーはウジンだ」と語ったほど創作の能力に長けているウジン。AB6IXでも多くの楽曲で振り付けを担当しています。

内に秘めた感情を音楽で

PRODUCE 101 SEASON2』出演時にも人見知りゆえに苦労する姿を見せましたし、「あまり悩みは人に話さないタイプ」と明かすウジン。

ただ、「自分らしいものが何かまだわからない。自分でも見つけられなかった姿を、音楽で表現したい」と明かしていたように、彼の制作曲から内に秘めた熱い感情を感じる瞬間が多々あります。

例えば、ラップメイキングだけでは自分の思いを全て表現できないと思い、全作詞を担当することになった『BEHIND YOU』。

実をいうとこの曲の歌詞は、ウジンが怪我をしたときに感じた「ステージに立てなかったらどうしよう」「以前のように踊れなかったらどうしよう」「ABNEWも離れていってしまうんじゃないか」という思いを書き綴ったメモが基で生まれたものでした。

不安の中でウジンは、ABNEWがずっとそばにいてくれたら良いのにと思ったそうで、歌詞には「二度と離れないように」「永遠というのは僕にとっては簡単ではない」という言葉も登場します。

そんなウジンがなりたいアーティストのかたちは、歌で感情を共有する歌手だそうです。

バラエティセンスも高い

人見知りだけど時間が立つにつれて心を開いていくタイプだというウジン。AB6IXとしてのデビュー後も、活動を重ねるにつれて、彼のたずらっ子な面や面白い面を多く垣間見ることができます。

特にデフィとのケミ(2人が一緒にいると起こる化学反応)はメンバーも認めるほどです。

とあるラジオに出演したときには「デフィがメンバーの中で1番多いものは?」という質問に、ウジンが「毛」と答え、笑いが巻き起こったこともありました。

メンバーたちも満場一致で「お笑い担当はウジン」「ウジンはふいに放つ一言が本当に面白い、番組でも大きな笑いはウジンが決めてくれる」と彼のバラエティセンスを評価しています。

そんなバラエティセンスとジムや水泳、サッカーで培ってきた体力を生かし、2019年には『ジャングルの法則 in ロストジャングル』、2021年には『都市漁夫3』といったアウトドア系のバラエティ番組にもいくつか出演しました。

イ・デフィ

  • 名前:イ・デフィ
  • 誕生日:2001/1/29
  • 年齢:20歳(2021年11月現在)
  • ポジション:リードボーカル、プロデューサー
  • 血液型:A型
  • メンバーカラー:オレンジ

次世代を担うプロデュース力

デフィはAB6IXとしてのデビューからまだ1年しか経っていない2020年に発表された「新世代グループの著作権ランキング」でも7位にランクインし、プロデューサーとしても大活躍中です。

ABNEWももちろん重要ですが、大衆の人々にもAB6IXの音楽を伝えたいと考えるデフィ。

そのため、いつも制作の際には大衆性・AB6IXらしさ・ABNEWが望む姿の3つを取り入れようと悩み、発表した曲よりもボツとなった曲の方が多いと語ります。

大衆の共感を生むため、PM2.5をテーマとした『BREATHE』のように、時代像を反映した社会的な問題を盛り込むことも多いのだとか。

こうしたプロデュース能力を生かし、PRODUCE48『다시 만나』IZ*ONE『Airplane』、PRODUCE X 101『Dream for you』、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2『ONE DAY』と他アーティストへの楽曲提供も頻繁に行っているデフィ。

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特にPRODUCE 101 JAPAN SEASON2の練習生たちに楽曲を提供した際には、コロナ禍のなか、リモートを通じてディレクションしてくれました。

ディレクション中も、日本語で「凄いです!」「頑張って下さい!」と練習生たちに声をかけるだけでなく、指を使ってリズムの取り方を教えてあげたり、一点に矢を投げるようにと例えてアドバイスしたり。

人の長所を見つけて伸ばすことに優れたメンバーであることが分かります。

AB6IXメンバーと占いに行ったときも「年老いてからグループを誕生させたりすることはありますか?」と質問したところ、「53~63歳の頃に弟子を育てるかも」と言われていました。

そんな彼は生きてきた人生がとても美しいという理由から、J.Y.Parkを一番尊敬する作曲家に挙げています。

常に仕事第一な努力家

マルチな才能を持ち、『PRODUCE 101 SEASON2』でも一際輝きを放っていたことから、「天才」というイメージも強いデフィ。

ただ、彼自身は「天才」という言葉によって睡眠時間を削って学んできた努力が埋もれてしまうことに悔しい気持ちもあると語ります。

幼い頃から努力家だったデフィ。実は小学生の頃、アメリカに住んでいたデフィは英語ができないという理由でいじめにあったそうなのです。

そこから必至に勉強し、中学校までの成績は全科目オールA。しかも優秀な学生に送られるオバマ大統領賞まで受賞し、今では日本語と英語とスペイン語まで話せるまでになりました。

MEMO

頭の回転の速さを生かして、2019年4月~2021年2月まで音楽番組『M COUNTDOWN』の司会を担当しました。

歌手としても、ボーカルノートに毎日のように練習日誌を記録し、呼吸の筋肉を鍛えるツールまで使い、努力を怠りません。

プロデューサーとしても、忙しいスケジュールを終えた後の虚しささえも、考えやアイデアで埋めてしまうそうで、もう少し自分を大切にしながら長生きしたいという悩みを語ったこともありました。

癖が凄い!愛されマンネ

メンバーからも「感情の起伏が激しい」と言われるほど、一度スイッチが入れば、踊り出したり奇声を上げたりとテンションが異常に高くなるデフィ。

また、爆笑すると隣にいる人を叩く癖があるそうで、ワクチンを接種したばかりのドンヒョンやウジンの腕を叩いてしまうなんてこともありました。

他にも、買ったばかりのズボンにご飯を溢してしまったり、カムバックすることをうっかり話してしまったり。ハプニングも日常茶飯事です。

メンバーたちもそんなテンションの高いデフィを愛していて、ウンに至ってはニット帽を被ったデフィが可愛すぎて頭を食べようとしたことまでありました。

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2021年11月24日 ABNEW待望の日本デビュー!

AB6IXは、2021年11月24日『ABSOLUTE 6IX』を引き提げ、日本デビューすることになりました。収録曲は以下の5曲になります。

BREATHE -Japanese ver.-

2019年に韓国で発売された1stミニアルバム『B:COMPLETE』にもタイトル曲として収録され、デビューからたった2週間で音楽番組1位を獲得した『BREATHE』の日本語verです。

デビュー以前のVLIVEでPM2.5に関する曲を書きたいと発言していたデフィ。

それから時が経ち、デビューアルバムの制作段階でRhymer社長からPM2.5のテーマを一度書いてみたらどう?と提案されたことを機に自分の考えを思い出し、制作に至りました。

CHERRY -Japanese ver.-

2021年9月に韓国で発売された最新アルバム『MO’ COMPLETE』にもタイトル曲として収録された『CHERRY』の日本語verです。

作詞作曲を担当したデフィは好きなものや夢をチェリーに例えたと共に、フラッペにチェリーが乗って完成するように、『MO’ COMPLETE』というアルバムが完成されたものであることを表現したと語っていました。

完璧なものにするため、『CHERRY』はウンがデビュー以来最も長い時間をかけてレコーディングした楽曲でもあるそうです。

MVの前半ではチェリーという女の子と話すために勇気を出そうか悩む姿が描かれ、MV後半ではメガネを外し教科書を投げて、彼女を誘おうと決心する姿が描かれています。

こうした男の子の決心を描いたものであるため、告白に成功したのかどうかはABNEWが推測できるようにつくったオープンエンディングとなっています。

CLOSE -Japanese ver.-

2021年4月に韓国で発売された4枚目のミニアルバム『MO’ COMPLETE : HAVE A DREAM』にもタイトル曲として収録された『CLOSE』の日本語verです。

この楽曲はメンバーではなく、東方神起やSUPER JUNIORなどとタッグを組んできたCoach & Sendoがプロデュースを担当しました。メンバーたちもAB6IXが今まで見せられなかったセクシーな楽曲となっていると語ります。

振り付けを担当したウジンは『CLOSE』の最後のポーズと『不時着』の最初のポーズを揃えて、続けて歌えるようにしたと明かしており、ライブを見据えた振り付けとなっています。

HOLLYWOOD -English ver.-

PRODUCE 101 SEASON2』の事務所別評価ステージで披露したものを、デビューをかけた社長評価の際に編曲し直して生まれた『HOLLYWOOD』の英語verです。

この曲を聞いた『PRODUCE 101 SEASON2』のトレーナーたちも「大物が現れた」と17歳にして作曲・作詞・編曲まで行ったデフィの能力に驚いていました。

SHINING STARS -Japanese ver.-

韓国デビューミニアルバム『B:COMPLETE』にも収録された『SHINING STARS』の日本語verです。

作詞作曲を担当したドンヒョンは「僕たちはABNEWからの愛のおかげで輝くことができるようになったから、今度は僕たちが星座になってABNEWを照らしたい」という思いをこの楽曲に込めたそうです。

こうした意味を持つことからファンソングとして親しまれています。

目指すは宇宙級のアイドル!

日本デビューを果たしたということは、今後日本での活動が増えることに期待できるはずです。現に、NHK教育テレビで放送中の『テレビでハングル講座』という番組にもマンスリーゲストとして出演しました。

デフィは高校卒業の際に「宇宙まで高く上がるようなアイドルになりたい。そのためにはABNEWの助けが必要だ」と語りました。

日本デビューを機に、そんな彼らの大きな夢を応援できる機会が増えると思うと、日本のABNEWも嬉しくて堪りませんね。

デビューのための評価、メンバーの脱退、ウジンの怪我による休養、コロナの影響でワールドツアーが延期と結成以来様々な困難を乗り越えてきたAB6IX。

日本デビューを経て、世界、そして宇宙へ!彼らの明るい未来が楽しみでなりません!

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