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THE JET BOY BANGERZ・メンバー Part.1
Dリーガーやプロボーカリストなど、違った環境で活躍してきたメンバーが揃っているTHE JET BOY BANGERZ。一体、どんな魅力を持っているのか、一緒に見ていきましょう!
宇原 雄⾶(うはら ゆうひ)
- 生年月日:2001年3⽉16⽇
- 出身地:大阪府
- 身長:178cm
- ポジション:ボーカル
2019年に開催されたDEEPの新ボーカルを決めるオーディション「DEEP VOCALIST AUDITION」で見事勝利を掴み取り、DEEP SQUADとして活動しています。「iCON Z ~Dreams For Children~」第二章から参加しており、プロボーカリストとして候補者を引っ張ってきました。
しかし、ダンスに関しては初心者同然。プロダンサーの中に入って踊るハードルの高さを実感します。しかし、自分が成長できるチャンスと捉え、前向きに練習に挑んでいたのが印象的。THE JET BOY BANGERZでは、どんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
エイロン
- 生年月日:1999年7月14日
- 出身地:フィリピン
- 身長:174cm
- ポジション:ボーカル
フィリピン国籍を持つ母と、韓国にルーツを持つ父がおり、幼い頃はフィリピンで生活していました。そのため、日本へ初めて来たときには言葉や文化の違いに戸惑いもあったそう。その後、アーティストになりたいという夢を持つようになり、オーディションを受けていましたが、残念ながらデビューには結びつきませんでした。
「iCON Z ~Dreams For Children~」第二章では、一般企業に勤務しながら挑戦していたエイロン。繊細で透明感のある歌声が評価されていましたが、THE JET BOY BANGERZではパフォーマーが7人いることから「ボーカルが埋もれないようにしないといけない」と、歌い方を改善。オーディションを通じて大きく成長したメンバーです。
石川 晃多(いしかわ こうた)
- 生年月日:2001年5月31日
- 出身地:千葉県
- 身長:172cm
- ポジション:ボーカル
哀愁のあるハイトーンボイスと、安定した歌唱力が魅力で、オーディションでもその実力に高評価を受けていました。しかし、グループ審査では歌うだけではなくダンスも学ばなければならず、初めて挑戦したダンスに悪戦苦闘。特にTHE JET BOY BANGERZは、プロダンサーも在籍しているということもあり、大きな壁を感じていました。
しかし、周囲のメンバーは彼を突き放すのではなく、手取り足取り指導。その結果、ダンスに苦手意識があったとは思えないほどの成長を見せたのです。夢を掴むために、どんな困難にも立ち向かった石川晃多は、歌でもダンスでも多くの観客を魅了していくでしょう。