レオス・ヴィンセント【VTuber解説】にじさんじ所属のマッドサイエンティスト! 魅力や経歴を徹底解説

レオス・ヴィンセント【VTuber解説】にじさんじ所属のマッドサイエンティスト! 魅力や経歴を徹底解説

作者への尊敬・感謝を忘れない

作品を大切にし、作者への尊敬の気持ちを常に忘れない彼。

動画のサムネにする人には丁寧に挨拶し、リツイートといいね、動画の概要欄にリンクを貼った上で、配信冒頭にユーザー名を紹介しています。

「ヒモだけど今日もパチ打つ!」というゲームをプレイした際には、プレイ後の画面に「作者に拍手を送る」と書かれたボタンが出現。

「パチパチパチ~」と言いながらそのボタンをクリックすると、センシティブな絵が表示されました。

「わーちょっと待って」と、急いで画面を隠した彼ですが、「エッチな絵見せてくれた、後で見よ」と素直な感想をこぼし、ファンからは「素直でかわいい」「見せられた、じゃなくて見せてくれたなのがいい」との声が上がりました。

また、レオスは、自分のファンアートを頻繁にエゴサしているそう。

特に性転換絵にグッとくるらしく、自分が女体化されているファンアートを血眼になって探していることが同期との飲み雑談で明かされました。

ヘビースモーカー

一度に2~3本のタバコを吸うヘビースモーカーである彼。

多い日は1日に20本ほど吸うのだそう。

昔はお酒もよく飲んでいたという彼ですが、仲の良いマダムが「煙草と酒のどちらかをやめないと10年で死ぬ」と医者に言われて煙草をやめたことに倣い、自身は酒でなく煙草を取ることを選んで禁酒したのだといいます。

また、オリバー・エバンスは同期の誕生日プレゼントに高い香水をプレゼントしたといいますが、レオスにだけはタバコを5カートンプレゼント。

同期とペヤング獄激辛Finalの早食い対決を行った際は、辛さからくる呼吸の痛みをタバコの煙で緩和させるなど、根っからのヤニカスぶりを見せました。

愛すべきポンコツ

IQは10,000垓だと自称する彼ですが、時にはポンコツな一面を見せることも。

初配信時、コメント欄で「BGM大きいよ」と指摘され調節したところ、なぜかBGMがなくなったり、自身の名前を「レオス・ヴィンセト」と誤って書いたりと、初回からポンコツぶりを遺憾なく発揮。

また、ホラーゲーム「青鬼」を実況した際には、「パシャ」というシャッター音の後、「私、見たものをまるでカメラで撮ったかのように頭で記憶できるんです」と発言。

撮った写真をもとに謎解きの操作をする彼でしたが、ボタンを押す順番を間違えて、謎解きは不発。

「…なんでぇ?」と声を上げる彼を見て、リスナーは「こっちのセリフ」と返す展開となりました。

また、モバイルリズムゲーム「プロジェクトセカイ」をプレイ中、課金する場面でクレジットカードの番号らしきものをポロッと口に出したことも。

ハッと我に返ったレオスは「バカだろまじで」「ほんとナチュラルに声出しちゃった」と自分自身の言動に驚きの声を上げました。

にじさんじ甲子園2022での不運と奇跡

野球ゲーム「パワフルプロ野球」内でにじさんじライバーを作り、8チームに分かれて行われた「にじさんじ甲子園」。

「楽園村立まめねこ高校」の監督となり、チームの育成を始めた彼ですが、運に恵まれず下振れが目立つ展開に。

他チームの上振れが目立つ中、学力だけが上がっていくまめねこ高校。

しかしレオス監督は選手たちを信じ、常に前向きな言葉をかけ続けました。

結果、まめねこ高校は最後の夏に県大会優勝、甲子園出場をもぎ取ったのです。

今までの不運を覆す熱い展開に「まめねこ高校」「レオス監督」がTwitterのトレンド入り。

「パワフルプロ野球2022」のOPとバッチリハマったような展開に、多くの視聴者が目頭を熱くしました。

3年間の育成を経て8チームで行われた「にじさんじ甲子園」では一勝が遠く、大会後選手への感謝とともに悔しさをにじませたレオス監督。

配信の終盤、まめねこ高校でキャッチャーを務め、彼をずっと見守ってきた樋口楓から「まめねこでよかったよ」と声を掛けられ、涙を零す場面もありました。

常に生徒たちを鼓舞し、褒めながら育ててきたレオス監督ですが、主催の天開司舞元啓介によると、裏では「自分がまだ上手くできていない」と漏らすこともあったそう。

時にはレオスの不運に同情する声もありましたが、配信上では全く弱音を吐かず前を向き、選手を信じ続けた彼。

視聴者も一丸となり「頑張れまめねこ高校!」と惜しみないエールを送りました。

主催陣からは「レオスを監督に推挙して良かった」と言われ、熱い夏の立役者となりました。

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