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配信へのこだわり
配信開始ポエム
1年に1度会えるだね。
なんかこの関係ってめっちゃエモくね?
ぺこーらはずっと楽しみにまってたよ?君はどうかな?今年も新しい味なんかだしちゃって素敵だね!
すき焼き?ぺこちゃんの大好物じゃん!
大好物×大好物の渋滞や!
みんなももう食べる準備できたぺこか?
それじゃあ一緒にいただきまーす https://t.co/bD49YqW0dQ— 兎田ぺこら👯♀️新曲「ララララビット!!」歌ったぺこ! (@usadapekora) September 7, 2022
兎田ぺこらの配信で恒例になっているのが、開始時に行われるポエムツイートです。
配信開始のツイートを忘れることから、配信内で作成して投稿する流れが出来上がり、野うさぎ(ファンの愛称)がRTしにいくまでが定番となっています。
注目すべきは、ツイート文の内容。
毎回配信内容に合わせたポエムが書かれており、独特な配信開始ツイートからぺこら=ポエムというイメージが付くようになりました。
コラボでは、ほかのホロメンと一緒にポエムを作成することもあります。
勉強熱心なゲーム実況
配信活動にとにかく熱心で、真剣に取り組んでいるのが垣間見えるのが魅力のひとつ。
ゲーム中は強気な言動や自由なプレイングから、“エンジョイ勢”の印象が強いですが、裏では配信としてスムーズにゲームをプレイするために入念な準備と下調べが行われています。
配信内容についても、同じゲームやジャンルが連続しすぎないスケジュールが組まれており、どうしたらおもしろい配信になるのか、どうしたら人気が出るのかを試行錯誤している様子。
セルフプロデュースし続ける姿に、配信者としてのプロ精神が感じられます。
兎田ぺこらといえば毎日配信
兎田ぺこらの特徴のひとつが、「毎日配信」を活動方針に掲げていること。
これは“毎晩いると思ってもらえたら、いつでも時間があるときに見てくれる“という考えによるもので、実際にほぼ毎日配信が行われています。
そのため、配信時間は1ヵ月で100時間前後が基本。
ハマッたゲームがあるときや夏休み期間などの視聴者が増える時期はひと月に150時間以上配信していることもあり、ホロライブメンバーの中でも上位の配信時間を誇ります。
このような配信への思いが顕著に表れているのが、配信者育成ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』です。
育成を通じて兎田ぺこらの配信への姿勢や考えがうかがえ、フォロワー100万人を目指すゲームながら「人気になりたいだけなの?」と主人公に問いかけるシーンは印象的。
“楽しいから配信をしている”という根っからの配信者精神が伝わる配信です。