兎田ぺこら【VTuber解説】ホロライブ所属所属のうさ耳VTuber！ 経歴や魅力を徹底解説

兎田（うさだ）ぺこらは、『ホロライブプロダクション』（以下ホロライブ）所属のうさ耳VTuber。

長いうさぎ耳が特徴的な彼女はホロライブ3期生の中でもマスコット的な存在で、VTuberに詳しくなくても一度は目にしたことがある方が多いのではないでしょうか。

2022年8月5日には、YouTubeチャンネル登録者数200万人の快挙を達成。
ほかにも「スパチャランキング世界4位」、「最も視聴された女性ストーリーマーランキング世界第3位」などのランキングにノミネートされており、世界中で愛されているVTuberであることが分かります。

今回は、そんな大人気VTuber・兎田ぺこらのプロフィールや配信活動への強い思い、おすすめ動画、アイドル活動についてご紹介します。

兎田ぺこらのプロフィール

兎田ぺこらは、ホロライブ3期生として2019年7月にデビュー。
うさぎ耳と「～ぺこ！」という語尾が特徴的で、さまざまなジャンルのゲーム実況をメインに配信活動を行っています。

配信では、ころころ変化する表情とよく動く体がかわいいのが魅力。
ゲーム内容によって笑ったり悲鳴を上げたり、時には涙ぐんだりと感情豊かな実況プレイが見られます。

初期からゲーム内でホロライブメンバーにいたずらを仕掛けるいたずら兎である一方で、ついつい困らせたくなるキャラクター性からいじられやすい一面も。

「配信が趣味」と公言するほど大好きで、常に元気で楽しそうに配信を行っているのが印象的です。
一方で、楽しい配信のためには準備や下調べを怠らないのが彼女のスタイル。
エンターテインメントとして考え抜かれた配信が魅力です。

2022年8月にチャンネル登録者数200万人達成

兎田ぺこらは、活動4年目を迎えた2022年8月5日にYouTubeのチャンネル登録者数200万人を達成。
しかも、初めて歌ってみた動画を投稿した『ディスコミュ星人』を配信で歌っている最中に突破し、感動で涙ぐむシーンが見られました。

もともと活動から約1年半の時点でチャンネル登録者数100万人を突破しており、コンスタントにファンが増え続けているのが分かります。
また、「200万人に行ったらYAGOOと社長の座をかけて戦う」という約束をしており、今後企画があるのか楽しみなところ。

次の目標についても「1000万人のダイヤモンド盾が欲しい」と意欲的な姿勢を見せ、先に200万人に到達した同期・宝鐘マリンにも「3期生として一緒に走っていこう」と語っています。

VTuberとなったきっかけ

ホロライブといえばアイドルVTuber事務所の印象が強くありますが、兎田ぺこらがVTuberになったのはそもそも配信が好きだったからでした。

YouTube等でさまざまな動画を見ていた時にVTuberの配信を見て衝撃を受け、やってみたいと思ったのがきっかけです。
初期配信からアイドルやかわいい女の子も好きと語っており、好きなアイドルとしてハロプロや嗣永桃子を挙げています。

伝説となった初配信の「ペコラップ」

2019年7月17日に3期生のトップバッターとして初配信を行った彼女。
もともと人見知りなこともあり、かなり緊張しているのが伝わる配信でしたが、インパクトのある自己紹介をするため自作の「ペコラップ」を披露。
今でも話題に上るほど有名なコンテンツとなりました。

本人はスベると思っていたようですが、きちんと韻を踏んだラップはリスナーから意外にも好評。
その後、新バージョンが披露され、配信のOPムービーにも使われています。

素材も事前にたくさん用意しており、「兎田ぺこらを推そう」とプレゼンを始めるなど、配信活動に熱心なことが伝わる初配信でした。