jon-YAKITORY – Adoをフィーチャーした「シカバネーゼ」で注目を集めたボカロPとは…?

jon-YAKITORY – Adoをフィーチャーした「シカバネーゼ」で注目を集めたボカロPとは…?

歌い手Adoの圧倒的な歌声とブラックな歌詞が驚くほどにマッチした事で話題になった楽曲「シカバネーゼ」。

楽曲を作ったjon-YAKITORY(ジョンヤキトリ)は、どのような経歴を持ったボカロPなのでしょう。

その活動経歴とオススメ曲について1,000文字で紹介します!

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jon-YAKITORY・プロフィール

プロフィール

  • 性別:男
  • 誕生日:非公開
  • 使用VOCALOID:初音ミク・IA・flower・音街ウナ

jon-YAKITORY・経歴

2011年、活動スタート

jon-YAKITORYの活動開始は2011年のこと。

当時は「S@TORU」という名で活動をしていたといいます。

澄んだピアノの音が特徴的なバラードソングからパワフルな王道ロックソングまで、さまざまなボカロ曲の公開を行っていたようです。

現在の名前が変わったのは2018年のこと。

由来についての詳細はjon-YAKITORYのnoteにて語られています。

一度「jon」という名に改名し活動してみたものの、検索結果に表示されづらい為に「YAKITORY」とつけたとのこと。

最後の「Y」を遊び心でつけてみたりなど、意外にもチャーミングな改名の仕方がされていたようです。

2020年、楽曲「シカバネテーゼ」がヒット

改名後も様々な楽曲の公開を続けてきたjon-YAKITORY。

そのなかで2020年、歌い手Adoとコラボした楽曲「シカバネーゼ」がヒット。

Adoの圧倒的な歌声と「シカバネーゼ」のブラックな世界観が見事にマッチし、大きな反響を呼ぶ事となります。

この曲は2019年に公開した曲でしたが、曲を作った時点でAdoの歌声に惚れていたjon-YAKITORYがAdoに依頼をした事で、Ado版の制作が行われたといいます。

この出来事を機に、多くのボカロファンがjon-YAKITORYに注目するように。

jon-YAKITORYは一躍時の人となったのです。

jon-YAKITORY・オススメ曲

シカバネーゼ

Adoとのコラボソング「シカバネテーゼ」のボカロ版。

「死」を連想させるブラックな歌詞や、鬱々としながらも思わず体を揺らしたくなる奇妙なリズミカルさがある旋律が印象的。

繰り返し何度も聴きたくなる中毒性の高い1曲です。

ONI

jon-YAKITORY初の和ロックソング。

出だしの笑い声には驚かされると共に、瞬時に楽曲に惹き込まれる強い魅力があります。

力強いバンドサウンドにテンションがあがってしまうロックソングです。

jon-YAKITORY・まとめ

2021年現時点、「シカバネーゼ」以外にもjon-YAKITORYはAdoとさまざまな楽曲でコラボをしています。

jon-YAKITORYに興味を持った方はぜひ、そちらの楽曲も聴いてみてください!

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