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カゲロウデイズ/じん(自然の敵P)
じん(自然の敵P)によるカゲロウプロジェクトの楽曲。
カゲロウプロジェクトとは、音楽だけでなく小説や漫画、アニメなど幅広く展開して多くのファンを魅力したマルチメディアプロジェクトのことで「カゲロウデイズ」は、カゲロウプロジェクトの第3話に当たる楽曲です。
8月15日の出来事を描いたこの曲の歌詞は、特にサビが衝撃的で、独特の世界観に考察が捗ります。
また、夏の日常を切り取ったような穏やかさがありながらも、どこか不安を感じさせるような響きはストーリーとマッチしていて、歌詞の不穏さを引き立てています。
「カゲロウデイズ」だけでなく、カゲプロの他の作品と併せて聴けば、さらにカゲプロの世界観にどっぷりハマってしまうこと間違いなし!
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恋愛裁判/40mP
40mP作曲のこの曲は、YouTubeでなんと4000万回もの再生数を誇る人気曲です。
サムネイルからわかる通り、裁判官の格好をした初音ミクのイラストがかわいいと評判。
なぜ裁判官の服をしているかというと、タイトル通り「恋愛裁判」をテーマにした歌詞だからです。
浮気をした「僕」と、僕を裁く「君」を描いたこの曲は、「Oh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ」と僕の弁明から始まります。
そして、僕は君に「有罪(ギルティ)」と告げられ、終身刑で償う覚悟をするのです。
歌詞だけ読むとドロドロした曲のように思われますが、曲調は爽やかで明るく、それでいて主人公の切実な思いを感じられて、思わず胸がぎゅっとなってしまうようなメロディ―となっています。
ボカロ曲でありながら、打ち込みではなくバンドの演奏で作られていることにも注目です。
また、この曲をもとに書かれた小説があり、小説を読むと歌詞の見方が変わってきます。この曲が気に入ったら、ぜひ読んでみてくださいね。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
ここまで5曲ご紹介しましたが、初音ミクはどれも違った表情を見せてくれています。
曲によって、明るく伸びやかな声や感情のこもった声、機械的な声など、様々な歌い方をしてくれるのが初音ミクの魅力のひとつ。
今回ご紹介した曲以外にも、様々なジャンルの曲があるので、お気に入りの曲を探してみてください!
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