プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク – ボカロファン垂涎の超人気スマホゲームを徹底解説!

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Vivid BAD SQUAD(ビビッドバッドスクワッド)

女子高生ストリートユニット「ViVids」と男子高生音楽ユニット「BAD DOGS」「伝説」を生み出す為に結成したチーム。略称は「ビビバス」。

題材はストリート。定住地を持たず、ライブ会場だけではなく公園や路上等様々な場所で演奏を行う事をアイデンティティとする音楽ジャンルです。それ故か本ユニットは他にはない、クールで情熱的な雰囲気を持っています。

自らの信念を胸に達成困難な夢に立ち向かう、少年少女達の葛藤ぶつかり合い、そして成長が魅力的なユニットです。

小豆沢こはね(あずさわ こはね)

ViVidsのメンバー。
物語序盤では歌も音楽の授業ぐらいでしか触れた事のなかった内気な少女ですが、たまたま通りかかったライブカフェ&バーで歌われていた楽曲に興味がわいた事で、ストリート音楽の世界へ足を踏み入れる事になります。

透き通った歌声を持つ事でファンから高い評価を受けている文字通りの実力派アーティストなキャラクターです。

白石杏(しらいし あん)

ViVidsのメンバー。
こはねをストリートの世界へ導いた人物であると同時に、伝説のイベント「RAD WEEKEND」を開催したミュージシャン・KENの娘でもあるという衝撃の家族構成を持つ少女でもあります。

サバサバとした勝ち気な性格ヒップホップを歌いこなす姿かっこいいと人気を集めています。

東雲彰人(しののめ あきと)

BAD DOGSのメンバー。
初対面の相手には人当たりが良いフリをしますが、実は酷く辛辣な性格の少年であり、ビビバスのストーリー内においても序盤と中盤の豹変っぷりで人々を驚かせました。

とはいえ、音楽に真剣な人物である事は確かで、辛辣な態度を見せるのも親しく心を許した相手に限る、仲間思いであるといった一面も備えており、彼なりの情に溢れた姿で多くのファンの心を鷲掴みしているキャラクターとなっています。

青柳冬弥(あおやぎ とうや)

BAD DOGSのメンバー。
クラシック音楽家である父の教育方針に嫌気がさした事をきっかけに、ストリート音楽を始めるという異色の経歴を持つ彼。

無口無表情である事も合わさり、他とは一線を引いたクールな空気の人物となっていますが、実は内気無口無表情であるのもそれ故のものとギャップの塊のキャラクターでもあります。

天然な面も多く、ファンからも「かわいい」という声が多く寄せられています。

ワンダーランズ×ショウタイム

テーマパークのキャストである少年少女達によるユニット。略称は「ワンダショ」。
寂れてしまったステージの復活を目標に活動する、高校生ミュージカルユニットとなっています。

賑やかな「お祭りユニット」として制作され、それ故、メンバーも個性豊かなキャラばかり。

プロセカ内でも非常に多くの人気を集めている元気いっぱいのユニットです。

天馬司(てんま つかさ)

ワンダショの主人公
世界一のスターになる事を夢見る少年です。

自信家な少年ですが、ワンダショの中では常識人でもあり、頼れるリーダー的存在でもあります。
どんな困難も前向きに立ち向かっていく主人公らしい姿に励まされるファンも多く、プロセカ内でも高い人気を誇る人物です。

鳳えむ(おおとり えむ)

ワンダショの発起者
天真爛漫な少女で、突拍子もない行動を取っては周囲を巻き込む、ちょっとした問題児な少女でもあります。

しかしそれもこれも「たくさんの人を笑顔にしたい」という彼女の想いからくるもので、その純粋な想い弾けるような笑顔で多くの人から支持を得ています

草薙寧々(くさなぎ ねね)

ワンダショの歌姫
児童劇団にいた事があり、それ故に高い歌唱力を持っています。

しかし過去のトラウマから人前に出る事が苦手で、物語序盤ではロボットを自身の代わりにしていた程。そんなトラウマと向き合い役者として成長していく彼女の様には思わず応援したくなる魅力があります。

なお、同じくワンダショのメンバーの神代類とは幼馴染でもあります。

神代類(かみしろ るい)

ワンダショの演出家
機械いじりが得意で、寧々のロボットを作ったのも彼です。えむにも負けない突飛な発想の持ち主であり、自身の特技と併せてとんでもない演出を繰り出す人物となっています。

しかし反面、「観客を笑顔にするショー」「自分が満足できるショー」をポリシーとする役者として高い意識を持ってもおり、その深い信念で多くの人の胸を打っています。

25時、ナイトコードで。

チャットツール「ナイトコード」を介して結成された音楽サークル。略称は「ニーゴ」。

「アンダーグラウンド」が題材となっており、それ故にプロセカ1の重たい内情を抱えたユニットとなっています。

しかしアンダーグラウンド故に描かれる深い闇絶望に惹き込まれるファンも多くワンダショに続き高い人気を集めています

宵崎奏(よいさき かなで)

ニーゴの作曲担当。
ニーゴを結成した人物でもあります。

1人暮らしの引きこもり不精な性格の少女ですが、しかしそれは「誰かを救えるような曲を作らなくてはいけない」という彼女自身の想いその想いを生み出した過去が起因するものとなっています。

プロセカ内ダントツの重たい過去を持ちながら、それでも音楽仲間の事を思いやる姿に涙する者が後を絶たないファン泣かせの少女です。

朝比奈まふゆ(あさひな まふゆ)

ニーゴの作詞担当。
時折編曲も担当する、奏と対になるポジションのキャラクターとなっています。

明るく気遣いのできる優等生ですが、実は心の中は空っぽと深い闇を背負っている彼女。
ニーゴの成長や変化に大きく関わってくる超重要人物です。

東雲絵名(しののめ えな)

ニーゴのイラスト制作担当。
ビビバスの彰人の姉でもあります。

承認欲求が高いSNS依存症の少女ですが、実はそれはかつて自身の絵を父親に否定されてしまった事が原因と、切ない背景を持つ人物となっています。
重たい過去を抱えているニーゴメンバーの中でも1番親近感があるファンの共感を多く得ている少女です。

暁山瑞希(あきやま みずき)

ニーゴの動画制作担当。
社交的で明るい人物ですが、一人称が「ボク」である事や性別が不詳な事メンバー内で唯一抱えている秘密が明かされていない事から謎多きキャラクターとなっています。

イベントを通して少しずつ内情が明らかになってはいるもの、未だ謎に包まれた部分が多く、今後の展開に注目が集まる人物です。

プロセカの人気楽曲3選

トンデモワンダーズ / ワンダーランズ×ショウタイム

ネットやYouTubeにてファン投票の人気楽曲ランキングを行えば、必ず上位に名を連ねるプロセカ随一の人気曲

制作者はボカロP sasakure.UKです。
可愛いピコピコサウンドの楽曲を作る事に定評があるsasakure.UKの作風が大いに活きた1作となっており、ワンダショらしい明るさに元気を貰える楽曲です!

限りなく灰色へ / 25時、ナイトコードで。

ニーゴのイベントテーマソング
制作者はボカロP すりぃです。

公開当初から高い人気を集めている楽曲でありニーゴを語る上では外せない彼女達の心の闇に深く触れた1作となっています。
楽曲名に合わせたと思われるカラーリングのMVが見せる美しくも切ない演出も注目必見です。

あわせて読みたい!

シネマ / Vivid BAD SQUAD

ビビバスのオリジナル楽曲

制作者はYOASOBIのコンポーザーとして大活躍中のボカロP Ayaseです。
ビビバスのこれまでこれからを感じさせる1作となっており、物語に寄り添う楽曲内容でビビバスファン泣かせの名曲となっています。

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まとめ

その深いストーリー性キャラクターでボカロファンを魅了し続けているプロセカ。

ゲームを通して幾つもの名曲が輩出されており、最早その存在はボカロ界の盛り上げ役の一端を担っていると言っても良いでしょう

今後どのような展開でボカロ界を賑わせてくれるのか。
ボカロファンにはぜひ、その動向に注目して欲しい作品です!

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