2.5次元俳優としてはもちろん、声優としても活躍している北村諒。幅広く活躍の場を広げており、現在多くの作品に携わっています。
もともと役者としての活動は考えていませんでしたが、いまや人気作品に多数出演しています。
本記事では、北村諒のプロフィールや経緯、出演作品を詳しく解説していきます。
目次
北村諒(きたむらりょう)とは
FC限定生配信 #むーかふぇ vol.33
7月4日(木)22:00〜 OPEN
ミュージカル鉄鼠の檻
スタフォニの話などなどっご来店お待ちしてます☕️https://t.co/kIRpXLfjzd pic.twitter.com/qM1Z5zcQHb
— 北村 諒 (@Ryo_Kitamu) July 2, 2024
2.5次元舞台は、漫画やアニメ、ゲームなど2次元の世界を舞台・ミュージカルで再現したものです。
さまざまな作品が舞台化されており、テレビや雑誌に取り上げられて目にする機会も増えました。
2.5次元俳優の活躍の場が増えてきたなか、人気作品に多数出演している北村諒。
俳優・声優として幅広く活躍している北村が、いったいどんな人物なのかを詳しく解説していきます。
北村諒のプロフィール
- 誕生日 : 1991年1月25日
- 血液型 : A型
- 身長 : 170cm
- 特技 : 背落ち
- 趣味 : ファッション、音楽鑑賞、アニメ
撮影や舞台で長いこと自宅から離れることがあるため、リラックス方法として欠かせないのがゲームです。
いつでもゲームができる環境を整えるため、ノートパソコンを常に持ち歩いているようです。
SNSは、頻繁に更新されており、出演作品についての情報や進捗を共有してくれます。
好きな飲み物はクリームソーダやカフェオレでよくSNSにアップしています。
俳優をしていなかったら、保育士さんかコーヒーショップで働きたかったようです。
共演者との仲睦まじい様子や日々の北村諒を見ることができるのはファンにとっては嬉しいですね。
現場では、冷たい印象をもたれがちのようで、コミュニケーションを大切にしており、共演者やスタッフに積極的に話にいくそうです。
仲のいい俳優が多いのもこういった努力があるからなのでしょう。
また、ファンとの交流をすごく大切にしている北村は、オフィシャルサイト内でプライベート感のある動画を配信しています。
直接会えなくても繋がりを感じる事ができる内容を提供してくれる、サービス精神旺盛な一面もあります。
支えてくれるファンはもちろん周りを巻き込み、いつも楽しませてくれる人柄が人気の理由なのでしょう。
北村諒の経歴
東寺では河津桜と共に、少し早めの春を感じてきました!
イケメン仏像と⾔われてる、帝釈天騎象像のアクスタもゲットして記念写真📷これから満開へ向かっていく桜。京都の素敵な春が待ち遠しいですね。https://t.co/nja7mWhMLn#そうだ京都行こう #PR pic.twitter.com/59OTAqlCtI
— 北村 諒 (@Ryo_Kitamu) March 23, 2024
大学生の時にサロンモデルをはじめ、読者モデルもしていた北村諒。
21歳でジャパン・ミュージックエンターテインメント(オフィス24)に声を掛けられ、俳優としての仕事をスタートしました。
しかし、もともと役者になりたかったわけではなく、レッスンに参加しない日が続いていたそうです。
そんな様子を見かねた事務所が「レッスンに行かないなら、現場で学んでこい」と、闇の皇太子という舞台の仕事をもってきてくれたのです。
北村自身、「正直なところ、最初は稽古も行きたくなかった」と当時はかなり悩んでいました。
しかし、この舞台をきっかけに舞台に立つ楽しさや役者の魅力を実感したそうです。
また、2014年に出演した「舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Order」で東堂尽八役を務め、注目されるようになると、舞台だけではなく映画やドラマへの出演も増えていきました。
現在は、2.5次元俳優として多数の舞台やミュージカルに出演し、俳優だけでなく声優としても日々活躍しています。