アニソン系Vsinger・黒咲ルシアのプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説!

アニソン系Vsinger・黒咲ルシアのプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説!

黒咲ルシアのおすすめ楽曲8選

Futurescape / 黒咲ルシア

『Futurescape』は、2023年12月にMVが投稿されたオリジナルソングです。

活動3周年を記念して制作されたもので、作詞作曲はミュージシャンのKainéが担当。
夢に向かって走り続ける黒咲ルシア自身を描いたような楽曲で、ロックな曲調と未来を語る希望に満ちた歌詞によって、ファンからも高い人気を集めています。

黒咲ルシアと関わりのあるVsingerや近くで活動を見守ってきたマネージャーがシンガロングとして参加しているのもエモーショナルなポイント。
サビの「声を上げて」「超えて行ける」というフレーズを一緒に歌いあげています。

コールを入れるパートも複数あり、ライブで盛り上がること間違いなしの1曲です。

まだエンディングのない物語 / 黒咲ルシア

『まだエンディングのない物語』は、黒咲ルシアが初めて発表したオリジナル楽曲です。

「始まり」をテーマにした楽曲で、爽やかなロック調の音楽が印象的。
1stシングルらしく「一歩踏み出す曲にしたい」というこだわりを持って制作されており、オリジナルソングを持ち、Vsingerとして新たな一歩踏み出した黒咲ルシアの姿と歌詞がリンクしています。

また、2022年12月に投稿されたMVには、旅立ったばかりの新米冒険者を思わせる優しく明るい表情の黒咲ルシアが描かれています。
彼女の大好きなアニメやゲームの要素を感じられるのはもちろんのこと、歌詞の意味をより鮮明に感じられるMVとなっているため、併せてチェックしてみてください。

花唄のメロディ / 黒咲ルシア

『花唄のメロディ』は、2023年4月に投稿されたオリジナルソングです。
こちらも黒咲ルシアが作詞作曲を手がけており、青春アニメのOPテーマのような明るい曲に仕上がっています。

「音楽を楽しもう、一緒に歌おう」という思いで制作されており、ライブ等でコールを入れられるよう意識してメロディーや歌詞を考えたというエピソードも。

MVに登場する赤い袴姿のビジュアルや桜のモチーフからは「卒業」や「別れ」が連想されますが、楽曲は寂しさや哀しさを吹き飛ばすくらい楽しく、元気をもらえます。

透き通るようなハイトーンの歌声も魅力的なため、ぜひ聞いてみてください。

ANIMA / ReoNa

『ANIMA』は、2021年4月に投稿されたカバーMVです。

原曲はアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」OPテーマ曲で、黒咲ルシアが初めてカバーした「ソードアート・オンライン」楽曲でもあります。

活動初期に投稿された比較的昔の動画ですが、力強く声を張り上げる歌い方が曲調に合っており、黒咲ルシアの歌ってみたの中でも高い再生数を誇っています。
冒頭の「魂の色は何色ですか」というフレーズを聞いて、黒咲ルシアにハマったというファンの方も多いのではないでしょうか。

また、青薔薇の剣を構えるMVのイラストにもこだわりが詰め込まれており、アニメ「ソードアート・オンライン」への愛を感じられます。

Weaker / ReoNa

『Weaker』は、3回目の誕生日記念として2023年10月31日に投稿されたカバーMVです。
原曲は、2023年に開催されたイベント「ソードアート・オンライン -アノマリー・クエスト-」の主題歌として起用されており、黒咲ルシアがカバーしている最新の「ソードアート・オンライン」楽曲となっています。(2024年6月6日現在)

歌詞に込められた思いを感情的に歌いあげているのが印象的。
振り返り配信では「臆病で弱いけど内に秘めた思いを持っている人間を表現するように意識した」と語られており、歌声から前に進もうとするキャラクターの思いを感じられます。
また、歌の世界観を細部まで表現するため、MVのイラストもあえて儚い表情を浮かべているものにしたのだとか。

ちなみに、イラストの衣装は「黒咲ルシアがソードアート・オンラインの世界に行ったらどんな姿をしているか」をイメージして制作されたものになっています。
MVの中にも「ソードアート・オンライン」の要素がちりばめられているため、アニメ好きの方はぜひ探してみてください。

かくれんぼ / AliA

『かくれんぼ』は2022年6月に投稿されたカバーMVです。
投稿されている歌ってみた動画で最も再生されている楽曲で、この動画をきっかけに黒咲ルシアを知ったファンも多いことから、彼女にとっても思い入れのある楽曲となっています。

元々はリスナーのリクエストに応える企画曲の予定でしたが、曲を聞いてみたところ「これはカバーMVにしたほうがいいのではないか」と制作が決定。カバーMVを投稿する流れとなりました。

女性でも歌うのが難しい高音の楽曲ですが、あえて裏声を使わずに突き抜けるようなハイトーンで歌いあげています。
練習と研究を重ねて動画のような歌声を出せるようになったというエピソードもあり、じっくり聞いてみて欲しいポイントです。

IMAGINARY LIKE THE JUSTICE / ナナホシ管弦楽団

『IMAGINARY LIKE THE JUSTICE』は、ニコニコ動画の投稿祭「歌ってみた Collection 〜2023 Autumn〜」(通称:歌コレ2023秋)参加曲として、2023年8月にニコニコ動画へ投稿されたカバーMVです。

残念ながら目標としていたTOP100入りは叶いませんでしたが、その年の動画大賞を決める「ニコニコ動画アワード2023」歌ってみた部門49位にランクイン。
YouTubeでも7万回以上再生されている人気のカバー曲となっています。

アツい歌声が激しいロック調の音楽に合っており、大音量で聞きたくなる気持ちよさがあるのが本動画の魅力。原曲はナナホシ管弦楽団によるボカロ曲ですが、高音部分も裏声を使わずに歌いきっています。

MVには、強い意志を持った表情でステージに立ち、歌を歌う黒咲ルシアの姿も。
イラストが、歌詞に書かれた勇者の覚悟や決意とリンクしているようにも読み取れ、彼女なりの楽曲解釈を感じられるカバーです。

Shouted Serenade / LiSA

『Shouted Serenade』は、2024年5月に投稿された最新のカバーMVです。(2024年6月6日現在)

原曲はTVアニメ「魔法科高校の劣等生」の3期OP主題歌に起用されているアニメソングで、疾走感あふれるロックサウンドの楽曲。
ラップ調の歌詞や音程の取り方が難しい複雑なパートも登場する高難易度曲ですが、メリハリのある歌い方で歌詞の世界観を表現しています。

アニメ「魔法科高校の劣等生」の要素を盛り込んだMVも見どころのひとつ。
自分を鼓舞するような歌詞にもかかわらず、未来に手を伸ばす黒咲ルシアの表情からは、不安や気弱な一面が読み取れます。

アニメ好きの彼女だからできる細部まで作りこまれたカバーとなっているため、ぜひMV付きで見てみてください。

まとめ

今回は、アニメが大好きなアニソン系Vsinger・黒咲ルシアをご紹介しました。

曲や歌詞に合わせて変化する歌い方ハイトーンボイスがかっこいいのはもちろんのこと、ライブ感のあるアツい歌声も彼女の大きな魅力です。

3Dモデルの制作も決定していますが、自由に動ける体を手に入れた彼女がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今後も活躍から目が離せません。

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