【2024年】横浜DeNAベイスターズの注目選手7人のプロフィールや経歴をまとめて紹介

【2024年】横浜DeNAベイスターズの注目選手7人のプロフィールや経歴をまとめて紹介

横浜DeNAベイスターズ期待の若手選手

セ・リーグの王座奪還を果たすためには若手の活躍は必要不可欠です。

ここからは、レギュラーの座を虎視眈々と狙う期待の若手選手を紹介します。

松尾 汐恩


・生年月日(年齢):2004年7月6日(19歳)
・ポジション:捕手
・投打:右投右打
・背番号:5
・経歴:京田辺ボーイズー大阪桐蔭高
・昨シーズンの成績:一軍での出場なし

強肩、強打の捕手として期待されている若手のホープ松尾汐恩

松尾捕手は肩の強さと俊敏なフットワーク、高校通算38本塁打を誇るバッティングセンスが魅力の選手です。

中学時代は投手と遊撃手を務めており、ボーイズ日本代表として世界大会を経験。

どのポジションでもこなせる野球センスを持っています。

高校時代は近畿大会、明治神宮大会、春のセンバツ甲子園で優勝するなど輝かしい成績を収めています。

また、U-18ワールドカップ日本代表に選出されるなど、代表経験も豊富な選手です。

2023年は一軍での出場はなかったものの、順調に実力を伸ばし、イースタン・リーグ打率5位、安打数2位の成績を収めました。

打撃だけでなく、捕手としてゲームメイクする能力も高い選手なので活躍が楽しみです。

【2023年ドラフト】期待の新入団選手

度会 隆輝


・生年月日(年齢):2002年10月4日(21歳)
・ポジション:外野手
・投打:右投左打
・背番号:4
・経歴:横浜高ーENEOS

高いセンスと順応性を見せ、オープン戦首位打者、開幕スタメンを獲得した度会隆輝

度会選手は高いミート力を活かした広角打法、50m6.0秒の俊足、遠投118mの強肩が武器の外野手です。

チーム事情によりENEOS時代から外野手を務めていますが、2塁手、3塁手をこなすことができるユーティリティープレーヤーです。

横浜高校卒業後、ENEOSへ入社すると一年目からレギュラーを獲得。

二年目の都市対抗では4本塁打、打率.429を記録し、チームを優勝へと導きます

アマチュアNo.1野手の称号を得て臨んだ2023年のドラフト会議では、3球団から競合指名を受けて横浜DeNAベイスターズに入団します。

入団後、プロ野球のスピード感や投手のキレなどに順応し、対応力の高さをアピールしています。

今後、各球団からの徹底マークにあうことが予想されるので、その中でいかに結果を残していくか、度会選手の活躍に注目です!

石上 泰輝


・生年月日(年齢):2001年5月18日(22歳)
・ポジション:内野手
・投打:右投左打
・背番号:44
・経歴:徳島商業高ー東洋大

開幕から遊撃手のレギュラーを獲得したルーキーの石上泰輝

石上選手は遠投120mを誇る強肩、50m5.9秒の俊足、パンチ力がある打撃が武器の内野手です。

徳島商業、東洋大学を経て2023年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから4位指名を受け入団すると、春季キャンプからA組入りを果たします。

オープン戦では、ホームランを含め安打を量産し、打率.327を記録。

また、自慢の俊足を活かし、オープン戦で5つの盗塁を成功させるなど活躍し、開幕スタメンを勝ち取りました

もちろんレギュラーが確約されているわけではありませんので、遊撃手のレギュラー争いを含め注目していきたいと思います!

まとめ

ベテランから若手まで、実力のある選手が多く在籍する横浜DeNAベイスターズ

実力がある選手が揃っていますが、1998年以降、優勝から遠ざかっています。

地元横浜のファンからは26年ぶりの優勝に向け期待が高まっています

横浜DeNAベイスターズを応援し、注目選手の活躍にも注目してみてください。

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