女の園の星【作品紹介】シュールな世界観が人気の漫画! 登場人物やアニメ化について徹底解説

女の園の星【作品紹介】シュールな世界観が人気の漫画! 登場人物やアニメ化について徹底解説

今話題の人気漫画「女の園の星」を知っていますか?

“電車で読めないほど面白い!”と話題の作品で、宝島社が発表する「このマンガがすごい! 2021」オンナ編1位を受賞するなど、漫画業界や漫画ファンからも大きな注目を集めています。

今回はそんな話題の漫画「女の園の星」について紹介していきます。

登場人物などの基本情報はもちろん、見どころや魅力も紹介するので、「女の園の星」が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

漫画「女の園の星」とは?

「女の園の星(おんなのそののほし)」FEEL YOUNGで2020年の2月号から連載されている漫画。

単行本の累計発行部数は160万部を突破しており、現在(2023年1月時点)は3巻まで出版されています。

「女の園の星」は宝島社の「このマンガがすごい! 2021」オンナ編1位を受賞「第25回文化庁メディア芸術祭」ではソーシャル・インパクト賞、さらに「マンガ大賞2022」では4位を受賞するなど、数々の漫画賞を受賞し話題となりました。

芸能界にもファンが多く、歌手の米津玄師がSNSで紹介していたり、テレビ朝日「アメトーーク!」の人気コーナー「マンガ大好き芸人」では麒麟川島明バカリズムがおすすめ漫画として紹介しています。

「女の園の星」は1話完結型のストーリーなので、読みやすいのも嬉しいポイントです。

ぜひみなさんも一度、「女の園の星」を手にとって読んでみてください。

「女の園の星」の作者は?

「女の園の星」の作者は和山やま(わやま やま)

2015年に和山友彦(わやま ともよし)名義で応募した「優等生の問題」で、第67回ちばてつや賞一般部門に入選。

その後発表した「夢中さ、きみに。」第24回手塚治虫文化賞短編賞や、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、業界内でも注目を集めている漫画家です。

ちなみに「女の園の星」は、なんと和山やまの初連載作品。現在もFEEL YOUNGにて連載中の人気作です。

また、2020年に単行本化された漫画「カラオケ行こ!」も、「マンガ大賞2021」3位「このマンガがすごい! 2021」オンナ編5位を獲得するなど高い注目を集めている作品。

現在、月刊コミックビームでは「カラオケ行こ!」の続編となる「ファミレス行こ。」が連載中です。

また、和山やまが注目されたきっかけとなった作品「夢中さ、きみに。」は、なにわ男子の大西流星主演でドラマ化された他、2023年には「カラオケ行こ!」綾野剛主演で映画化が決定しています。

あわせて読みたい!

数々の漫画賞を受賞しただけでなく、ドラマ化・映画化が次々と決まっていることからも分かるように、和山やまの漫画は高い人気評価を獲得しています。

漫画ファンからも“和山やまの漫画はどれも面白い”と評判なので、これを機に「女の園の星」だけでなく過去作品や関連作品もぜひチェックしてみてください。

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