今話題の人気漫画「女の園の星」を知っていますか?
“電車で読めないほど面白い!”と話題の作品で、宝島社が発表する「このマンガがすごい! 2021」オンナ編で1位を受賞するなど、漫画業界や漫画ファンからも大きな注目を集めています。
今回はそんな話題の漫画「女の園の星」について紹介していきます。
登場人物などの基本情報はもちろん、見どころや魅力も紹介するので、「女の園の星」が気になっている方はぜひチェックしてみてください。
目次
漫画「女の園の星」とは?
皆様早速のフォローありがとうございます🌼『女の園の星』情報をたくさんお届けして参りますね😄
現在発売中のフィーヤン12月号では巻頭カラー✨「腹筋崩壊」との感想が届く小林先生の大活躍回をぜひ!そして職員室のあれこれの色が判明してときめきます…🥺
試読⏬https://t.co/QIldKbaAtz pic.twitter.com/yNWbVaf46b— 和山やま[女の園の星]公式\③巻12/8発売/ (@onna_sono_Hoshi) November 18, 2020
「女の園の星(おんなのそののほし)」はFEEL YOUNGで2020年の2月号から連載されている漫画。
単行本の累計発行部数は160万部を突破しており、現在(2023年1月時点)は3巻まで出版されています。
「女の園の星」は宝島社の「このマンガがすごい! 2021」オンナ編1位を受賞、「第25回文化庁メディア芸術祭」ではソーシャル・インパクト賞、さらに「マンガ大賞2022」では4位を受賞するなど、数々の漫画賞を受賞し話題となりました。
芸能界にもファンが多く、歌手の米津玄師がSNSで紹介していたり、テレビ朝日「アメトーーク!」の人気コーナー「マンガ大好き芸人」では麒麟の川島明やバカリズムがおすすめ漫画として紹介しています。
「女の園の星」は1話完結型のストーリーなので、読みやすいのも嬉しいポイントです。
ぜひみなさんも一度、「女の園の星」を手にとって読んでみてください。
「女の園の星」の作者は?
累計50万部突破! #聡実くん #狂児 が全国スクリーンに👏😺
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— 和山やま[ファミレス行こ。]公式 (@YamaWayama_PR) June 9, 2022
「女の園の星」の作者は和山やま(わやま やま)。
2015年に和山友彦(わやま ともよし)名義で応募した「優等生の問題」で、第67回ちばてつや賞一般部門に入選。
その後発表した「夢中さ、きみに。」で第24回手塚治虫文化賞短編賞や、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、業界内でも注目を集めている漫画家です。
ちなみに「女の園の星」は、なんと和山やまの初連載作品。現在もFEEL YOUNGにて連載中の人気作です。
また、2020年に単行本化された漫画「カラオケ行こ!」も、「マンガ大賞2021」3位や「このマンガがすごい! 2021」オンナ編で5位を獲得するなど高い注目を集めている作品。
現在、月刊コミックビームでは「カラオケ行こ!」の続編となる「ファミレス行こ。」が連載中です。
また、和山やまが注目されたきっかけとなった作品「夢中さ、きみに。」は、なにわ男子の大西流星主演でドラマ化された他、2023年には「カラオケ行こ!」も綾野剛主演で映画化が決定しています。
▼あわせて読みたい!
数々の漫画賞を受賞しただけでなく、ドラマ化・映画化が次々と決まっていることからも分かるように、和山やまの漫画は高い人気と評価を獲得しています。
漫画ファンからも“和山やまの漫画はどれも面白い”と評判なので、これを機に「女の園の星」だけでなく過去作品や関連作品もぜひチェックしてみてください。