花守ゆみりが演じる人気キャラクター15選

花守ゆみりが演じる人気キャラクター15選

花守ゆみりゆみりが演じたキャラ Part.3

『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』小鳥遊ホシノ


『ブルアカ』の愛称でファンに呼ばれている『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』は、韓国のゲーム制作会社・NEXON Gamesで開発されたスマートフォン向けRPG。

学園都市「キヴォトス」の”先生”であるプレイヤーが、生徒とともに問題解決に立ち向かうストーリーです。ゲームのほか、2024年にはTVアニメも放送されました。

花守ゆみりが演じる小鳥遊ホシノは、アビドス高等学校を廃校の危機から救うべく結成された「アビドス廃校対策委員会」のメンバー。普段は仕事よりも遊ぶことに重きを置くマイペースな性格、しかし以前は非常に攻撃的で「暁のホルス」という異名もつくほどでした。

ただ、作中で見せるのんびりした雰囲気に癒されるプレイヤーが続出し、トップクラスの人気を誇っています。

『転生したらスライムだった件』シズ


2024年にTVアニメ第3期が放送された『転生したらスライムだった件』。

通り魔に刺殺された三上悟はスライムとして異世界に転生し、「リムル=テンペスト」と名乗って仲間や配下と魔物の街を築いていくという物語で、2013年に伏瀬が「小説家になろう」上で連載を開始した原作は、”なろう系小説”と呼ばれる作品の中でも絶大な支持を得ています。

その人気作品の中で、リムルと同じく日本から転生してきたシズを演じるのが花守ゆみり。壮絶な人生を送りながらも凛と生きるその姿に、多くの視聴者が胸を打たれました。

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『道産子ギャルはなまらめんこい』秋野沙友理


北海道北見市が舞台の『道産子ギャルはなまらめんこい』は、東京から引っ越してきた四季翼と、北海道弁が特徴のギャル・冬木美波が互いに惹かれていく様子を描いたラブコメディー。伊科田海が手掛ける原作は「少年ジャンプ+」で連載されています。

2024年にTVアニメ化され、花守ゆみりは翼のクラスメイトである秋野沙友理を担当。クラスの中で周囲と打ち解けられず孤立しつつも、次第に心を開いていくクールなキャラクターを演じました。

『株式会社マジルミエ』越谷仁美


「少年ジャンプ+」で連載されている『株式会社マジルミエ』は、魔法少女とビジネスを組みあわせた岩田雪花が原作、青木裕作品が作画を担当する作品。突然発生する”怪異”を制圧することを業務とする魔法少女が存在する世界で、主人公・桜木カナがベンチャー企業の株式会社マジルミエに魔法少女として入社するストーリーです。

花守ゆみりが演じる役は、先輩魔法少女の越谷仁美。魔法少女のイメージからはかけ離れたヤンキー風のキャラクターで、キャスト情報が解禁になると今まで花守ゆみりが演じてきたキャラクターとは異なる役どころに驚きの声が上がりました。

『魔法使いの約束』真木晶


”まほやく”こと『魔法使いの約束』は、女性向けスマートフォンゲーム。賢者として召喚された主人公が、21人のイケメン「賢者の魔法使い」と一緒に大いなる厄災に備えて絆を深めていく作品です。

ゲームのほか、2025年1月にTVアニメが放送予定されています。「賢者の魔法使い」を担当する田丸篤志、岡本信彦といった豪華キャストとともに主人公である真木晶のキャストも発表され、花守ゆみりが演じることが明らかに。

キャスト情報解禁時には、花守ゆみりが真木晶の声を吹き込むという事実に「最高すぎる」と、作品のファンから歓声が上がりました。

最後に

2013年にデビューした声優・花守ゆみりが演じるキャラクターは、可愛い女の子からクールビューティ、果てはヤンキー風まで幅広いのが特徴です。

これからもアニメのキャスト情報を見る度に「この作品にも花守ゆみりが出ていたの!」と驚かされることが多々あるかもしれません。

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