【歴代主題歌まとめ】忍たま乱太郎で長年愛されてきたOP・ED曲を徹底解説!

【歴代主題歌まとめ】忍たま乱太郎で長年愛されてきたOP・ED曲を徹底解説!

OP主題歌「勇気100%」歴代アーティストまとめ

アニメ『忍たま乱太郎』のOP主題歌「勇気100%」を歌ってきたアーティストは、以下の7組です。

  1. 光GENJI
  2. 光GENJI SUPER5
  3. Ya-Ya-yah
  4. Hey! Say! JUMP
  5. NYC
  6. Sexy Zone
  7. ジュニア Boys

「勇気100%」を歌ってきたアーティストを知ると、ジャニーズグループの歴史も理解できるかもしれません。
それでは、1組ずつ振り返ってみましょう。

第1シーズン:「勇気100%」光GENJI


記念すべき第1シーズン(1993年4月10日~1994年3月19日)は、光GENJIが担当していました。
「パラダイス銀河」「ガラスの十代」などの代表曲を持つ、1980年代後半から1990年代前半に絶大な人気を誇ったグループです。

第2~9シーズン:「勇気100%・1994」光GENJI SUPER5

第2シーズンから第9シーズン(1994年10月3日~2001年7月20日)までは、光GENJI SUPER5が担当。
1994年8月に光GENJIのメンバーであった大沢樹生と佐藤寛之の2名が脱退したことで、光GENJI SUPER5に改名しています。
約8年間使用されていて、1番長く流れていたバージョンです。昔から見ている視聴者の中には、光GENJI SUPER5バージョンの「勇気100%」が記憶に残っているという方も多いかもしれませんね。

第10~16シーズン:「勇気100%・2002」Ya-Ya-yah

第10シーズンから第16シーズン(2002年4月1日~2008年8月29日)は、Ya-Ya-yahが担当していました。
Ya-Ya-yahは、ジャニーズJr.から選ばれてデビューした6人組のグループで、現在Hey! Say! JUMPで活躍している薮宏太八乙女光が所属していました。2002年に「勇気100%」でCDデビューを果たしています。(八乙女光は途中加入のため、歌唱していません)
光GENJIの「勇気100%」と比べて、アレンジやキーが変更されています。

第17シーズン:「勇気100%・2009」Hey! Say! JUMP


第17シーズン(2009年3月30日〜7月31日)は、Hey! Say! JUMPが担当しました。
光GENJIが歌唱した「勇気100%」のキーを元に、新たにアレンジされています。
なお、Hey! Say! JUMPが歌唱した「勇気100%」は今でも音源化されていません。

あわせて読みたい!

第18~19シーズン:「勇気100%・2010」NYC


第18~19シーズン(2010年3月29日~2011年9月12日)は、NYCが担当。
NYCは、中山優馬山田涼介知念侑李3人組のユニットです。3人の名前の頭文字を取り、またニューヨークシティになぞらえてつけられています。「勇気100%」でNHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。


光GENJIやYa-Ya-yahの「勇気100%」と比べて、キーが変更されています。
『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』、実写映画『忍たま乱太郎』の主題歌としても使われました。

あわせて読みたい!

第20~23シーズン:「勇気100%・2012」Sexy Zone


第20~23シーズン(2012年4月2日~2016年4月1日)は、Sexy Zoneが担当。
Ya-Ya-yahバージョンの「勇気100%」をマイナーチェンジして歌唱しています。
Sexy Zoneの「勇気100%」は、2枚目のシングル曲「Lady ダイヤモンド」のカップリング曲(通常版のみ)として音源化されていますよ。

あわせて読みたい!

第24~29シーズン:「勇気100%・2016」ジュニア Boys


第24~29シーズン(2016年4月4日~2022年3月現在)は、ジュニア Boysが担当しています。
ジュニア Boysは、「勇気100%」のために特別編成されたジャニーズJr.内のグループです。
Snow Manのラウールもジュニア Boysに参加していました。

2016年にファミリーマート限定で「勇気100%」をCDリリースしています。リリース発表当時、予約特典でジュニア Boysと忍たま乱太郎のクリアファイルが付くことも話題となりました!
このCDには、忍たま乱太郎のエンディング曲「3秒 笑って」もカップリング曲として収録されています。また、「勇気100%」の振り付けDVDも同封されていました。

あわせて読みたい!

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事