目次
ももいろクローバーZの魅力とは?
結成12周年おめでとう㊗️
いつも笑顔のももクロちゃん。
笑顔をたくさんくれるももクロちゃん。
いろんな景色をいつもありがとう。これからもTDFとして、みんなで一緒に幸せな空間をたくさん作っていこうね☺️#ももクロ #momoclo #TDF #12周年
キングレコードSTAFF一同 pic.twitter.com/sFy1dv9QTo
— ももクロ KING PR (@momoclo_king_pr) May 17, 2020
ももクロの魅力は、何といってもエンターテインメイント能力の高さにあります。
彼女たちはロックやメタルフェスなど、本来の土俵ではない場所でのライブも積極的に行いました。
そうして培ったパフォーマンス力はもちろん、トーク力向上企画やミュージカルにも果敢に挑戦して身に付けた「歌とダンス以外」の実力は、他のアイドルの追随を許しません。
「アイドル」という枠を超えてももクロが切り開いた道は、現在活躍する他のアイドルにも大きな影響を与えています。
今やアイドルがロックフェスに出演するのが当たり前となり、さまざまな音楽性のアイドルグループが生まれたのも、ももクロの功績が大きいでしょう。
ももいろクローバーZ・おすすめ曲
行くぜっ!怪盗少女
「ももクロといえばこの曲!」といっても過言ではないくらい有名な曲。
センター・百田夏菜子さんの強烈なえびぞりジャンプが印象に残っている、という人も多いのではないでしょうか。
ヒャダインさんの作詞作曲で、一度聴いたら忘れられない歌詞とメロディーが魅力です。
ライブの定番曲でもあり、激しい振付とすべて生歌の全力パフォーマンスはぜひ一度は目にしてほしいですね。
ココ☆ナツ
メジャーデビュー直後の6人の若さあふれる夏曲で、底抜けに明るい曲調、ここぞとばかりに夏っぽい言葉を多用した歌詞が印象的です。
特にサビは「ココココ~ココッコッコ~」とひたすら連呼する思い切りの良さで、思わず笑顔になってしまいます。
ライブではド派手な放水演出が恒例となっており、夏のライブでびしょびしょになりながら盛り上がりたい曲ですね。
Contradiction
元気いっぱいでわちゃわちゃした曲が多い印象のももクロにとって、珍しくシリアスでクールな曲です。
イントロから強烈なビートとハードコアなエレクトロサウンド。
「信じる道ならば手を抜いてちゃダメさ」と、がむしゃらに走ってきた彼女たちにしか歌えない歌詞も重く突き刺さります。
何かやりたいことがあるけど勇気が出なくて躊躇している…という人はぜひ聴いてみてください。力強い言葉で背中を蹴っ飛ばしてくれますよ。
最新情報
「TBSドキュメンタリー映画祭」でももクロのスポット作品上映決定!
TBSによる報道ドキュメンタリーを、映画という形で劇場上映する企画「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」で、ももいろクローバーZのドキュメンタリー「ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~」(仮題)が上映されることが発表されました。
全国の劇場でも順次開催が予定されている同企画は、今回東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で3月18日から24日まで開催されます。
新アルバムツアーで12都市巡業|特設サイトでは謎のカウントダウン開始
ももいろクローバーZが12都市を巡る全国ツアー「MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”」が5月から開催されます。
また、ツアー開催決定に合わせ、アルバム「祝典」特設サイトのティザーページが公開され、現在カウントダウンが行われています。
▼あわせて読みたい!
最後に
「ももクロ」ことももいろクローバーZの歴史やメンバー、おすすめ曲を紹介しました。
破竹の勢いでアイドル界を駆け上がった彼女たちですが、実は地道な下積みがあったんですね。
そんな厳しい下積み期間やメンバーの卒業、その他多くの困難を乗り越えてきた彼女たちだからこそ、多くの人に笑顔を届けられるのかもしれませんね。
デビュー10周年を迎える2020年、ももクロの快進撃はどこまで続くのか注目です!