VICTON(ビクトン) 強い絆で繋がったK-POP家族ドルを徹底解説

VICTON(ビクトン) 強い絆で繋がったK-POP家族ドルを徹底解説

K-POPアイドルは、デビュー前から練習生として所属事務所の寄宿舎で生活を共にしています。ステージ上だけではなく、普段からお互いに助け合う家族のような関係が魅力の1つだと感じました。

今回紹介する「VICTON(ビクトン)」は「家族ドル」と表現されているほどメンバー同士の仲が良いことでも知られており、互いが依存し合う関係ではなく足りない部分を全員で補い合うという強い絆で繋がっています。

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VICTONって、どんなグループ?


VICTONは2016年11月9日にPlan Aエンターテインメントからデビューした7人組ボーイズグループです。同じ事務所に所属しているApinkの弟分としてデビューしました。

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練習生時代は「Plan A Boys」として活動しており、韓国の大人気オーディション番組「スーパースターK」で1位になった事務所の先輩ホ・ガクとデュエットをするなど、デビュー前から高い知名度を持っていました。

VICTONが結成されたのは、2016年8月から放送が始まった「私と7人の男たちの物語 ミチルナム(Crazy Boy)」がきっかけです。番組終了後「VICTON」のロゴイメージが公開され、デビューを待ち望んでいたファンは喜びの声をあげました。

VICTONのグループ名は「Voice To New World」の略で、直訳すると「新しい世界に向かう声」という意味があり「VICTONならではの音楽と声で新しい世界を開く」という意味が込められています。

MEMO

公式ファンクラブ名は「ALICE(アリス)」で「いつも僕たちの声を愛してくれる」という意味を持つ「Always we Love the voICE」の略語となっています。

2016年11月9日にデビューミニアルバム「Voice To New World」で華々しいデビューを飾ったVICTON。デビュー当日にはショーケースも行い「親しみのあるアイドルになりたい」と、早くも目標を掲げていました。

VICTONはデビューした直後からファンとコミュニケーションを取り続けています。デビューした10日後には初のファンサイン会を開き、公式ファンカフェやYouTubeでダンス映像を公開するなど、ファンが楽しめるコンテンツを次々と制作しました。

また、デビュー100日や200日などの節目を飾る日にはファンミーティングを行い、ファンと共に記念日を祝っています。韓国では記念日がとても重要視されているので、ファン同士でイベントを作ってお祝いをすることも多く見られるのですが、アイドル本人たちと一緒に祝えるのはとても嬉しいことですよね!

VICTON は、海外での活動やファンと直接コミュニケーションをとりながらも、休むことなく楽曲を発表していることにも注目です。2017年には4〜5ヶ月に1枚のペースでミニアルバムを3枚発売し、カムバックを繰り返しました。

カムバックをすると音楽番組やバラエティ番組などにも出演しますから、相当なハードスケジュールだったのではないでしょうか。

 

空白期間と念願の1位獲得

2018年は海外での活動が多くなり、楽曲の発売が少なかった時期でもあります。空白期間と捉えられがちですが、この間もVICTONは路上ライブやスキルアップのための勉強などを続け、表立った活動は少ないながらも着実に力をつけていました。

さらに2019年はVICTONにとって激動の1年となりました。まず、メンバーのスンウとビョンチャンが、オーディション番組「PRODUCE X 101」に出演するためにVICTONの活動を休止したのです。

ビョンチャンは健康上の理由により番組を途中で降板してしまいましたが、スンウは最終順位3位で見事デビューメンバーへの切符を掴み取りました。スンウはデビューメンバーで構成された「X1」というグループで活動していましたが、番組の投票操作疑惑によりX1はデビューからわずか4ヶ月で解散となってしまいます。

スンウはソロ活動を経て2020年3月にVICTONへと合流しましたが、2020年8月に再びソロ活動を行い、現在はVICTONとソロ活動を並行して行なっています。一方、健康上の理由で番組を降板したビョンチャンは1ヶ月ほど休息をとったあと、VICTONの活動に復帰しています。

VICTONにとってはスンウが不在の状態での活動が余儀なくされましたが、「PRODUCE X 101」や海外の活動が実を結び2019年9月に開催されたファンミーティングは、チケットが発売からわずか20秒もたたないうちに完売し、チケットが取れなかったファンからの要望で開催場所を広い会場へと変更するなど大きな反響を呼びました。

さらに、2019年11月には5枚目のミニアルバム「nostalgia」で約1年5ヶ月ぶりにカムバックすると、収録曲の全てが韓国の音楽配信サイトのリアルタイムランキングTOP100に入るという快挙を成し遂げ、タイトル曲「nostalgic night」はデビュー後初の音楽番組1位を獲得しました。

さらに、今までVICTONが発表してきたアルバムの販売数も「PRODUCE X 101」放送以降、徐々に売上を伸ばしてきており、番組がきっかけとはいえVICTONの楽曲が広まってきたことを実感することができました。

VICTON完全体でカムバック

2020年1月にX1とソロで活動していたスンウがVICTONに合流することが発表されます。7人での活動は実に3年4ヶ月ぶりということもあり、完全体でのカムバックには大きな注目が集まりました。

2020年3月に発売された6枚目のミニアルバム「CONTINUOUS」ではタイトル曲「Howling」で完全体としては初の音楽番組1位を獲得しました。それだけではなく「CONTINUOUS」に収録された全楽曲が韓国の音楽配信チャートにランクインすると、アルバムの初動売上は前作のミニアルバム「nostalgia」の記録を上回り、ファンの期待がどれだけ高いものだったかが窺えます。

完全体になったVICTONは、まるで今までの空白期間を埋めるかのように活動のスピードを加速させました。6枚目のミニアルバムが発売された3ヶ月後には2ndシングル「Mayday」を発売して高速カムバックを果たしています。

タイトル曲「Mayday」はカムバックと同時に音楽番組で1位を獲得し、揺るぎない人気を証明しました。「PRODUCE X 101」の影響でVICTONの認知度が高くなった部分もありますが、次々と新しいグループが誕生するK-POP業界で、番組人気だけで好成績をキープし続けることは至難の業です。

2020年は、新型コロナウイルスの影響でK-POP業界だけではなく、世界中が混乱していました。その中でVICTONも12月にデビュー後初のフルアルバム発売が控えていましたが、スタッフが新型コロナウイルスに感染してしまったために、メンバーも濃厚接触者になりアルバムの発売を延期せざるを得ない状況になってしまったのです。

当初の予定から約1ヶ月遅れて発売された1stフルアルバム「VOICE : The future is now」は、韓国の音楽チャートで初動売上が7万枚を超える売上を記録し、自己最高記録を更新しました。

メンバーの入隊で再び6人に

2021年6月、リーダーであるスンウが自身のSNSを通じて7月に入隊することをファンに報告しました。入隊日は7月28日だったのですが、新型コロナウイルスの状況を踏まえて入隊イベントは行われず非公開で入隊しています。

スンウが入隊して6人体制となったVICTONですが、2022年1月に3rdシングル「Chronograph」で約1年ぶりにカムバックすると、MVが公開から3日で1,000万回以上の再生回数を突破しました。さらに、フィリピンやタイなど4カ国のiTunesトップソングチャートでTOP10にランクインするなど、空白期間やスンウの入隊がありながらも変わらぬ人気を見せています。

MEMO

2022年は「時間3部作シリーズ」として「時間」をキーワードにした楽曲が発売されるようです。

2022年2月には、VICTONデビュー5周年記念のファンミーティングが開催され、久しぶりにファンと対面で会うことができました。今までは直接会うことが難しかった分、改めてファンの大切さを実感したVICTON。「ファンだけは幸せにしてあげたい」との思いを綴っていました。

日本での活動


VICTONは日本でも活動しています。初めて日本のファンと交流したのは韓国でデビューしてから半年後の2017年5月のことでした。まだデビューしたばかりのVICTONでしたが、既に日本でも高い注目を集めており、コンサートには2,000人ものファンが駆けつけています。

MEMO

VICTONは、日本のファンのために東方神起の楽曲を日本語で歌ったり、ファンを巻き込んだトークやゲームコーナーで距離を縮めました。

その後もVICTONは度々日本でコンサートやファンミーティングを開催しました。それだけではなく、サイン会やハイタッチ会といったファンと直接触れ合える機会も多かったため「VICTONは日本にめっちゃ来る」と、ファンからも愛のある弄りを受けるほど。

また、VICTONは全員が韓国人のため外国語を担当するメンバーがいません。ただ、それを残念に思うのではなくメンバー全員で日本語を勉強したりと、日本語でファンとコミュニケーションをとろうと努力してくれました。

日本の活動では通訳者が付くので、特に日本語を勉強する必要はないのですが、忙しいスケジュールの合間を縫って日本語を勉強してくれたのだと思うと「私もVICTONのために何かしたい」という気持ちになりますよね!

さらに、2020年4月には日本オフィシャルサイトとファンクラブが同時に開設され、日本での本格的な活動が期待されていましたが、新型コロナウイルスの影響で来日公演は延期や中止になってしまい行われませんでした。

特に2020年4月に開催が予定されていたコンサートはX1活動のためにVICTONでの活動を休止していたスンウが合流し、7人の完全体になってのコンサートだっただけに、ファンの期待も高かったと思われます。

しかし、2022年5月に約2年半ぶりとなる日本公演が決定しました。残念ながらスンウは入隊中のため不参加となってしまいますが、コンサート以外にもファンとコミュニケーションがとれるようなイベントが企画されているということで、楽しみで仕方ありません!

メンバー紹介

「家族ドル」と表現されるほどメンバー間の絆が強いVICTONですが、ただ仲が良いだけではなく、個人のスキルも高くソロでも活躍しています。VICTONがどんなメンバーの集まりなのかを詳しく見ていきましょう!

HAN SEUNGWOO(ハン・スンウ)

  • 生年月日:1994年12月24日
  • 出身地:韓国 釜山広域市
  • 身長:184cm
  • 血液型:B型
  • 担当:リードボーカル、リードラッパー

スンウはX1での活動が始まる前までVICTONのリーダーを務めていました。グループを全体的に見られる視野の広さと、弟思いの優しくも厳しい性格からVICTONの父としてメンバー全員が頼りにしています。

また、性格の良さだけではなくスキルも高く安定した歌唱力とラップが魅力です。パフォーマンスに関しても日々ストイックに練習している姿が見られます。元々はサッカー選手になりたかったそうで、怪我のために夢を諦めることになってしまいましたが、運動神経の良さはアイドルとなった今でも活かされています。

X1の活動を経てVICTONに復帰したスンウですが、2020年8月に1stミニアルバム「Fame」でソロデビューしています。デビューアルバムながら海外11地域のiTunesトップアルバムチャートや韓国の音楽チャートで1位を獲得しています。

Sacrifice

KANG SEUNGSIK(カン・スンシク)

  • 生年月日:1995年4月16日
  • 出身地:韓国 京畿道龍山市
  • 身長:180cm
  • 血液型:A型
  • 担当:リーダー、メインボーカル

スンウがVICTONの父なら、母はスンシクです。スンウが不在のときには臨時リーダーを担い、現在では「リーダーのスンシクです」と自己紹介する場面も見られます。

スンシクは20歳を超えてVICTONのメンバーとしてデビューしました。K-POPアイドルとしては遅咲きではありますが、アルバイトでお金を稼ぎながらボーカルスクールに通うなど、努力で夢を掴んだメンバーです。

ボーカルの実力は高く、練習生になる以前から歌が上手いことで注目を浴びていました。伸びのあるハイトーンボイスが魅力で、歌唱力を活かしてミュージカルにも挑戦しています。

HEO CHAN(ホ・チャン)

  • 生年月日:1995年12月14日
  • 出身地:韓国 京畿道城南市
  • 身長:177cm
  • 血液型:A型
  • 担当:メインダンサー、サブボーカル

VICTONのメインダンサーを務めているチャンは、2018年に仮面で正体を隠してダンス対決をする番組「Dance War」に参加していました。残念ながら途中で脱落となってしまいましたが、高いダンススキルを見せつけています。

チャンは練習生期間が長く、VICTONとしてデビューする前は様々な事務所で練習生をしていました。現在の事務所に所属したのは20歳のころだそうで、10代のうちにデビューしていく仲間たちをたくさん見送ってきたことを考えると、VICTONとしてデビューできたことを嬉しく思います。

VICTONでは長男の役目を担っており、自ら「弟たちの大ファンだ」と公言していたり、メンバーと一緒にはしゃぎながらも、面倒見が良い部分が長男のようだと評価されています。

LIM SEJUN (イム・セジュン)

  • 生年月日:1996年5月4日
  • 出身地:韓国 ソウル特別市城東区馬場洞
  • 身長:180cm
  • 血液型:O型
  • 担当:センター、サブボーカル

VICTONのビジュアルを担当しているセジュンは、センターに立つことも多くステージ上ではセクシーな表情から可愛い表情まで様々なセジュンを見せてくれるため、人気も高いメンバーです。セジュンは歌以外にも俳優として活躍しており、ドラマだけではなく映画にも出演しています。

MEMO

セジュンはアイドルらしいビジュアルを持っていながら、就職活動を行い会社員として働いていた異例の経歴を持っています。

しかし、ステージを降りると飾らない少年のような性格を見せてくれます。細いながらも食べることが大好きで、常に何かを口にしている姿はメンバーからも呆れられるほど。いっぱい食べていっぱい動くアイドルは好感が持てますね!

DO HANSE (ド・ハンセ)

  • 生年月日:1997年9月25日
  • 出身地:韓国 仁川広域市西区
  • 身長:176cm
  • 血液型:A型
  • 担当:メインラッパー

VICTIONのカリスマラッパーであるハンセ。アイドルのラップ担当メンバーは、練習生時代にポジションが決められてラップの練習をすることも多い中、ハンセはラップでオーディションを勝ち残り、練習生となりました。

ハンセはVICTIONのラップメイキングも行なっています。たくさんの言葉を詰め込んだラップは、ハンセの気持ちがストレートに伝わるとファンからも評価されており、他のK-POPアイドルの楽曲を自分なりにアレンジするなど、音楽センスにも長けています。

タトゥーが入っていたり、ピアスをしていたりと黙っていると一見怖いイメージもありますが、実際は元気で天然な性格なので、ときにはお兄さんにタメ口をきいて注意されることも。少年のようなキラキラした笑顔が素敵なメンバーです。

MEMO

2021年9月、ハンセはスンウに続きソロデビューを果たしています。

TAKE OVER

CHOI BYUNGCHAN(チェ・ビョンチャン)

  • 生年月日:1997年11月12日
  • 出身地:韓国 全羅北道全州市
  • 身長:185cm
  • 血液型:B型
  • 担当:サブボーカル

ビョンチャンは、スンウと一緒に「PRODUCE X 101」へ出演したことがきっかけで知名度を上げました。番組では健康上の理由で途中降板することになりましたが、単独でファンミーティングを行うほど人気を獲得し、現在では俳優としても活動しています。

VICTIONの中では1番身長が高いのですが、長い手足を使ったしなやかなパフォーマンスが魅力で、ガールズグループのダンスも踊れる可愛らしい部分もあります。

しかし、その笑顔の裏にはストイックな一面を隠しており、練習生になるまでは遊ぶことも我慢してデビューを目指してきたそうです。ビョンチャンは努力した日々を振り返り「これが自分の選んだ夢だから後悔はない」と語っていたのが印象的でした。

JUNG SUBIN(チョン・スビン)

  • 生年月日:1999年4月5日
  • 出身地:韓国 大田広域市西区
  • 身長:175cm
  • 血液型:AB型
  • 担当:サブボーカル

VICTIONのマンネ(末っ子)は、実際の家族の中でもマンネなので、お兄さんメンバーに甘える姿が自然すぎて可愛らしいと評判です。VICTONとしてデビューする前は様々な事務所で練習生として過ごしてきた過去を持っているため、マンネながら既に経験豊富なメンバーだと感じました。

その経験が活きているのか、スビンは自分に求められている役割をすぐに理解して実行できる能力を持っています。それは愛嬌であったりパフォーマンスであったり様々ですが、お兄さんメンバーを立てながらも自分の魅力をアピールしています。

MEMO

スビンは俳優としても活動しており、俳優活動を通じてVICTIONの認知度をさらに高めています。

VICTONおすすめ曲

VICTIONの楽曲は、可愛らしい楽曲からセクシー路線の楽曲まで様々です。また、VICTIONの素晴らしいところは誰がセンターに来てもクオリティーを下げることなく維持し続けられるパフォーマンス力の高さだとも感じます。

今回はデビュー曲やコンサートで盛り上がる曲、新たなVICTION像を作った楽曲までバラエティ豊かな曲を集めてみました。

I’m fine(何でもないふり)


2016年11月に発売されたVICTONのデビュー曲です。

好きな女性への気持ちを素直に表現できない主人公がVICTONのメンバーに重なって見える可愛らしい楽曲です。MVではメンバーの表情もはっきりと確認できるので、自己紹介にはもってこいのMVとなっています。

MEMO

MVに登場する女性はApinkのナウンです。VICTONの先輩としてデビューを盛り上げてくれました。

BLANK/ULTA (얼타)


2017年3月に発売された2ndミニアルバム「READY」に収録されています。

タイトル曲ではないのですが「네가 너무 예뻐서(ニガノムイエッポソ:君がとても綺麗だから)」の歌詞が頭に残るファンの間でも人気が高い楽曲です。

MEMO

曲の途中にデビュー曲「I’m fine(何でもないふり)」の歌詞とメロディーが入っているのですが、気付きましたか?

TIME OF SORROW(오월애:俉月哀)


2018年5月に発売されたVICTONの1stシングルです。

今までは少年らしいビジュアルでファンを魅了してきましたが、大人っぽいイメージを公開して話題となりました。相手の幸せを願いながらも愛した人との別れを切なく表現した歌詞が印象的です。

MEMO

この楽曲は日本でも人気となり、タワーレコード渋谷店のデイリー総合チャートで1位を獲得しています。

What I Said


2021年1月に発売された1stフルアルバム「VOICE:The future is now」のタイトル曲です。

今まではミニアルバムやシングルで楽曲を発表してきたVICTONがデビュー4周年を迎え、初めてフルアルバムを発売したことで注目が集まりました。「VOICE:The future is now」は初動売上7万枚を突破し、自己最高記録を更新しています。

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まとめ


VICTONは、グループでも個人活動でもそれぞれの魅力を発揮して活躍できる数少ないグループの1つだと感じます。番組出演がきっかけでグループの知名度が上がった部分もありますが、一瞬の人気で終わらずにVICTONが過去に発表してきた楽曲の売り上げが伸びるなど、音楽面でも高く評価されています。

さらに、海外での人気が高いことも魅力の1つです。特にVICTONはファンとの距離が近いことでも知られていて、メンバーが「ファンのために何ができるか?」「どうやったらコミュニケーションがとれるか?」を考えて全員で努力してきたことが窺えます。

ファンとメンバー含めて「家族」という印象を持つVICTONが、今後どのような成長を遂げてくれるのかが楽しみで仕方ありません!

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