【2023年6月解散】BiSH(ビッシュ)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

【2023年6月解散】BiSH(ビッシュ)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

BiSHメンバー・解散後の活動予定

2023年6月29日をもって約8年間の活動を終えたBiSH。

ファンにとって気になるのは解散後のメンバーたちの動向でしょう。

この項では2023年7月現在で発表されている今後の活動予定を紹介します。

アイナ・ジ・エンド

BiSH在籍時からソロアーティストとして確固たるキャリアを築いていたアイナ・ジ・エンド。

グループ解散後も引き続きWACKに所属し、ソロアーティストとしての活動を継続していく模様です。

解散直後の7月3日はアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回の挿入歌「宝石の日々」を配信しています。

また、2023年10月13日公開予定の映画『キリエのうた』(監督・岩井俊二)で映画初主演を務めることも発表されています。

セントチヒロ・チッチ

BiSH解散後もWACK所属となるセントチヒロ・チッチは、解散前の2022年8月に始動したソロプロジェクト・CENTで音楽活動を継続することが発表されています。

2023年8月23日には豪華制作陣を迎えた1st アルバム『PER→CENT→AGE』のリリースも決定。

それに先立ち、初のエッセイ集『いままでも これからも』を出版するなどBiSH解散後もその歩みが止まることはありません。

ハシヤスメ・アツコ

BiSHのメガネ担当だったハシヤスメ・アツコは、解散翌日の2023年6月30日より大手芸能事務所ホリプロ所属のタレントとなりました。

解散翌日からライヴの疲れも見せずテレビの生放送に出演するなど精力的な活動ぶりを見せています。

彼女の公式SNSでは今後の出演予定が続々と告知されており、人気タレントへの第一歩が順調であることがうかがえます。

アユニ・D

BiSH解散直後、ファンをもっとも驚かせたのがアユニ・Dでした。

解散翌日の2023年6月30日に個人事務所「株式会社 浪漫惑星」の設立を報告し、さらには活動休止中だったロックバンド・PEDROの新作『後日改めて伺いました』を電撃リリース。

7月1日・2日の2日間限定で渋谷にPEDRO SHOPをオープンするなど怒涛の告知ラッシュでファンに嬉しい悲鳴を上げさせました。

8月からはPEDROの全国ツアーも予定されており、今後はバンドマンとしてロックシーンを揺さぶる存在となりそうです。

リンリン

BiSH在籍時にはシャウトのかっこよさでファンの脳髄を痺れさせた無口担当・リンリン。

解散翌日に“Bishのリンリン”が永眠したことを宣言する直筆のコメントを公開し、今後はMISATO ANDO名義でアート活動をおこなうことを発表しました。

かねてから芸術的な才能には定評のあったリンリンはすでに自身のウェブサイトを開設しており、不定期でコンテンツを公開していく予定となっています。

モモコグミカンパニー

解散翌日の2023年6月30日より大手芸能事務所ワタナベエンターテインメントへと移籍したモモコグミカンパニー。

BiSH在籍時からその言語感覚に定評のあったモモコグミカンパニーは、自身2作目となる長編小説『悪魔のコーラス』を2023年7月21日に出版する予定です。

また、ファンとの交流の場として公式ファンクラブ「M club」も設立。ファンクラブは「私発信の一方的なものではなく」と説明されており、アーティストとファンが双方向に発信できるシステムになることが予想されます。

BiSH・まとめ

2023年6月29日のラストライヴ『Bye-Bye Show for Never』をもって解散した“楽器を持たないパンクバンド”BiSH

彼女たちが一度限りの青春を燃やし尽くした8年間は、その年月を彩った数々の名曲とともにファンの心の中で永遠に輝き続けることでしょう。

グループ解散後、6人の元メンバーたちは充電期間を設けることもなく早くも次なるステージに向けて走り出しています。

BiSHという忘れがたい伝説を語り継ぎ、6人の今後の活躍を見守っていきましょう。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事