乃木坂46の未来を明るく照らす4番目の光|4期生メンバー・4期生楽曲紹介!

乃木坂46の未来を明るく照らす4番目の光|4期生メンバー・4期生楽曲紹介!

2021年8月11日に、記念すべき10歳の誕生日を迎える乃木坂46
結成当初は1期生のみでグループの活動がスタートしましたが、2期生、3期生とメンバーが増えていき、時は流れ2018年11月に4期生が加入しました。

今回は、4番目の光として乃木坂46の未来を明るく照らす、4期生の魅力に迫っていきます。

「4番目の光」とは、4期生への期待を込めて作られた楽曲です。
この楽曲についても後ほど紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

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乃木坂46について

乃木坂46は、2011年8月11日に結成された、坂道系列第1弾となるアイドルグループです。

ティッシュ配り、待ち時間ゼロの握手会と、現在のポジションからは到底想像できない下積み時代を経験し、圧倒的な顔面偏差値確かな実力で、老若男女が認める国民的アイドルグループへと登り詰めました。

メンバーそれぞれが雑誌モデルや舞台など、マルチな活躍を見せており、グループ総合力、個々の力ともに抜群のステータスを誇っています。

最新シングル発売ごとに、表題曲の歌唱を任されるメンバー(選抜メンバーと、選抜に選ばれず、カップリング曲の歌唱のみを任されるメンバー(アンダーメンバーに分けられます。

このメンバー分けに関しては、4期生もすでに対象となっています。

アンダーメンバーの歌うカップリング曲は「アンダー曲」と呼ばれ、研ぎ澄まされたイントロや独特な世界観を表現した作品が多く、ファンの間でも人気の高い楽曲が勢揃いです。

メディアへの露出が多く華々しい選抜と、あまり日の当たらない環境でも美しく輝きを放つアンダー。

乃木坂46というグループの層の厚さを、アンダーが体現しています。

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4期生加入の経緯は?

4期生が乃木坂46に加入したのは、坂道合同オーディションがきっかけです。

坂道合同オーディションとは、応募総数12万9182人にのぼる、2018年に行われた大規模オーディションです。

乃木坂46、欅坂46(現在の櫻坂46)、けやき坂46(現在の日向坂46)の3グループに追加メンバーを募集するといった趣旨で行われました。

オーディションに合格し、乃木坂46への配属が決まったのは11名。

この11名については、合格から約3ヶ月後の2018年11月29日に正式加入となりました。

その後、同時期にオーディションに合格したものの、坂道研修生として引き続きレッスンを行っていた総勢15名の合格者のうち、4名が追加で乃木坂46へ配属されました。

4名については、1年3ヶ月遅れで2020年2月16日に正式加入しています。

4期生メンバー紹介

乃木坂46の未来を切り開く4期生メンバーたちを、一人ひとり掘り下げていきます。

ぜひこの機会に、4期生の中から「推しメン」を見つけていただけたら嬉しいです。

選抜入り経験のある4期生

まずは選抜入り経験のある4期生6名から掘り下げていきます。
ここでは、選抜入り回数の多い順に紹介します。

遠藤さくら(えんどう さくら)

最新27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」でセンターを務めた「さくちゃん」こと遠藤さくら。

選抜入り経験は4回で、そのうち2回は選抜のセンターを務めています。

4期生の中で唯一の選抜センター経験者で、3期生の山下美月と並ぶ、次世代エース候補筆頭として注目されています。

顔が小さすぎることで定評のある、1期生の齋藤飛鳥に負けないくらい小顔の持ち主で、その大きさは握りこぶし片手分くらいの大きさなのではないか、と錯覚してしまうほどです。

齋藤飛鳥とは仲睦まじい関係で、お互いに「あすぴーさん」「えんぴー」などと呼び合っています。

MEMO

実家は蕎麦屋で、お父さんが「えんそば」というお店を、地元の愛知県内に3店舗経営しています。

賀喜遥香(かき はるか)

卒業メンバーの西野七瀬を連想させるような、笑った時に見せる大きな歯がチャームポイントの「かっきー」こと賀喜遥香。

遠藤さくらと同様に選抜入り経験は4回で、選抜制度初参加から4作連続の選抜入りを果たしています。

生まれは大阪、育ちは栃木で、県内の女子校では最難関の宇都宮女子高校に通っていたほどの才女。

伸びのある歌声をしており、4期生の中で歌がとくに上手いメンバーとしても知られています。

身長は166cmで、4期生の中で一番身長の高い松尾美佑(後ほど紹介)に次ぐ高身長の持ち主。
華奢でスタイルも良いため、将来専属モデルとして活躍する姿も期待できるのではないでしょうか。

絵を描くことが好きで、過去にアニメーターを志していた時期もあったほど。
公式ブログやモバイルメールなどに、自作のイラストを頻繁にあげています。

MEMO

大のアニメ好きで、とくに好きな作品は「僕のヒーローアカデミア」。
本人曰く好きなキャラは多すぎて絞りきれないそうです。

筒井あやめ(つつい あやめ)

乃木坂46の中で最年少17歳のおっとり美少女、「あやめん」こと筒井あやめ。
最年少とは思えないほど、大人びていて落ち着きがあるのが印象的です。

選抜入り経験は3回で、選抜制度初参加から選抜落ちを経験したのは25枚目シングル「しあわせの保護色」のみ。

最新27枚目シングルのカップリング曲「ざぶんざざぶん」では、3期生の人気メンバー与田祐希とユニットを組むなど、注目度が高まっています。

デビュー当初は、顔にあるほくろの位置や端正な顔立ちから「馬場ふみかに似てる」とファンの間でよく話題になっていたそう。
17歳とまだまだ若いので、今後さらにそのルックスが洗練されていくことでしょう。

MEMO

舞台「目頭を押さえた」でW主演に抜擢され、先日舞台を完走し終えたばかり。
舞台で見せた素朴で自然体な演技が評価されています。

田村真佑(たむら まゆ)

4期生の中で最年長22歳のムードメーカー、「まゆたん」こと田村真佑さん。

選抜入り経験は2回で、26枚目シングル「僕は僕を好きになる」で初の選抜入りを果たしました。

最新シングル「ごめんねFingers crossed」に収録されている4期生楽曲「猫舌カモミールティー」では、初のセンターを務めるなど、躍進を続けています。

お笑い芸人オテンキのりがパーソナリティーを務めるラジオ番組「レコメン!」で、毎週水曜日にWパーソナリティーを担当し、持ち前の明るさや愛嬌を発揮し、ラジオパーソナリティーとしてリスナーから愛されています。

茶髪の似合う、学校のクラスのマドンナ的なルックスで、デビュー当初は「日向坂46のかとし(加藤史帆)に似てる」とファンの間で話題になっていました。

MEMO

4期生の中ではお姉さん的ポジションですが、実はヘビー級のおバカ。
中学生のころ模試の数学で0点を取ったことがあるそう。

清宮レイ(せいみや れい)

初期のおかっぱヘアーが印象に残る4期生の元気印、清宮レイ。

選抜入り経験は2回で、田村真佑と同様に26枚目シングル「僕は僕を好きになる」で初めて選抜メンバーに抜擢されています。

一瞬エヴァンゲリオンのヒロイン、綾波レイと見間違えてしまいそうな名前ですよね。

ちなみにカタカナ表記の「レイ」という名前は本名で、綾波レイとは関係ないそう。
また「レイ」という名前だけでなく、苗字の清宮を「きよみや」でなく「せいみや」と読むのも珍しいです。

笑った時の表情が、1期生の樋口日奈に少し似ています。
目を細めてニカッと笑うのが印象的で、そのまぶしい笑顔はまるでアロマセラピーのように、ファンの心を癒します。

MEMO

5歳〜小学4年生の期間、サンフランシスコに住んでいたというバリバリの帰国子女で、英語力はホンモノです。

早川聖来(はやかわ せいら)

単独で舞台出演オファーがくるほどの確かな演技力を持ち、舞台女優としても期待のかかる早川聖来。

最新27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」で、念願の初選抜入りを果たしました。

前作「僕は僕を好きになる」収録の4期生楽曲「Out of the blue」でセンターを任されていたこともあり、この時点で選抜入りは確約されていたのではないでしょうか。

大阪府出身で、時折飛び出す関西弁が可愛らしいです。

田村真佑さんと大の仲良しで、「まゆせーら」コンビは4期生ファンの間ですっかりお馴染み。

アンダー屈指の名曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」のセンターとして、抜群の存在感を放っていた卒業メンバーの井上小百合に、少し顔立ちが似ているように思えます。

MEMO

坂道グループの大ファンである兄から勧められ、坂道グループについての知識もないまま坂道合同オーディションを受けたそう。

選抜入り経験のない4期生

続いて、現時点ではまだ選抜入り経験はありませんが、28枚目シングル以降で初の選抜入りに期待のかかる4期生5名を掘り下げていきます。
ここでは、名前の50音順に紹介します。

掛橋沙耶香(かけはし さやか)

乃木坂46史上初となる岡山県出身の美少女、「さぁちゃん」こと掛橋沙耶香。

これだけメンバーが入れ替わりで増えてきた乃木坂46において、まだ岡山出身のメンバーがいなかったことに驚きです。

岡山出身の著名人といえば、現在女優として活躍中の桜井日奈子が浮かびます。
岡山には美少女の原石がまだまだたくさん眠っていそうですね。

24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」収録の4期生楽曲「図書室の君へ」ではセンターを務めており、今後いつ選抜入りしてもおかしくはないでしょう。
「図書室の君へ」は、サビに登場する「ヘミングウェイ」というフレーズが頭に残る、乃木坂らしさに溢れた名曲なのでぜひ聞いてみてください。

MEMO

7th year birthday Liveのトークコーナーで披露したウーパールーパーのモノマネが話題となり、「掛橋沙耶香=ウーパールーパー」のイメージが定着しているそう。

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金川紗耶(かながわ さや)

高身長、小顔、首長でモデル体型の美少女「やんちゃん」こと金川紗耶。
4期生の中では、遠藤さくらに次ぐ小顔の持ち主であることは間違いありません。

歯並びが少し悪いこともあり喋り方が特徴的ですが、その分愛嬌があって親近感が持てるメンバーの一人です。

そんな親近感のある「やんちゃん」ですが、2021年の3月に週刊文春によってデート報道がスクープされてしまいました。
深々と謝罪したうえで「私は乃木坂46が大好きで、これからも乃木坂46として頑張りたい」と想いを語っており、現在も4期生として活動を続けています。

2020年4月からRay専属モデルとして活動を続けるなど、外仕事での活躍も見せているので、いつか念願の選抜入りを叶えるときが来るのではないでしょうか。

MEMO

「裸足でSummer」でセンターを務めた齋藤飛鳥に一目惚れし、坂道合同オーディションへの応募を決心したそうです。

北川悠里(きたがわ ゆり)

カリフォルニア州出身、正真正銘の帰国子女で、つねに不思議ちゃんな雰囲気を醸し出す「ゆりゆり」こと北川悠里。

マイペースすぎる喋り口調、耳をそばだてないと聞き取れないくらいのウィスパーボイスが特徴的で、クセになる人は多いはず。

ふわふわした喋り方や見た目とは裏腹に、身長が165cmと結構高いのも意外性があります。

血液型が不明とミステリアスな要素も兼ね備えており、今までの乃木坂46にはいないタイプの逸材です。
乃木坂46の変革に欠かせないメンバーとなっていくことは、間違いないでしょう。

MEMO

高校時代はマンドリン部に所属していたそう。
マンドリンとは17世紀にイタリアで生まれた楽器で、弦をはじくことで音が奏でられます。

柴田柚菜(しばた ゆな)

元々は子役として活動しており、小学生の頃から女優を志していた過去を持つ柴田柚菜。

千葉県出身で、プロ野球チーム・千葉ロッテマリーンズの大ファン。

小学校低学年の頃にマリーンズ・ダンスアカデミーのメンバーとして活動し、千葉ロッテの試合途中にグラウンドへ出てダンスを踊っていた経験もあります。
その頃から野球を本格的に見始め、しだいに千葉ロッテマリーンズの虜になっていたようですね。

新体操が特技ということもあり、持ち前の運動神経の良さを生かし、ダンス表現の幅に広がりを見せていくことに期待しましょう。

MEMO

「しばたゆな」を略して呼ぶと「しばゆー」となるかと思いますが、Youtuberグループ「東海オンエア」のメンバーと混同してしまうため注意。

矢久保美緒(やくぼ みお)

まんまるの丸顔に、時折のぞかせる八重歯が可愛らしい矢久保美緒。

熱狂的なアイドルオタクだった過去があり、乃木坂46のレギュラー番組である乃木坂工事中で、2枚目シングル表題曲「おいでシャンプー」のコールをノリノリで披露したことも…。

オタク全開で魂込めてコールをする様子が、放送当時に話題となりました。

また重度の偏食家で、本人いわく野菜、肉、魚に関しては基本的に食べられないようです。
ここ2、3年の乃木坂46での活動を経て、その偏食ぶりが少しでも改善されていると良いのですが・・・ 

兎にも角にも変わり者の要素が多くあり、言動や動き一つ一つから目が離せません。

MEMO

乃木坂46の推しメンは松村沙友理さん(2021年7月に卒業)で、本人いわく好きなところは「生きててくださるところ」だそうです。

新4期生

最後に、11名の4期生の加入から1年3ヶ月遅れで乃木坂46に入った、新4期生5名について紹介します。(50音順)
新4期生は、初めてシングルに参加した時期が遅かったこともあり、全員が選抜入り未経験です。

黒見明香(くろみ はるか)

3歳まで香港に住んでいた経歴を持つ帰国子女で、くっきりした大きな目が特徴の黒見明香。

香港で育ったからなのか、ブルース・リーに憧れて日頃からカンフーを練習しているそうです。

ヌンチャクを巧みに振り回すアイドルなんて、日本中探してもそう簡単に見つかりません。
もしカンフーを完璧に習得することができたら、楽曲のダンスで魅せる表現の幅も広がりそうで面白いですよね。

MEMO

乃木坂46の推しメンは、キャプテンの秋元真夏であることを公言しています。

佐藤璃果 (さとう りか)

清楚感漂うやわらかい雰囲気に、小動物のように愛らしい顔立ちが特徴の佐藤璃果。

ザ・王道アイドルを思わせるルックスから、週間マガジンなどアイドル誌の表紙で目にする機会が増えてきており、その注目度の高さが伺えます。

「国語、算数、理科、社会。皆さんが好きなのはー?」「璃果〜!」という掴み抜群なキャッチフレーズを持っています。

新4期生として乃木坂46に加入する前は高専に通っており、なんとプログラミングを学んでいたそう。
乃木坂46内でリケジョは希少なので、ぜひリケジョであることを生かした活躍も今後見せてほしいですね。

MEMO

7月15日に発売されたEX大衆8月号から、大の仲良しである4期生の矢久保美緒さんとコンビでの連載がスタート。
7月15日投稿のブログで喜びの声をあげています。

林瑠奈(はやし るな)

ボキャブラリーが豊かで喋りが上手く、わかりやすいコテコテの関西弁が特徴的な林瑠奈

「負けるな しょげるな 林瑠奈」というテンポよく言いやすいキャッチフレーズを持っていて、このキャッチフレーズからも言葉選びのセンスの高さが伺えます。

生まれは兵庫、育ちは神奈川と、関西生まれ関東育ちという点で、同じ4期生の賀喜遥香と似たものを感じますね(賀喜遥香は大阪生まれ、栃木育ち)。

同期の掛橋沙耶香に対する愛が重すぎることで知られており、その狂愛ぶりはファンが引いてしまうほど。ただ一方的に狂愛しているわけでなく、愛の重さに差はあれど2人は相思相愛の関係です。

MEMO

乃木坂46の推しメンは堀未央奈(2021年3月に卒業)で、乃木坂工事中の番組内では「堀未央奈の狂信者」としての一面を見せたことも。
それだけ人を尊敬し、好きになれるのは素敵なことですよね。

松尾美佑 (まつお みゆ)

身長が167cmあり、4期生16名の中で最も身長が高く、まるで現役モデルかのようなスタイルを持つ松尾美佑。

学生時代はチアリーディング部に所属していたこともあり、バク転をいとも容易くこなせるなど、抜群の身体能力を誇ります。

乃木坂工事中の過去の放送では、MCのバナナマンとメンバーが見守る中、実際にバク転を披露してMC2人と先輩メンバーたちを驚かせていました。
8頭身に近い抜群のスタイルが注目され、女性ファッション誌の専属モデルとして抜擢される可能性も十分にありますね。

MEMO

こう見えて意外と4期生に対して毒を吐くことが多く、見た目からは想像できない毒舌キャラにも注目です。

弓木奈於(ゆみき なお)

4期生の中で最年長で、3期生の梅澤みなみを彷彿とさせるような、華のある正統派美人の弓木奈於。

7人兄弟の大家族に生まれ、周りが賑やかでつねに騒がしい家庭環境で育ちました。

最年長ということもあり、その見た目からもしっかり者であるように見えますが、山梨名物のほうとうを知らないなど実はかなりのポンコツ。

致命的なポンコツぶりが明らかになり始めたのは、アルコ&ピースがパーソナリティーを務めるエフエム富士のラジオ番組「沈黙の金曜日」のアシスタントMCへの就任後。
卒業メンバーの中田花奈が長年の間アシスタントMCを務めていましたが、卒業のタイミングに引き継ぐ形で就任しました。
独特なワードセンスを持ち、毎週すっとこどっこいなトークを繰り広げ、その違和感でリスナーの心を鷲づかみにしています。

MEMO

スターダストプロモーションのボーイズグループ「BATTLE BOYS」に所属している弟がいます。兄弟揃って美男美女アイドルで、羨ましいかぎりですね。

おすすめの4期生楽曲

4期生初参加の23枚目シングル発売以降、4期生楽曲は全部で6曲制作されてきました。

「乃木坂らしさ」が全面に出た可憐でミディアムテンポな楽曲が中心ですが、ディスコ・サウンド要素を含んだ、ライブで盛り上がること間違いなしの楽曲などもあり、バラエティに富んでいます。

全6曲のうち、ここでは4期生を語る上で欠かせない、とくにおすすめの3曲を紹介します。

「 I see…」

「I see…」は、25枚目シングル「しあわせの保護色」収録の、ダンス・ミュージックのようなサウンドが印象深い4期生楽曲です。

賀喜遥香が初めてセンターを務め、YouTubeの再生数は現在なんと2000万回を超えています。
思わず真似したくなるようなサビのダンスが印象深く、ライブに行った際、振り付けを真似するファンは多いのではないでしょうか。

繰り返し聴けば聴くほど底なし沼にハマっていくような、全く飽きのこない一曲に仕上がっています。

「4番目の光」

「4番目の光」は、23枚目シングル「Sing Out!」収録の、川のせせらぎが聞こえてくるようなやさしいメロディーが耳に残る4期生楽曲。

次世代エース候補筆頭の、遠藤さくらがセンターを務めています。

3期生のデビュー楽曲「三番目の風」に次いで、今度は「光」に例え、乃木坂46に差し込む希望となるよう期待を込め、作られた楽曲です。

乃木坂の歴史を感じさせるような印象的な歌詞が多い「4番目の光」ですが、Cメロの歌詞に注目です。


「こんなに素敵な場所にいられたことを 
誇りに思えるように 輝こう」

乃木坂46という歴史ある偉大なグループに加入し、先輩たちに負けないくらい精一杯輝こうとする決意が込められたフレーズに、胸が打たれます。

「4期生の顔と名前を一致させたい!」という人であれば、まず「4番目の光」のMVを見ておけば間違いないです。

「キスの手裏剣」

「キスの手裏剣」は、4枚目フルアルバム「今が思い出になるまで」収録の、ミディアムテンポで可愛らしさ溢れる4期生楽曲。
「4番目の光」と同様、遠藤さくらがセンターを務めています。

4期生ファンからとくに人気を集める楽曲なのですが、残念ながらMVは作られていません。

サビの後に「シュッシュッ シュシュシュシュシュ〜 シュッシュッシュッ シュシュシュシュシュ〜」
といったパートがあるのですが、ライブではここでファンとメンバーが共鳴し、会場全体が一体となります。

乃木坂46新メンバーオーディションの開催が決定

2021年7月19日(月)正午より、乃木坂46は新たに新メンバーの募集を開始しました。

4期生に次ぐ、さらなる「乃木坂46の明るい未来」が多く誕生することに期待がかかります。

新メンバーの存在は、4期生にとっても良い刺激になるのではないでしょうか。

まとめ

乃木坂46の4期生について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

4期生の中で「推しメン」「推し曲」は見つかりましたか?

皆ルックスがいいのは当たり前ですが、それぞれ味のある個性を持っているのが魅力的ですよね。

4期生楽曲はどれも魅力的でハズレがないので、9月22日発売予定の28枚目シングルに、どんな4期生楽曲が収録されるか今から楽しみです。

4期生が乃木坂46の4番目の光として強く煌めき、乃木坂46が新たな進化を遂げていくことに期待しましょう!

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