Kis-My-Ft2（キスマイ）メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

数多いるジャニーズグループの中でも、個性豊かに燦然と輝きを見せる Kis-My-Ft2 （キスマイフットツー）。

「キスマイ超BUSAIKU！？」や「10万円でできるかな」、「プレバト!!」などのバラエティ番組でも活躍するKis-My-Ft2について、その魅力やメンバーのプロフィールなどを解説していきます。

知れば知るほど好きになる、 そんなKis-My-Ft2の魅力をたっぷりお届けします。

Kis-My-Ft2・グループ名の由来

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Kis-My-Ft2のみなさんが #Mステカメラ 📹登場～🤣

今日のテーマは
『今年一番盛り上がったこと』です😎Ⓜ
メンバー全員で行った台湾、それぞれ盛り上がった思い出が、、、😆
先程は『HANDS UP』をしてくださいました☺︎☺︎☺︎#ウルトラSUPERLIVE #Mステ pic.twitter.com/dWoGLOASbf

— music station (@Mst_com) December 27, 2019

Kis-My-Ft2というグループ名は、メンバーの頭文字 をとったものです。

さらに、トニー賞も受賞した偉大なアメリカ人タップダンサーであるグレゴリー・ハインズの逸話による由来でもあります。

黒人ダンサーとしての道を切り開いてきたサミー・デイビスJr.を心から敬愛していたグレゴリー・ハインズは、サミーのコンサートに出演した時に彼の靴にキスをしたという逸話が残されているのです。

この美しい逸話にジャニー喜多川さんも感銘を受け、由来としました。

Kis-My-Ft2・結成からデビューまで

Kis-My-Ft2は、「ジャニーズの中で最も苦労したグループ」 と言われています。

そんなKis-My-Ft2が結成してからデビューするまでを追っていきましょう。

2005年、前身グループである「Kis-My-Ft（北山宏光・藤ヶ谷太輔・横尾渉・飯田恭平）」と、別グループの「A.B.C.Jr.（二階堂高嗣・千賀健永・玉森裕太・宮田俊哉）」が合流し、新たなKis-My-Ft2として結成されました。

のちに、飯田恭平さんが脱退し、7人での活動となりますが、先輩グループのバックダンサーを務めながら着実に成長を遂げていきます。

少年隊から引き継いだ伝統の舞台「PLAYZONE」や、滝沢秀明さんが座長を務める「滝沢歌舞伎」、他にも「DREAM BOYS」や「銀河英雄伝説」シリーズなど、メンバーそれぞれが多くの舞台に出演し人気を獲得。

しかし2007年、後輩であるHey! Say! JUMPのデビューが決定。デビューコンサートではバックダンサーを務めました。この苦い経験をのちにメンバーの北山宏光さんは「マジであせりましたね。だって”平成”だよ。俺、昭和生まれだもん」と語っています。

この後も、デビューに対する不安を抱えながらも地道に活動を続けました。そんな長い下積み時代を乗り越えた彼らのもとにようやく春が訪れます。

2011年2月12日の単独コンサート中、突如としてJr.の安井謙太郎さんが大きな茶封筒を持って現れ、その中にジャニー喜多川さん直筆の「CDデビュー決定」と書かれたメッセージカードが入っていたのです。

この出来事は「茶封筒の日」と呼ばれ、今でもファンの間では大切な記念日として語られています。

かくして2011年8月10日、結成から6年もの年月を経て、シングル「Everybody Go」でデビューを果たしました。

 

Kis-My-Ft2・デビューから現在

2011年8月11日、待望のデビュー日を迎えたKis-My-Ft2は、そのわずか18日後には初の単独ドームコンサートを開催しました。

快進撃はそれにとどまらず、2014年にはデビューから2年11ヶ月という異例のスピードで、4大ドームツアーを開催。その後もドームクラスのコンサートツアーを定期的に開催しています。

派生グループ・舞祭組（ブサイク）も誕生し、ジャニーズらしからぬコンセプトと楽曲で話題になりました。

「キスマイBUSAIKU！？」や「10万円でできるかな」などいくつものレギュラー番組を獲得し、メンバーそれぞれも多くのテレビ番組やドラマ、映画、舞台などに引っ張りだこの人気を集めることになります。

デビュー曲以来、世に送り出してきたシングルCD及びアルバムは、全てオリコンチャートで1位を獲得。

それまでに溜め込んでいたパワーを、一気に爆発させるかのような活躍を見せ続けています。

では、そんなKis-My-Ft2のメンバーをご紹介して参りましょう。