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ヨルシカの定番曲・おすすめ曲
発表曲は少ないながらも代表曲が多いヨルシカの楽曲たち。また、ロックやバラードなどたくさんの表情を持つ曲ばかりです。
今回は、再生回数やダウンロード数が多かった曲を中心に紹介します。
言って
2017年6月に発売されたデビューミニアルバム「夏草が邪魔をする」に収録されています。ポップなロックナンバーで可愛らしいイメージとは逆に、切ない歌詞が印象的です。
タイトルの「言って」と掛けた、あるフレーズは歌詞を見ないと気付きません。
「君の名は。」の監督である新開誠監督もこの曲を絶賛しています。
ただ君に晴れ
2018年5月に発売されたミニアルバム「負け犬にアンコールはいらない」に収録されています。
この曲はTikTokにも使われていることから認知度が高い曲となっています。歌詞の「だけ」の使い方が特徴的で、歌詞の意味を考えてしまうようなキーワードになっていると感じました。
だから僕は音楽を辞めた
2019年4月に発売されたアルバム「だから僕は音楽を辞めた」のタイトル曲です。
ロックサウンドの中に響くピアノが印象的なこの曲は、suisの感情がダイレクトに表現されていて、聞いている側の心に突き刺さります。特に後半は聞き応えあり!
ヒッチコック
2018年5月に発売されたミニアルバム「負け犬にアンコールはいらない」に収録されています。
人生相談のような、自分の気持ちを吐き出したい気持ちや、世の中の理不尽さや誰もが1度は考えたことがあるであろう言葉が歌詞に入っています。
春ひさぎ
2020年7月リリースの3rdアルバム『盗作』の収録曲。
椎名林檎などを彷彿とさせるジャジーな演奏と猥雑なムードを兼ね備えた名曲です。
suisの色気ある歌唱もさることながら、楽器陣の演奏が本当に素晴らしく、その芳醇さには感動すら覚えるほど。
この曲を聴かずしてヨルシカを語るなかれ!