緑黄色社会 – 人気爆発！ 大注目バンドの経歴や魅力を解説！

緑黄色社会のオススメソングベスト3

ピュアで透明感溢れる緑黄色社会の楽曲はいずれも、心が豊かになるオススメの楽曲ばかりです。

では、その中でも特にオススメしたい楽曲ベスト3をご紹介します。

sabotage

出典：YouTube(緑黄色社会MV)

『空っぽの状態からどうするか？』というモヤモヤした感情を一つのテーマに手がけたと、後のインタビューでメンバーそれぞれが語られていた、緑黄色社会1stシングル『sabotage』。

先程もお話ししましたが、この楽曲は、TBSドラマ『G線上のあなたと私』の主題歌としても、多くの人たちに注目された代表曲ですね。

0から1に進み出すのは凄く勇気がいり大変！

不安もあるだろうし、「このまま前に進んでいて良いの？」と自問自答したくなる気持ちも当然あるはず･･･

そんな気持ちを、ピュアな気持ちを音に乗せてぶつけていくことで背中を押してくれる･･･

そんなファンファーレのようにも聴こえる明るい前向きな楽曲が『sabotage』です。

ぜひ、前向きになりたい気持ちの時に、一度、『sabotage』を聴いてみてください。

想い人

出典：YouTube(緑黄色社会MV)

想い人は、昨年8月に配信された、緑黄色社会の配信シングルで、映画『初恋ロスタイム』の主題歌。

タイトル通りのしっとりと聴かせるバラードソングに仕上がっていますが、思わずジーンと涙がこぼれそうになるほど、心を揺さぶらされるのは、長屋晴子さんの透明感溢れる歌声あってこそです。

柔らかくしっとりと響くメロディラインに彼女の歌声が優しく乗っかり、悲しみの中で聴いている人たちにそっと寄り添ってくれます。

普段、恥ずかしくて泣くのを我慢している人ほど、ぜひ、一度、『想い人』が奏でる優しくしっとりしたバラードソングに触れて涙してほしいですね。

Shout Baby

出典：YouTube(緑黄色社会MV)

『Shout Baby』は、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア(第4期エンディング)』の絶えに書き下ろされた、アニメの世界観に寄り添ったJ-POPS。

バックでリズムを刻むように奏でられるキーボード音が実に印象的でもあり、また、テーマにあるネガティブな自分を変えたい気持ちや、日々の不安・葛藤が、長屋さんのハスキーな歌声と息づかいでよりリアルに描かれています。

もちろん、長屋さんが透明感溢れる歌声の持ち主だからこそ、ハスキーさも息づかいの荒さもよりリアルに聴こえてしまうわけで、好みの問題はあるとしても、筆者は間違いなく緑黄色社会の楽曲の中で一番オススメしたい珠玉の一曲です。

今にも切れてしまいそうな音が節々から伝わり共感できる楽曲なので、ぜひ、一度、独特の世界観を体感してみてください。

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これはシングルの発売日に公開されたカップリング曲“時のいたずら”のMV内で発表されたもので、MVを最後まで観たファンは驚きの声を上げたのではないでしょうか。

最後に･･･

今回は、緑黄色社会の魅力を、経歴(歴史)やメンバーのプロフィール、オススメソングベスト3を交えながら、ご紹介させていただきました。

緑黄色社会のメンバーたちは、いずれもプロになるためにバンドに加わったわけではなく、単に音楽を楽しみたい一心で、バンドに加わっています。

純粋に音楽を楽しむからこそ、形に一切こだわらず、音に対してピュア･･･

そこが緑黄色社会の良さであり、いろんなシーンで共感も出来る楽曲を奏でられるのです。

ぜひ、純粋な彼女たちの音楽をまっさらな気持ちで触れてみてください。きっと、いろんな感情に心が揺さぶられていくはずですよ。