緑黄色社会 – 人気爆発! 大注目バンドの経歴や魅力を解説!

緑黄色社会 – 人気爆発! 大注目バンドの経歴や魅力を解説!

緑黄色社会の経歴(歴史)


キャッチーなJ-POPと本格的なロックサウンドの魅力を持ち合わせたバンド『緑黄色社会』

では、緑黄色社会の経歴(歴史)を、ここで振り返ってみましょう。

デビューのきっかけ


出典:https://pixabay.com/

緑黄色社会は、高校時代、軽音楽部に所属していた

緑黄色社会・同級生メンバー(元メンバー含む・・・)

  • 長屋晴子さん
  • 小林壱誓さん
  • peppeさん
  • 杉江泰周さん(元メンバー)

の4人がオリジナルバンドを組もうと計画していたところから、そのキャリアがスタートします。

ベーシストの座が空席だったことから、小林さんが幼なじみの穴見真吾さんに声を掛け、晴れて5人組バンドとしてスタートを切りました。

バンド名の由来


出典:https://pixabay.com/

バンド名の由来は至ってシンプルでした。

長屋さんが当時はまっていたカゴメの野菜ジュース『緑黄色野菜』を見て、小林さんがそのまま「緑黄色野菜でどう?」とバンド名を提案したところ、別のメンバーが、緑黄色社会と聞き間違えて、そのままバンド名に・・・

現代社会への風刺など深い意味のありそうなバンド名ですが、実際のところは“聞き間違い”から誕生したという意外な事実でした。

このシンプルさが、後に、多くのファンから支持されていくとは、当時のメンバーたちには想像も出来なかったと思います。

音楽フェスでの栄冠


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2013年、緑黄色社会は、10代限定のティーンズロックフェス『閃光ライオット』に出場し、見事に準グランプリを獲得します。

さらに、『ノンカテゴリ』を皮切りに全3枚の自主制作音源を、ライブ会場で限定販売するほどに・・・

杉江泰周の脱退

インディーズながら、着実に、アーティストとして光り輝くようになっていく緑黄色社会。

しかし、当然、良いこともあれば悪いことも起こります。

2015年、ドラム担当だった杉江泰周さんが脱退。

具体的な理由までは分かりませんでしたが、当時はまだメジャーデビューしていたわけではありませんでしたし、もしかしたら将来のことを考えて脱退されたのかもしれませんね。

メジャーデビュー&ブレイクのきっかけ

高校時代からバンドを結成し、インディーズとして活動してきた緑黄色社会

具体的にこれがメジャーデビューと公表されている訳ではありませんが、実質的には、2019年5月29日にリリースされたEP『幸せ』でメジャーデビューと言われていますね。

一応、それ以前にもフルアルバムやミニアルバムはいくつかリリースされていますが、当時はまだ無名だったということなのでしょう。

そんな緑黄色社会ですが、2019年10月期に放送されたTBSドラマ『G線上のあなたと私』の主題歌に、1stシングル『sabotage』が起用されると共に状況が一変!

ヴォーカルを担当する長屋晴子さんの透明感溢れる抜群の歌唱力に、音楽ファンだけでなく、ドラマファンまで一気に魅了されてしまい、緑黄色社会は一気にブレイクを果たしていくのです。

緑黄色社会の現在

今年1月期のテレビアニメ『僕のヒーローアカデミア(第4期)』エンディングとして、2ndシングル『Shout Baby』が起用されるなど、緑黄色社会の音楽は、あらゆるシーンにおいて、時にバラード、時にポップスと、ロックと思えぬ音楽を奏でています。

今後も、透明感溢れるロック・ポップスの両刀スタイルは、多くのファンを魅了し続けてくれることでしょう。

今までに無かった新たなスタイルの音楽として、緑黄色社会の音楽が、ますます支持され続けていくことを期待しています。

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