Official髭男dism「Subtitle」 – “silentロス”を救う名曲！ 史上最速で2億回再生突破！

女優・川口春奈とSnow Man・目黒蓮が織りなすラブストーリーが熱狂的な支持を得た10月クールのフジテレビ系ドラマ『silent』。
昨年12月22日(木)に放送された最終回は、平均世帯視聴率9.3%を記録。これは全11話を通しての最高視聴率で、2022年を代表するドラマとなった同作にふさわしいフィナーレだったと言えるでしょう。

その濃密すぎる余韻に“silentロス”を発症するファンが続出。
最終回直後にもかかわらず、昨年末には全11話が関東ローカルで再放送されるという超異例の事態にまで発展しました。

そんな『silent』旋風が吹き荒れる現在、人気がさらに加速しているのが同作の主題歌であるOfficial髭男dismの「Subtitle」。
大晦日の「第73回NHK紅白歌合戦」においてOfficial髭男dismが「Subtitle」を披露したもの記憶に新しいところで、ドラマと主題歌が巻き起こした社会現象は年をまたいでもいまだ健在です。

当記事では、大きな相互作用を生んでいる『silent』とOfficial髭男dism「Subtitle」が打ち立てた記録をご紹介します。

記録的快進撃！ Official髭男dism「Subtitle」

2022年最大の話題作のひとつとなったドラマ『silent』の主題歌がOfficial髭男dism「Subtitle」。
日本ロックシーンを牽引する“ヒゲダン”の歴史に新たな代表曲が加わることになりました。

2022年10月12日にリリースされた「Subtitle」は瞬く間にチャートを席巻する大ヒットを記録。
オリコン週間ストリーミングランキング、Billboard JAPAN ストリーミング・ソング・チャート「Streaming Songs」でそれぞれ10週連続1位を記録するという偉業を成し遂げています。

そして、12月28日にはストリーミング累計再生回数が2億回を突破したことが明らかに。
チャートインから11週目での2億回突破は国内史上最速記録となっています。

“silentロス”を癒す絶対的な曲としても、ますます人気と需要が高まっている「Subtitle」。
2022年の大名曲として末永く聴かれることは間違いありません。

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2022年最大の話題作に！ ドラマ『silent』

まさに社会現象とも言える旋風を巻き起こしたドラマ『silent』。
最終回を迎えた後もその勢いは留まるところを知らず、『silent』フィーバーはまだまだ続きそうです。

民放公式テレビ配信サービス『Tver』において民放全番組の中で再生回数の歴代最高記録を達成したほか、フジテレビ公式動画配信サービス『FOD』も『silent』需要の追い風を受けて登録者数が100万人を突破。『FOD』は現在、初月200円キャンペーンを実施中です。

また、ドラマのロケ地である小田急線世田谷代田駅には、劇中の風景をその目で見たいファンが続々と来訪。駅構内では『silent』のオリジナルサウンドトラックが流れるなど聖地化が進んでいます。

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